転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
CALENDAR
2020年7月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
翌月
RECENT ENTRY
母95歳、やはり脳出血が
ずっと前から今も変わらず危険
10時間睡眠は効く!……からの、見舞
母95歳、変わらず
帯をリメイクして出窓に
母95歳、よろしくは、ない
ちとは景気の良い話を
母95歳、その後 2
母95歳、その後
母95歳、入院 3
RECENT TRACKBACK
CATEGORY
雑日記
(1906)
じーちゃん&ばーちゃん
(612)
相続手続き(「果てしない物語」)
(53)
娘の中学入試
(70)
娘の大学入試
(50)
学校・教育
(307)
クラシック音楽
(301)
ポゴレリチ(ポゴレリッチ)
(382)
その他音楽関連
(237)
歌舞伎・古典芸能
(310)
宝塚
(218)
バレエ
(13)
演劇・ミュージカル
(28)
ロシア演劇の話
(17)
アニメ・漫画・映画
(90)
和央ようか
(44)
TOEIC
(31)
英検
(8)
仏検
(22)
西検
(4)
通訳案内士(英語)
(14)
外国語全般
(205)
言語学・語彙
(19)
漢詩・頼山陽
(35)
格闘技ファンもどき
(41)
ハウスキーピング
(200)
花を買った
(86)
広島地元のカープ愛
(169)
旅行・観光地
(342)
読書
(54)
筋腫治療・婦人科関連
(69)
尿路結石治療関連
(55)
酒さ・酒さ様皮膚炎
(12)
COVID-19
(191)
健康の話題
(158)
BOOKMARK
Instagram山田亜葵(Yoshiko)
投稿はしていません。現状は閲覧用。
facebook山田亜葵(Yoshiko)
facebookアカウント
twitter山田亜葵(@rc1981rc)
ポゴ氏関連情報のみtweetしています
ivo_at_the_ivories
ポゴレリチの情報専用ブログ
MY PROFILE
goo ID
rc1981rc
HN「転勤族の妻よしこ」、筆名「山田亜葵」。家族は、転夫まーくん(またの名を「ツアコンころもん」)、転娘みーちゃん(1995年生まれ。首都圏在住。会社員)。
ENTRY ARCHIVE
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
2004年09月
2004年08月
2004年07月
2004年06月
2004年05月
2004年04月
2004年03月
2004年02月
2004年01月
2003年12月
2003年11月
SEARCH
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
片付かない暮らし方の例
じーちゃん&ばーちゃん
/
2020年07月09日 21時09分58秒
実家の
縁側のカメムシ一掃の日
だったので、朝から行った。
全国各地からCOVID-19が出るようになったので、もう最初からタクシー往復。
ダス○ンさんに来て戴いて、縁側の清掃と、床下のシロアリ診断をして戴いた。
縁側から座敷にかけては、カメムシを取り除きバキュームをかけて貰って、
それはもう、見違えるように綺麗になった。有り難いことだった。
縁側の徹底的な清掃なんて何十年ぶりか。
その作業を待っている間に私もあちこち掃除したり片付けたりした。
洗濯機の前から、意味不明なガラクタの乗ったワゴンをどけて、
ランドリーラックから山ほどの箱や籠、様々な種類の布類を下ろし、
それから、洗面台の横のチェストを開けて、「うへ~~…」と脱力した。
そこには、使いかけの洗濯洗剤やスプレー、洗顔料、固形石けん、
シャンプー、リンス、景品?の小分け粉末洗剤、等々が、
うんざりするほど詰め込まれていたからだ。
これこそ、片付かない暮らし方の典型的な光景ではなかろうか。
一見すると、まあまあきちんと収納しては、あるのだ。
しかしどれもこれも開封済みで、途中まで使った品々だ。
なぜ、これらがことごとく使いかけのままなのか知らないが、
何が何本あったか、当人たちに把握できなくなっていたことは明白だ。
「でもまだ使える」「いつかまた使うかも」と思ったのだろうか。
多分、ここに十分なスペースがあり、なんとなくぴったり埋まったので
両親はそのことで気分的に一区切りついてしまい、
以後、ここを触らなくなっていたのだろう。それから何年?何十年?
洗剤なんて、今使用中のもの以外に予備がもう一本あれば、
或いは詰め替え用の袋入りのがあれば、
もうそれ以外に何も要らないではないか。
洗顔料だってどうして何種類もあるのだ。
一体、顔の洗い方が何通りあるというのかっっっ。
開けてみて気に入らなかったのなら、
あるいは何かのきっかけで他のものを使い始めたのなら、
前のは見切りをつけて、捨てとけよ(--#)。
勿体ない?では何種類も順番に使い切る計画があったか?
捨てずに、品質劣化するまで観察しながらとっておくのが供養になるとでも??
固形石けんについては、もらい物などで多少だぶつくのは理解できるが、
それにしても洗面台の下や抽斗に入りきらない量になっているのに、
始末もつけず、ただ保管していて、この先どうなると思っていたのだろう。
この、ごちゃごちゃの洗剤類は、つまるところ皆、廃棄すべきものだ。
とっておいても、全く、なんの意味もない。
不潔で片付かない、という害だけだ。
だいたい、入れる場所があるからこんなに訳のわからないものが増えるのだ。
このチェスト自体、捨ててしまえ!と私は噴火した。
こんな不要な収納家具があるから、その背後にまたゴミや埃がたまるのだ。
「デッドスペース利用」とか「隙間収納」などという考え方に
私は元々、好意を持っていない。
そんなものを買ったり設置したりするより、今ある収納だけでおさまるように
持っているもののほうを捨てて量を減らせないかを、先に検討すべきだと思う。
そして、一旦捨てたら深く反省して、二度とよけいなものを買わないことだ。
まだ使えたかもしれないものを大量に捨てることについてぐずぐず思うより、
そんなに処分せねばならない買い方をしたことのほうを、反省すべきだ。
ちなみにチェストの上の段には、父の肌着が入っていた。
父の部屋にも肌着を入れる箪笥があるというのに、
なぜあちこちに、似たような肌着を置いているのかと呆れた。
いや、想像はつく。以前、ここは脱衣場も兼ねたスペースだったので、
入浴後にすぐ着るために、この場所に肌着を収納していたのだ。
父の部屋の方は、もっと高齢になってから、入浴が億劫になったために、
寝る前にすぐ着替えられるようにと考えて、
ほかの部屋で余っていた箪笥を持ってきて設置したのだろう。
何しろこの家には、箪笥なんて何棹も何棹も、シぬほどあるのだから(--#)。
そしてそのときは、脱衣場の肌着を引き揚げてくるのは面倒だったから
放置したのだ。多分。
抽斗の中の洗剤や洗顔料がなくても何も困らないことがわかった時点で、
抽斗の中身はすべて捨てるべきだった。
脱衣場で着替えをしなくなったのなら、もとの肌着や収納家具は処分すべきだった。
そんなもの、終活でもなんでもなく、極めて日常的な整頓ではないか。
時間がなかったという言い訳はできない筈だ。
父が60歳で定年になってからでも、完全に老いるまで、20年はあった。
我が両親は性格的に、あれもこれも、ことごとく、捨てられず、
そこへおあつらえ向きに、古い一軒家がひたすら広かったために、
家じゅう、ここまで汚くなり、収拾が付かなくなったのだ、と私は改めて理解した。
そして、今、これほど辛辣に両親の暮らし方を批判する私が、
いつか、自分も家を汚すようになったら、そのときこそ
私は救い難く老いぼれたのであり、もう、自立した生活は無理、
ということだなと思った。
******************
ときに、床下シロアリ診断をして戴いたところ、予想どおり、
母屋のほうはシロアリの蟻道みたいなものがあちこちにあり、
木部はかなり食われた跡があることがわかった。
ただ、シロアリ本体は見つからなかったので、
今は虫は居なくて、以前、荒らされた跡が残っているだけかもしれなかった。
費用は作業面積に準じるとのことで、とりあえず、古すぎる母屋は見捨てることにし、
ほかの、特に新しい部分に累が及ばないように、
玄関から増改築部分にかけてのみ、シロアリ駆除と予防薬散布をして戴くことにした。
見積もりでは、15万円ほどで高かったが(汗)、5年間有効とのことで、
1年3万円、……これはさすがに、父に出させようと思った。
この件については、また後日。
Trackback ( 0 )
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
おすすめブログ
【コメント募集中】スタッフの気になったニュース
@goo_blog
【お知らせ】
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】goo blogスタッフの気になったニュース
gooブロガーの今日のひとこと
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!