
全国で自殺者3万2700人・・・暫定値として警視庁が26日にまとめた自殺統計数値。
年間の自殺者が3万人を超えるのは1998年から12年連続との新聞発表がありました。
経済的理由・多重債務・病気などなど理由は様々だと思いますが、悲しい数字です。
政府は医師や市民団体の協力も得て内閣府に自殺問題の「緊急戦略ティーム」を設置し、昨年11月には一部のハローワークの窓口に精神保健の専門家を配置をするなどの対策をすすめている。
何とかしてほしい、人が人として生きていける社会を作っていかなければ日本の国は滅びてしまうのではないか??
県でも、実際に自殺の可能性がある人に対応する県・市町村・病院などの保健師や精神保健福祉士ら専門職を対象に研修で対応能力を向上させているという。
しかし、各自治体の財政力によってそれらの人材を配置できない自治体はないのか?
早急な対応が求められていると思います。
今日は午前中から事務仕事・・研修会への参加申し込みやメール交信、地域活動の段取りなどなど。
夕方には肩の凝りを取るために電磁治療を受けてきました。
年間の自殺者が3万人を超えるのは1998年から12年連続との新聞発表がありました。
経済的理由・多重債務・病気などなど理由は様々だと思いますが、悲しい数字です。
政府は医師や市民団体の協力も得て内閣府に自殺問題の「緊急戦略ティーム」を設置し、昨年11月には一部のハローワークの窓口に精神保健の専門家を配置をするなどの対策をすすめている。
何とかしてほしい、人が人として生きていける社会を作っていかなければ日本の国は滅びてしまうのではないか??
県でも、実際に自殺の可能性がある人に対応する県・市町村・病院などの保健師や精神保健福祉士ら専門職を対象に研修で対応能力を向上させているという。
しかし、各自治体の財政力によってそれらの人材を配置できない自治体はないのか?
早急な対応が求められていると思います。
今日は午前中から事務仕事・・研修会への参加申し込みやメール交信、地域活動の段取りなどなど。
夕方には肩の凝りを取るために電磁治療を受けてきました。
自殺者の中にも、かなりの脳脊髄液減少症
誰にも理解されず、誰でもなりうるのに、誰も知らない。国は知ってても動かない。
そんな中、経済的にも、休業補償もされず、不調の中、やむなく毎日を過ごさねばならない方がどれだけいることでしょう。
誰に言っても、家族でさえ、理解し得ない病気。一家の大黒柱が、この病気になったなら、子育て中の主婦がなったなら、子供たちがなったなら・・・誰がなっても家庭崩壊に繋がりかねません。支援の手が伸びない限り、病名に辿り着くことさえ出来ずに、自分を責めて自殺につながるケースもあるでしょう。
子供も多感な年頃です。みんなと同じ事が、ある日突然出来なくなって、その理由付けも与えて貰えないとしたら、そんな希望なき病気があって良いのでしょうか。
これは、知り合いの患者さんブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/akemioz/59831642.html
本当に辛い、だれにも理解されない。
この苦しみから解放されたい・・そう思ってしまうのでしょうか?
ブログを拝見しました。
悲しすぎます。何よりも尊い命なのに・・・
私も今の地に移り住んで、姉と慕う人を亡くしました。どうして??と周りは思いますが、本人は本当に辛くて、どうしていいかわからず出された結論なのでしょう。
こんな結論を出させる社会はおかしいですね。
何とかしなければという思いになります。
私に魔法の力はないけれど、できるところから取り組むことしかありません。
Hさんにメール入れました。
文面からして本当にやさしい方のように感じます。これからいろいろと教えていただくことにしますね。つなげていただいてありがとうございました。