Shizuko Diary

日々の記録として・・

考える・・・

2008-04-05 23:09:54 | Weblog
1通のメールが届きました・・・情報保障サービスの保証について、エピソードを交えてのメールでした。
障がいのある人の支援について、聴覚障がいのある人には手話やようやく筆記がコミュニケーションの手立てとして用いられます。そのサービスの保証をどう考えるのか?人材育成・支援体制・スキルの向上、サービスの提供などなど。
肢体不自由の方々には、車椅子でも移動可能なスロープをつけるなど、バリアフリーにしなければ・・・。視覚障がいの方には点字や杖・盲導犬など、手助けできる条件を整えていくことが必要です。
スキルを身につけている人たちに支援していただけるような体制を組むことが行政としての仕事の1つであると考えます。
人と人との信頼関係が崩れた時には、支援は望めません。
一度崩れた信頼関係を再構築するには、大変な努力とエネルギーが必要です。
お互いの立場を尊重しながら、いい関係づくりをしていく・・・柔軟な対応が求められます。
NPO法人の方からいただいたメールには利害ではなく、これまで培ってきた信頼関係を崩すことなく、支援をしていきたいと訴えていました。

四角四面の対応でその手法を誤った時、市への協力が絶たれるとき感じました。
中に入って潤滑油の役目を果たさなければと思います。

今日は、新潟でも桜の開花宣言がされました。
穏やかな日和・・今日は国政報告会を聞きに出かけました、
政治も国民との信頼関係です・・・閉塞感・未来に希望の持てない政治は変えていかなければなりません。
初心を大切に・・・いい話をたくさん聞かせていただきました。

夜はI店訪問・・・親しくしていただいています。HP談義やプライベートのお話など。

(今日の画像)
我が家の「水仙」が花を咲かせました。
市民の方から桜の開花の情報もいただきました。
芽吹きの季節から花のきせつへ・・・心和む季節です。
コメント
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