新年度に入って、最初の小学校での読み聞かせ。
今年は新6年生の1組からのスタートです。
今年から毎週火曜日の1時限前の時間に読み聞かせをお願いされています。
これまで通りメンバー2人が一組になって大型スクリーンに映し出しての実施です。
限られた時間ですので、すぐに読み聞かせが始められるように学校サイドにもお願いをしています。
メンバーは「天使と話す子」、私は「ふしぎなタネやさん」を読んできました。
6年生になったばかりの子どもたちですが、聴く態度も立派で、その後の感想も立派に発言していました。
読み聞かせ後の感想は求めない事にしていますが、これも教育の一環なのでしょうか
担任の先生も一緒になって子どもたちと感じたことを話して下さいました
子どもたちがしっかりとおはなしの内容を聞き取っていることがわかりました。
読み手と聴き手の一体感・・嬉しく思います
夜は「おはなしの会」のミーティング。
今年度はメンバーのスキルアップの為に、研修会を開いていく積極的な意見が出されました。
会運営の基本は、それぞれの個性を生かし、それぞれの出番を作り、楽しく主体的に活動していく事です。
30年以上続いている「おはなしの会」ですが、みんなの個性が生かされていると思っています。
今年は「大人のための読み聞かせ」もしていきたいな~と画策しています