分科会審査・・

決算総務文教分科会。
所管部分の決算審査です。
議長は審査には参加できませんが分科会委員長の隣で審査を見守りました。
中には将来に渡って事業はどうなるのか？といった決算とは少しかけ離れた質疑もありましたが、委員の皆さんの活発な質疑が展開されました。
決算審査に当たっては決算書を初め、昨年実施された事業の成果等の報告者や監査委員の審査意見書・健全化判断比率や資金不足判断比率などたくさんの参考資料に目を通さなければなりません。
理事者側の担当課長や後ろに控える執行部に比べ、委員定数の定めはあるのですが委員の数が少ないな～と感じました。予算特別委員会と違って決算特別委員会は分科会方式を取っていますので、なおのこと委員数が少ないなと感じた次第です。
明日は決算産業厚生分科会です。

議員活動や地域活動の中で、1つの事を前に進める為には一人の力ではどうにもなりません。
そこには一緒に活動する仲間と、それを支えて下さる人たちがいらっしゃる。
人には得手不得手があるし、スキルの違いもあります。
自分のやれることは精一杯やるけれど、足らざる所を助けてくれる人がいることが本当にありがたい
代表を務める読み聞かせの会やふれあい食堂に対しても陰に陽に知恵とスキルを貸して下さる方がいらっしゃることに感謝します