m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

西脇の町並み&播州織工房館

2015-04-24 | 建築巡り・街歩き【兵庫】



旧来住家住宅を見学した後はお昼ご飯に向かうことに。

西脇市消防団第一分団消防会館は、昭和5年に警鐘台が竣工、
昭和11年に消防庫兼区事務所として西脇町消防屯所が建築された。
西脇小学校、来住邸洋館の設計者と同じく、内藤克雄設計。





こちらも昭和11年、内藤克雄設計の高瀬家洋館。





西脇温泉。





ランチは行きの車中でスマホで見つけた、西脇最古の喫茶店、マンボでランチを食べようと思ってた。
営業中のプレートが下がってたので、中へ入ってみると





今日は休業日(ランチが?)だとのこと。
ガーーン





この昭和レトロな素敵な店内で食べれるかと思ったのに残念;
写真を撮ってもよいと言われたので撮らせてもらった。





ガラスブロックや照明の雰囲気のいい店内。









皆お腹が空いているのに路頭に迷うところだったが、向かいにあった幸楽というステーキ屋さんへ入ることに。
ステーキはちょっとお高くて手が出なかったので、トンカツにした。





今、食事制限中の旦那はカツをやめてトンテキに。
肉厚でかなり美味だったらしい。





食後にやってきた播州織工房館。
のこぎり屋根の古い織物工場を再生利用した施設で
織機の展示や播州織製品のショップとなっている。









太陽の位置に関係なく、一日内部が同じ明るさになるように、すべての窓は北向きに造られているそう
のこぎり屋根から差し込む光が明るい館内。





レピア織機の実演も見せていただいた。













播州織のオーダーメイドできるシャツなども





カラフルな糸もかわいかった。





工房館を出た後もしばらく散策。
今は営業はしていないという料理宿「美喜亭」


コメント (2)
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