Shizuko Diary

日々の記録として・・

会報配信しながら・・・

2008-01-15 23:37:32 | Weblog
午前中は議員控え室で視察先の資料検索・・事業の内容等について下調べです。
市民と協働のまちづくり・・行政主体ではなく市民のやる気を喚起させ、市民にオープンにしてプレゼンを一大イベントとしている取り組みに興味を持ちました。
仕掛けづくり・コーディネートの仕方・市民へのPR、市民が主体性を持って取り組める手法を学べたらとおもいます。

会報配信では、行く先々で色々なお話を伺います。

Kさん宅では、相談事のお話を伺い対応の為に少し時間をいただくことにしました。国の医療制度改革でリハビリの日数制限を受け、機能強化のためのリハビリは受けられない・・老人保健事業の中で介護認定非該当者を対象に「いきいきリハビリ教室」を地域支援事業として昨年秋から実施していますが、対象枠に制限がありだれでもという訳には行きません。もっと枠が広がる方法はないか?
機能回復して地域活動に参加したい人がいるのに、なかなか思うに任せない現状があります。少し時間をいただいて対応してみたいと思います。

Hさん宅でもお茶をご馳走になりながら、町内の課題についてお話を伺いました。
ことをやるにはまず、町内がまとまることです。話し合いの場を設け色々な意見交換をしながら町内としてどうしたいのか?まずそこがスタートです。
過去の市政や議員についてもいろいろとお話をしてくださいました。
勉強しない議員はダメだと活も入れられました。
肝に銘じて頑張らなければ・・・

Nさんから電話があり相談したいことがあるとか。明日お邪魔してお話を伺うことにしました。地元小学校から「話し方講座」の講師依頼を担当の先生がわざわざ届けてくださいました。1学年から6学年まで・・・はてはて、1年生にもわかる講義内容をどう組み立てましょうか?
日程調整も少し厳しいものがあります。

Sさんのお宅では、子どもがお世話になって懐かしいお話をしてきました。
先生がなくなられてもう5年、月日の経つのは本当に早いものです。

自宅に戻って相談事に資料調べ。

(今日の画像)
Sさん宅で撮影した「繭玉」
小正月行事としていまも残っているのですね。
アカメという木の枝におモチや砂糖でできたお飾り、小判などをつけて家の柱などに飾る。家内安全・豊作を願って作られます。
子どもの頃におモチは食べないように・・「食べると豊作にならないと親からいわれましたよ」と話してくださいました。
最近では、こういった地域に残る小正月行事がなくなってさびしく思いますね。
コメント
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