Shizuko Diary

日々の記録として・・

一般に向けて・・

2021-10-09 22:27:23 | Weblog
「おはなしの会」で初めて企画した「秋の夜長に絵本はいかがですか?」
主催はおはなしの会、今町公民館と見附市市民活動・ボランティア連絡協議会のご後援を頂きました。
講師は、保育士・幼稚園教諭(一種)・小学校教諭(一種)、図書館司書・学校図書司書教諭・発達支援アドバイザー等の資格をお持ちの岩野ほずえ先生。

小さい頃からの絵本の読み聞かせ、10歳いえ、せめて5歳までは肉声でたくさんの絵本を読み聞かせてほしい
小さい頃のお子さんは、前頭葉が未発達でファンタジーの世界でなんでも夢心地である時期だからこそやさしい絵本のシャワーたくさん浴びせる適期だといいます。
そうすることで心のポケットにたくさんの想いを貯め込むことができる。
小さい頃は怖いおはなしや戦争のお話しは絶対にしてはいけない
年齢によってどんな絵本を選べばいいの 作者はどんな気持ち
最近は安価で面白そうな馴染みの同タイトルの絵本が出ているけれど、原作の本物の絵本を選んでほしい
無駄な言葉の無いもの・奇数の繰り返しの絵本・・これまで何気なく絵本を選んでいましたが、今日の講演内容は大変参考になるものでした。
メンバーと共にもう30年近く読み聞かせ活動をしていますが、こうした研修会を定期的に開くことも必要ですね
読み聞かせに適した、呼吸しやすいサージカルマスクやMITUKE MASUKUのご紹介もさせて頂きました。
きょう受講された皆さんの中から1人でも多くの読み手が誕生してくれることを期待します。
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