夕食材料買い出しにスーパーに出向くと、大きな七夕かざりが・・
そう、もうすぐ七夕様ですね
短冊に書かれた願い事とは・・
ネイリストになりたい!
野球選手になりたい!!・・子どもたちの願いが書かれていました。
そして、中には・・
これは、お父さんのお願い事
何気ない日常が幸せ
しかし・・
ついに安倍総理は、集団的自衛権の武力行使容認を閣議決定しました。
国民不在・国会議論なし・・これで果たしていいのでしょうか
>集団的自衛権の行使が1日、閣議決定によって容認され、国は自衛隊による海外での武力行使に一歩を踏み出した。説明を尽くさないまま反対論を押し切る安倍晋三首相の強硬姿勢に、戦争参加への懸念も広がる。憲法9条の下、専守防衛を貫いてきた自衛隊。現役隊員や家族らは、集団的自衛権を命にかかわる問題として受け止めはじめている。(毎日新聞)
戦争に巻き込まれることはない!!と総理はいうけれど・・
果たしてそうなってくれるだろうか
総理は戦線には出ない
自分が最前線に出ることはない
国民も自衛隊家族の不安も払しょくされていない
なぜ総理は、そこまで強硬姿勢にでるのでしょうか??
一切が不可解なままです.
もし、他国から日本が攻撃されて戦争になったら誰が責任を取るのでしょうか??
不安ばかりが募ります。
今日から7月スタート・・
夫を迎えに行った駅前の木々が、7月最初の風に気持ちよさそうに揺れていました。
いつか来た道に逆戻りしないよう・・星に願います
そう、もうすぐ七夕様ですね
短冊に書かれた願い事とは・・
ネイリストになりたい!
野球選手になりたい!!・・子どもたちの願いが書かれていました。
そして、中には・・
これは、お父さんのお願い事
何気ない日常が幸せ
しかし・・
ついに安倍総理は、集団的自衛権の武力行使容認を閣議決定しました。
国民不在・国会議論なし・・これで果たしていいのでしょうか
>集団的自衛権の行使が1日、閣議決定によって容認され、国は自衛隊による海外での武力行使に一歩を踏み出した。説明を尽くさないまま反対論を押し切る安倍晋三首相の強硬姿勢に、戦争参加への懸念も広がる。憲法9条の下、専守防衛を貫いてきた自衛隊。現役隊員や家族らは、集団的自衛権を命にかかわる問題として受け止めはじめている。(毎日新聞)
戦争に巻き込まれることはない!!と総理はいうけれど・・
果たしてそうなってくれるだろうか
総理は戦線には出ない
自分が最前線に出ることはない
国民も自衛隊家族の不安も払しょくされていない
なぜ総理は、そこまで強硬姿勢にでるのでしょうか??
一切が不可解なままです.
もし、他国から日本が攻撃されて戦争になったら誰が責任を取るのでしょうか??
不安ばかりが募ります。
今日から7月スタート・・
夫を迎えに行った駅前の木々が、7月最初の風に気持ちよさそうに揺れていました。
いつか来た道に逆戻りしないよう・・星に願います
阿部、石破、高村、麻生の面々。
原発のある地域に引っ越せない方々は、安全な後方から
扇子片手に掛け声だけの戦争参加でしょうね。
10年、30年後。
そのときの政権が勝手に自衛権の解釈を変える可能性が!
彼等は七夕の短冊になにを祈るのか?
自ずとわかります。
私の地元では、「わざと」七夕飾りをしない家が結構あります。
それは、昭和20年の7月7日に、「七夕大空襲」があったからです。
陸軍病院があったにも関わらず、米軍は、飛行機工場、鉄道連隊、将校の集会場等をめがけて、無差別爆撃を行いました。
「正義のための戦い」を標榜していたあの米軍が病院を…
いざ戦争が始まってしまえば、「倫理」などどこかに吹き飛んでしまう例です!
日清戦争⇒日露戦争⇒第一次世界大戦⇒第二次世界大戦(太平洋戦争)
と、実際のフィルムなども交えながら、「戦争は、いかに愚かか」を子どもたちと学んでできた後の「集団的自衛権」のニュースです。
今日の授業が終わった後、子どもたちが一斉に私のところに寄ってきて、
「先生!私は、いやです!」
「これからの日本は、どうなっちゃうんですか?」
などの質問攻めでした。
子どもたちの眼差しが、普段とは全く違う関心・態度でした。
質問された私は、
「戦争するようなことにはならないから、大丈夫!」
とは、どうしても答えられなかったです。
今まで子どもたちに教えてきたことと、日本の政治の方向性が全く逆の動きで、論旨が矛盾するから…
沖縄やベトナムの民家を焼き払う米兵の姿が、「映像の世界のできごと」ではなくなるのです。
歴史の授業が終わったら、公民で日本国憲法について学習します。
この問題は、もちろん、もう一度取り上げます。
戦国時代の主君は、まず家臣たちに話をして先頭にたって戦をしたものです。
家臣たちも殿のいうことなれば・・とそれに従ったのではないかと思います。
今の総理は慎重論の党員や先輩諸氏のいうことも聞かず暴走しているように思います。
>安全な後方から
扇子片手に掛け声だけの戦争参加でしょうね。
私もそのような気がしてなりません。
他国の戦線で武力行使をしたときに、国土攻撃を受けたらどうなるのでしょうk?
国民置き去りで、都合のよい解釈をされて被害をこうむるのは、自衛隊員であり国民でることを認識してほしいと思いますね。
一体どうなっていくのでしょうか?
七夕飾りをしない所があること、初めて知りました。
「昭和20年 七夕大空襲」を受けたということも知りませんでした。
広島・長崎を初め、日本全土で攻撃を受けた当時の悲惨さをもっと後世に伝えていかなければなりませんね。
>今日の授業が終わった後、子どもたちが一斉に私のところに寄ってきて、
「先生!私は、いやです!」
「これからの日本は、どうなっちゃうんですか?」
などの質問攻めでした。
子どもたちの眼差しが、普段とは全く違う関心・態度でした。
先生は、子どもたちの心を揺さぶる生きた授業をされているのだと思います。
次代の担い手である子どもたちに、不安と恐怖を与える現政権はどうなのでしょうか?
歯止めが利かなくなっている総理に恐ろしさを感じてしまいます。
数の力を与えてしまった国民・有権者にも責任はあると思いますが、この暴走を止めることができるのも国民・有権者ではないかと思います。
主権在民なのですから・・・
子どもたちに、これからも生きた・本物の授業をしてくださいね。
実は、当地には、様々な事件(例えば、盧溝橋事件など)中国侵略の足がかりを作った鉄道連隊と陸軍歩兵学校がありました。
戦後新設された新制中学校・高校は、そういう場所の跡地に建てられているという「宿命」なのです。
米軍にしてみれば、格好の攻撃目標で、広島・長崎戸同様、原爆投下の候補地でもあったわけです。
あの日、広島・長崎の天候が悪かったら…という話です。
そうなんです。この流れを食いとめるには、「選挙」しかありません。それで立法府を変えていけばよいのです。
そのことも、もちろん話しました。
「選挙権は18歳から」の方向の現在、中学生にとって、戦争も選挙も他人事ではないのです。