m's diary

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台北&台中の旅2019【台湾大学の近代建築他】

2019-05-06 | 台北&台中の旅2019

 

最終日は昼過ぎの便で帰る予定だったので、朝一、台湾大学へやってきた。

南国らしい椰子の木の並木道、椰林大道の奥に図書館が見える。

 

 

 

 

この総図書館の建物は新しい建物のようだ。

 

 

図書館前では太極拳をするグループの人たち。

 

 

ガラス窓越しに見た図書館内部。

 

 

椰子大道に沿って両サイドには見ごたえのある近代建築の校舎がいくつか建つ。

1929年に建てられた旧文政学部の建物。 

 

 

1930年に建てられた理農学部1号館

 

 

1931年に建てられた理農学部の2号館


1929年に建てられた旧図書館は現在、台湾大学校史館に。


 

 

 

  

1926年に建てられた農学部の建物。

 

 

 

  

この下見板張りの可愛い小屋は現在は台湾大学のグッズを売るショップになってるようだけど、

元は何だったのだろう?

 

 

他にも気になる建物がちらほら。

 

 

 

 

自転車置き場の目印もわかりやすく、かわいかった。

 

 

台湾大学へ行った後、ネット情報で出ていた、総統府の公開へ行こうとやってきたのだけど・・

どうやらそのネット情報は間違ってたようで、公開日は明日だと言われてしまった;

もうこの日が帰る日だったので無理;

 

   

仕方なく朝ごはんを探して歩いてると、路地裏に美味しそうな魚の惣菜が並んだお店があったので

そこでご飯を食べることに。

 

 

豚足もあったけど、

 

 

 ワンタン麺と煮魚を。

 

 

帰り時間も迫ってきて、もう後できることといえば食べることだけ!

朝食の後だけど、とりあえずニラ饅を食べておくことに。

ニラと春雨だけ?なのに、かなり美味しい・・ 

 

 

同じお店でデザートも。

 

 

 

 

芋圓と迷って湯圓にした。

湯圓は日本でいう白玉団子。

これが少し待たされたのだけど、作り立てだったようで、もちもちふわふわでとっても美味しかった。

ぜんざいも甘すぎずちょうどいい!

 

 

とあるビルを見上げると、驚くようなオブジェが貼り付いてた。

 

 

最終日はぷにょさんより一日早く帰途へついた。

今回も建築巡り的にも食べ物的にも充実した旅ができて満足した。

 

 

 

コメント
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