Shizuko Diary

日々の記録として・・

ひとり言・・・

2008-01-27 22:50:16 | Weblog
午前中はの整理整頓で資源ごみをストックヤードに・・そこで目にしたものは・・・・資源回収棟なのに何とファンヒーターの粗大ごみが
知ってか知らずか?こんなところになぜファンヒーターが・・・不思議でなりません。モラルを疑ってしまいます・・決められたルールはちゃんと守りましょうよ。
一市民として情けなくなってしまいました。行政に対しては物申す人がいますが、自分でやるべきことはちゃんとやっていらっしゃるのでしょうかまじめに分別し、有料のものは市の指定袋やシールを張ってゴミだししている市民が多くいる中で、このような所業は許しがたいことです。わかってやっているのでしょうか?自責の念は無いのでしょうか?
朝から気分が悪くなりました。


午後は、お誘いを受けていた「キャッチぼーるかい」に参加してきました。
視覚障がいや車椅子の方々が寄って「冬」をテーマーにフリートークされていました。進行役の方から突然発言を求められ、先日の「手をつなぐ育成会」での成人式のことをお話し、自分たちの会だけではなく一歩前に進んで市の成人式にも出席してほしいと思っている。親御さん自身の心のバリアを取り除いてほしいと思っているが、障がいのある方々はそれをどう感じるかおたずねしました。

ある男性の方のお返事です「障がい者も一言足りない。自分はいろいろな会に参加するが、必ず先方に障がいのあることを伝える。そうすると受け入れ態勢がしっかりと整っていて関係者の段取りに感謝することが多くある。本人が参加したいのであれば市の関係者に一言添えて出席させればいい。親御さんも参加させるべきである」・・その方は車椅子の方でした。

ある女性の方は、自分は目が不自由で子どもの卒園・卒業式に一人で行けなかったので同級生の親御さんに手を引いていってくださいとお願いして親切にしてもらった。
私たちは障がいはあるけれど、何も悪いことをしているわけではない。周りの人の協力が得られるようにして公式行事にも堂々と出て行ってほしいと・・・

初めて参加させていただいて勇気をもらった感じです。
中に視覚障害の方が、未だ心が前に向かわず杖も使わず・点字もやらないでいる方がいらして、周りの方々の自然な会話の中で、障がいがあってもやれることはたくさんある、あなたはやらないでいるだけ・・と明るく場の空気を盛り上げながら励まし勇気付けている感じを受けました。
こういう方々が生きやすい地域づくりをしなければですよね。

朝の不快感は払拭されましたが・・自分さえよければ、そんなまちにはなってほしくないと思いました。

(今日の画像)
昨日の新成人を祝う会でのレクリエーション(ボウリング大会)でのひとコマです
コメント
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