先日、図書館で見つけた奥田由味子著「ワイヤーで描く小さな庭」
繊細なワイヤーで作られたミニチュアの椅子やカゴなどが箱庭風の植物とマッチして
とても可愛い世界を作り出してた。
これはぜひやってみたい、と娘と意気投合。
使うのはこの結束線といわれるもの。
ちょうど少し前になまし鉄線を束ねるために(アイアン飾りのウッドフレーム作るのに)
コーナンで購入してたのが家にあったのだ。
なんと束で38円くらい。
後、ラジオペンチを100均一で買い足した。
鉄線は触ると手が黒くなるし、いかにも無骨な工事現場仕様?なのだけど
本で見た作品ではそれがいい味わいを醸しているのだ。
まず椅子を作ってみた。
それがなかなか難しい。
ペンチを使って針金を曲げて止めるのがコツをつかむまで難易度高し;
フレームを作る娘と分業制?にして、私は椅子の背や座面を作っていった。
多少ガタガタなのはご愛敬;
椅子を白くペイントして、こんな箱庭風のも
カゴと小鳥も作ってみた。
後、長椅子とか手押し車にもチャレンジしようと思ったのだけど
うまくいかず失敗;
またリベンジするぞ、、