Shizuko Diary

日々の記録として・・

集中配信・・

2010-04-29 23:08:35 | Weblog
ゴールデンウイーク初日・・皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
今日も市内は模様・・少し肌寒さを感じました。

連休初日、遅れている「もこ通信」48号を集中配信。
見附の心のお姉さんの仏前で手を合わせました・・いつもニコニコ顔の遺影、お姉さんいつまでも年齢を取らないですね~
元気出ましたよ~

トモ子さんから鹿児島の郷土料理?「あくちまき」をいただきました。
孟宗だけに包まれた「ちまき」・・新潟の「三角ちまき」とは違うのです。
デジカメ撮ろうと思っていたのですが・・食い気の方が先で撮影するのを忘れてしまいました
黄な粉(これは三角ちまきと一緒です)をかけておいしくいただきました。
ご馳走様でした

Yさんの所・・上がって「ココア」をご馳走になってきました。
独居世帯・・何かあったら連絡してね。

○代さんのところ・・外で土いじりをしていました。
会報をいつも楽しみに待っていてくださいます。

○川さんとは読み聞かせについてお話してきました。

ケイ子さん・・気温の変動が激しくて少々風邪気味のご様子・・この連休に息子さんご夫妻が帰省なさるとか。
早く体調を整えないとですね・・お邪魔してをご馳走になりました。
帯止め・・どうもありがとうございます。

教育委員長の所では、一般質問した脳脊髄減少症の周知の重要性についてお話してきました。委員会で教育長からお話があったのでしょうか?
新学習指導要領で武道が必修になって、いつでも誰でも発症する可能性が増します。
検査に対して保険適用になったこともお話してきました。
しかし、中越エリアには診察可能病院がないのです
それでもこの病気の存在を知っていれば対処の方法はあります。
知ることの大切さ・・十分理解をしていただいているようです。

午後からは雨も上がって、町内を一巡・・○島のおばあちゃん、玄関先でたくさんお話してくださいました。

今日もたくさんの皆さんのところにお届けにあがりましたが・・まだまだ皆さんの所にお邪魔できていません。頑張ってお届けしますので、もうしばらくお待ちください。

画像の芝桜は・・山○○さんの所、色鮮やかでシャッター・ガッシャ
「しずこさん、がんばれ!」の声をかけていただきました
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5 コメント

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武道の必修化 (あきちゃんで~す)
2010-04-30 22:05:42
ご指摘の通り、武道が「必修」になります。
ただ誤解のないように申し上げれば、今まで武道を教えていなかった学校が、そんなにたくさんあるわけではありません。
「学校選択」という形で、ほとんどの中学で行われていました。それが、「必ず履修すること」にシフトするだけです。

問題は、授業に武道が入って、生徒たちにけがをする可能性が増す、というより、
必修化されたことによって、本来、何年もかけて武道を習得すべき教員が、たった数日の講習で「有段者」となり、武道を教えて「しまえる」ことなのだと思います。

愚息が、剣道を幼稚園の年長から学んでおり(現在、実業団で剣道に取り組んでいます)、その世界の奥深さを感じているからこそ、「けがをするから危険」という考え方は、武道の将来にとって「危険」だと感じています。
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Re:武道の必修化 (shizuko daiary)
2010-05-02 23:03:50
あきちゃん先生、こんばんは。

我が家の長男も中学1年生の時に剣道初段をいただきました。
現在では全く剣道とは無縁の生活をしておりますが・・(笑)
その息子が中学生の時に体育の柔道の授業で、同級生の投げ技で怪我をした経験を持ちます。
だから体育の武道の必修化が危険ということではなく、先生方も大変でしょうが、しっかりと指導をしていただきたいと思っています。
礼に始まって礼に終わる・・武道は日本の精神にもつながっておりますが、スポーツはプロでも怪我が付き物です。
本人の注意と指導者の力量が重要だと思っております。
成長期、心も身体も鍛えられるときです。
先生方からもしっかりとしたご指導をお願いしたいものです。
現場の先生方は時数確保と指導要領の改正でますますお忙しくなりますね。
こどもたちのために、先生方にも頑張っていただきたいと思います。

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予算の確保は? (あきちゃんで~す)
2010-05-03 21:28:51
今回の指導要領改訂で、問題なことは、何も、保健体育に限ったことではありません。

例えば、各教科の時数が増えるのですが、その増えた時数に対して、文科省が打ち出した教員の増員は、実質「ゼロ」です。

つまり、われわれの「時給」が実質的にダウンになるわけです。

私は、「労働者としての権利」を声高に主張する気など、さらさらありませんが、
教育の質を上げようとするなら、ひとクラスの定員を少なくするなどの「予算の確保」が不可欠だと思います。

予算の付かない政策は、「絵に描いた餅」も同然です。
教育の内容は、われわれ教員も努力しなければなりませんが、それに伴う「予算の確保」を、是非、行政にはお願いしたいところです。



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賛成です (shizuko daiary)
2010-05-05 00:07:57
あきちゃん先生のご意見に賛成です。

お役人はゆとり教育だ・学力体力向上策だ・人間力向上だと、指導要領をころころ変えて、減らした内容を元にもどし、土曜日はお休みのまま。
時数確保と指導内容を子どもたちに定着させるのに先生方は本当に大変だと思います。
私の市では特別支援教育推進のために学習補助員を減員することなく配置してもらるように議会質問をして新年度も予算措置してもらいました。
これからはT・Tや少人数学級等の教職員の配置基準の見直しをして欲しいと思います。
先生方にひとりひとりの子どもたちと向き合うゆとりがなければ質の良い教育ができないのではないかと思いますが、あきちゃん先生まちがっていますでしょうか?
先生方も急がしすぎます。
教育現場の条件整備が急がれます。
絵に描いた餅にならぬよう、教育環境をととのえるために財源確保をして欲しいものです。
子育て・教育WT(県議とご一緒ですが・・)そこから国につなげていけたらいいなと思っています。
先生、生意気言ってすみません。
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Unknown (あきちゃんで~す)
2010-05-05 19:19:53
学校には、「教育以外の雑務」が多すぎると思います。

例えば、給食費を払っていただけないご家庭の催促まで、学級担任が各家庭を回ったりしています。

以前に比べて、家庭の状況など「福祉」に気を遣わなければならない場面がとても増えてきたことも、教員が職務に専念できない原因の一つと考えます。

だいたい人口比で、二百人に一人は教員になるわけですから、教員は、そんなにスーパーな人材はかりではありません。

国民全体のモラルもどんどん下がっている昨今。
教育を粗末にすれば、いずれ国は滅びます。
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