m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

箕面市立船場図書館&「北の椅子と」

2021-12-17 | 建築巡り・街歩き【大阪】
先日、娘と箕面の船場をうろついた。
行ってみたかった北欧ヴィンテージ雑貨のお店「北の椅子と」へ。



蔦の絡まる建物。
以前は別の雑貨店だったな。


デンマークのスーホルムなどのヴィンテージの陶板が目に留まった。
冬が長い北欧では、家の中で過ごすことが多いので、家の中の壁面を飾るためのこのような装飾的な陶板がポピュラーだそう。


ヴィンテージ家具にも天板にタイルが使われてるものが多い。



デンマーク、町でもタイルや陶板が見れるのかなあ。
行きたくなった。


ロイヤルコペンハーゲンのヴィンテージ陶器も。
今まで磁器のイメージしかなかったけど、こんなあたたかみのある陶器も
つくられていたんだと初めて知った。


目の保養だけして、お店を出た。



タイルが使われてるビルも。






アーチ状にタイルが貼られてたコーナー。
錆びた赤い扉とタイルがいい感じ。


北摂焙煎所カフェマタンでランチして、



今年オープンした箕面市立船場図書館へやってきた。
阪大の施設と一体化していて、箕面市の文化芸術の総合拠点に。



蔵書は約70万冊。
3階、4階には阪大の蔵書がある。


図書館以外にも生涯学習センター、文化芸術劇場がある。


外観も凝っているなあ。



長さがランダムな木材を並べたファサードや、


バスケットのように編み込んだような壁面など
デザインも楽しい。



1階には景観に配慮した黒い看板のローソンも入ってる。


阪大のキャンパス。





食堂へも今度食事に来てみたい。



図書館にもカフェが併設されていて、図書館の本も持ち込み可。
ここでゆっくりお茶した。

図書館内部は通常撮影禁止で、申請すると撮影もできるようだった。


コメント
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