月日の経過・・

２０２１年１０月２３日、午後５時５６分・・早夕飯を済ませて片づけをしていた時に大きな揺れが襲いました。
中越地方を襲った中越大震災、あれから１７年が経過しました。
当時は、夫もおばあちゃんももこも皆健在でしたが今は皆逝ってしまい、時の流れの長さを改めて感じます。
本震と同じくらいの余震が何度も何度も襲ってきて不安な気持ち
お隣ご近所が顔を合わせて不安な気持ちを落ち着かせたことを今でも鮮明に覚えています。
都市ガスがいつまでも復旧せずに、知り合いの家で貰い湯をさせていただいた事も・・
この年は、７,１３豪雨災害に続いての大震災
困った時はお互いさま
みんなで支え合ってのこの１７年間だったように思います。
この大震災を知らない世代も増えて、このことをどう伝えて行ったらいいのか
自然災害はふさぎようはないかもしれませんが、支え合う地域づくりはできるはずです。
共助・・ともに生きる地域づくり「共生社会」を実現していきたいものです