Shizuko Diary

日々の記録として・・

選挙戦2日目・・

2014-10-20 20:50:57 | Weblog
たくさんの激励のメールをいただき、感謝です
特別支援教育や障がい者理解の不足から・・○○さんが二次障がいになりそうだとのご相談がありました。
障がいの特性を理解してもらわないと本人は生きづらさを感じてしまいます。
障がい児・者福祉の中で、理解をしていただくことが重要であると常々感じています。
これまで取り組んできた人権尊重のためにも、更なる施策推進をしていかなければと思います。


街路樹が色づき始めて、秋が深まっていきます。
風邪をひかないように選挙戦を最後まで戦い抜かなければ・・・
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選挙戦スタート・・・

2014-10-19 21:12:23 | Weblog
今日は、見附の市長・市議会議員選挙の公示日です。
立候補の届出を済ませ、選挙事務所前でご近所を初め多くの支持者の方にお集まりいただき出陣式を行わせていただきました。
1週間の選挙戦のスタートです。
後援会長の頑張ろう乾杯の発声で戦いに臨みます。

この度は8人の新人候補を初め、定数17人のところ21人が立候補をし、激しい選挙戦が始まりました。
地縁・血縁・同級生の関係が顕著な市議選ですが、4期16年の取り組みと経験・これから少子高齢化の課題対応についておはなしをさせていただきました。
これからも生活者の目線・女性の視点で頑張ります

たくさんの激励のメールをいただき、ありがとうございました。
力の限り戦います
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居宅介護の窮状・・

2014-10-17 23:26:07 | Weblog
認知症家族を抱えるTさん、デイサービスやショートステイを利用しているけれど要支援2・・ケアマネさんと相談するためには自分が仕事を休まなければならない。
生活の為には働き続けなければならないし、認知症の母親の介護は自分が看ている。
これ以上の負担が増えると精神的にもおかしくなりそうだし、会社をやめなければならないかもしれない。
国は、要支援1・2を介護保険制度から外し市町村事業へと移行しようとしていることは過日にも記述しましたが、これから先一体どうしたらこうした人たちを救うことができうのか

Hさんのおばあちゃんは介護度4・・それでも特養の入所は待機者待ちがおおくて、旦那様をなくし自分ひとりに介護負担がのしかかてきている。

高齢社会を迎えた今・・今後こうした課題が多くなってくることでしょう。
家族介護の限界、公的支援の充実が望まれますが・・・
消費税8%の増税分は社会保障の一体改革に使われるはずではなかったのか
今の国のやりようは、弱者切り捨ての政策ではないかと憤りを感じます。

自立の選択をした見附市にとって、自治体としての機能を堅持しながら足元の暮らしに視点を置き、施策をどうしていくのか?
しっかりとした現状認識の上で考え・行動していかなければと思います。

今日の画像は・・しかくまめ。
過日初めて目にし、食した野菜です
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心をかたくなにさせているものは??

2014-10-16 21:55:38 | Weblog
左半身マヒのYさんとおはなししてきました。
外に出るのもイヤ・議会や選挙にも関心がない
人と話をするのも好まない
不自由なお身体で4点杖をつきながらの会話です。
靴の脱着も難儀・・議会にも何の期待もしていないとおっしゃられた。
ここまでYさんの心をかたくなに閉ざしているものはいったい何なのでしょうか
「リハビリは受けていらっしゃるのですか?」との問いに、定期的にリハビリは受けていらっしゃるといいます。
理学療法士の○○先生のお名前も出てきました。

医療リハビリ・介護リハビリ、デイケア充実の必要性を強く感じました。
Yさんにとって、移動しやすいまちづくりや心のリハビリも必要ではないかと思いました。
人と交流するためには、閉ざした心の扉をまず開いてもらうことが重要です。
障がいのある人たちも暮らしやすまちづくりをこれからも推進していかなくてはなりませんね。


Sさんが手入れをしてくれた事務所の菊が見ごろを迎えています。
1日の終わりにホッと心を和ませてくれました


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環境について・・

2014-10-14 23:03:58 | Weblog
持続可能な循環型社会を目指してごみの減量化を進めている見附市ですが・・YM菌の実証実験で市民の絶大なる協力のもとに成り立っているのに関わりを持っている一部の人たちにしか理解が進んでいない。
ごみを出せば行政が始末してくれる・・そんな意識の人たちもいる。
ルールを守らないひとたちもいる。
分別してくれる地域の人たちがいなければ実証実験もなりたたない・・負担感になってはいないだろうか
自主性・主体性をもって取り組んでもらえるように、環境意識の醸成も必要。
異常気象など、地球温暖化、環境破壊につながって地球が悲鳴をあげているのではないかとの指摘もある。

自治体のごみ処理にも予算が使われている・・ごみをステーションに出せば行政が無料で処理してくれている訳ではない。
市の指定袋導入で有料化を実施しているが、ごみの減量化への意識醸成や喚起が必要なのではないかと感じた1日でした。
分別作業に関わっている市民の生の声でした・・

秋も少しずつ深まってきて、柿の実がたわわに実っている光景が多くみられます。
しかし、収穫せずにそのまま状態のお宅が多い・・なぜなのでしょうか

スーパーで買えば結構なお値段なのに、このままにしておくのはもったいない
食欲の秋・・の私なのでした
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教育の大切さ・・

2014-10-13 21:57:18 | Weblog
こんな仕事をしているからいう訳じゃありませんが、
やはり資源のすくない日本にとって、
「子どもは、国の宝」
「教育は,国の基本」たと思うのです。

ましてや、少子高齢社会に突入しているわが国にとって、
子ども一人ひとりがどのように成長するかは、以前よりも、重要度を増しており、まさしく、「大人の責任」だと思うのです。

先日、見附市中学生広島平和祈念式典派遣事業の報告会に出席したことをブログに書き込んだら上記のような投稿をいただきました。
未来を担う子どもたちには心の耕しと生きる力、基礎基本の学力を身に付けてほしい
そして、その子の個性が発揮できる社会にしていくことが大人たちに課せられた責任だと思います。
学校教育・家庭教育・社会教育、人を人として育てるには、子どもを中心に周囲の大人たちの温かまなざしと見守り・助言が不可欠。


最年少でノーベル平和賞を受賞したパキスタンのマララ・ユスフザイさんは、すべての子どもが学校へ行き良い教育を受けることの大切さについてスピーチしています。
人づくりこそがすべての根幹なのだと思います。
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2日間のご無沙汰でした・・

2014-10-12 21:51:35 | Weblog
ここ2日、ブログアップできず・・
PC88.1にしたら、PCが一生懸命に作動してインストール更新を行って作業できずにおりました(苦笑)
地元紙からのアンケートに対応してFAX返信したのですが・・不具合が生じて少々手こずりました。
何とか送信完了してホッ

昨日、以前ご相談を受けていたYさんが報告の為に来訪してくださいました。
居宅介護の現状でのご相談・・ケアマネさんと連携を密にして良い結果を得たとのご報告です。
一歩前進できてうれしく思います。
高齢社会を迎えて・来年度から実施される介護保険制度の中で新たな課題が発生すると予測されます。
在宅介護の厳しさ、公的支援の大切さ・・直面する課題です。
国は、地方分権の名のもとに弱い者いじめをしているように感じられます。
介護保険もさることながら入院日数の制限など医療制度も課題です。
見附市も公営企業で運営している市立病院を抱えて今後の国の動向と運営に大きな課題を抱えています。
高齢社会に向けて医療・介護の連携が重要であり、地域でどう仕組みを作り上げていくのか
真剣に考えていかなければならない問題です。

選挙公示まであと一週間、新人8人が立候補予定の今回の選挙。
これまでの経験の上に、更に積み重ねられるように頑張るしかありませんね

日暮れも早くなって秋が少しずつ深まっています。
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ものが見えずらい・・

2014-10-11 23:54:20 | Weblog
目の使いすぎ
ウインクのしすぎではないけれど、ものがかすんで見えて眼科検診を受けてきました。
角膜に傷・・寝不足」・疲れ・・生活習慣も見直さなければ・・・
は大切・・早目の就寝を心がけるようにします。

我が家の晩秋の風物詩・・干し柿がいい具合
夫の大好物です
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未来を託す子どもたち・・

2014-10-09 23:47:19 | Weblog
見附市中学生広島平和祈念式典派遣事業の報告会に出席してきました。
~平和への願い 誓う・伝える・広げる~・・をテーマに今年で19回目となる中学生の派遣事業です。
市内4カ校の代表が今回の派遣事業に参加・・事前学習で各校の代表であり、見附市民を代表しての派遣であることのレクを受け事業に参加したそうです。

教育長挨拶のあと、学校教育課課長補佐からこの事業の目的と本年度の概要説明があり、その後、生徒ひとり一人が広島での学びの発表をしてくれました。
祈念式典参加の外、体験者からのおはなしを聴いたり資料館をたずねてたり・・
実際自分の目で耳で確かめて、自分の学びの感想を発表・・最初は自分でまとめた原稿を読むといった緊張感が伝わってきましたが、感心したのはその後行われた質疑応答での答えでした。
私も3点ほど質問をさせてもらいましたが、生徒たちは社会科の教科書に出てくる戦争ということを実際自分の目で耳で確かめたかったと事業参加への動機を話してくれました。
自主的・主体的にこの事業へ参加してくれた生徒たちの気持ちがとてもうれしかったです。
質問に答える生徒ひとり一人が、はっきりとした口調でしっかりとした内容で答えてくれました。
見附の中学生、すごいぞ
そんな思いを実感させてくれた今日の報告会でした。

机上でテストの点数を上げることも大切ですが・・これこそが平和への生きた教育なのだと市の事業の意義を再確認しました。


何気ない日常が平和なのだと・・このことを多くの人に伝えていく!と力強く報告してくれた中学生たち。
未来を託す子どもたちの頼もしさを感じました。
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少子・高齢社会にどう向き合うか??

2014-10-08 23:28:40 | Weblog
評議員を務める旧栃尾の介護サービス提供事業者の役員会に出席してきました。
玄関を入ると利用者さんの作品が展示されていて文化祭開催中

お年寄りの見事な作品の数々が展示されていました。


事業所の上期の収支・補正等々、役員会が終わって職員の方に来年度からの介護保険制度についてお話しを伺ってきました。
国は、要介護1・2を介護保険制度から外し市町村事業に移行します。
これまで保険制度の中で利用していた要支援1・2のサービス利用者にとって・市町村にとってどのような影響が出てくるのか
介護認定の判定基準も厳しくなるといいます。
居宅介護に移行しようとしていますが、家庭環境によって介護うつや介護離職者が増えるのではないかと心配です。
地域包括ケアシステムの構築と共に、機能する仕組みづくりを実践していかなければなりません。
お年寄りも安心して暮らせる地域づくりは市町村事業にかかっています。
国の地域活性化モデル事業に採択された見附市提案の中に「地域包括支援システム」の一項が入っています。
どう作り上げていくのか??しっかりと向き合っていかなければと思います。

子育てに悩むママからの先日の相談ごと・・日中一時を利用してママの心の健康をまずは取り戻してもらうことにしました。


今日はスーパー・ムーン・・スマホでの撮影に失敗


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