転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



空手家探し:シンガポール人一行、 23日に帰国へ(毎日新聞)

『武道家だった父親の遺言に基づき空手家を探しに青森県を訪れたシンガポール人一行が22日、同県を離れ、23日に帰国することになった。白神山地付近の山中で迷子になる騒動で脚光を浴びたが、遺言をかなえる旅は、目的を達成できないまま幕を閉じることになる。』

劇的な大団円、という訳には行かなかったな、
と残念な気がするが、現実はそういうものなのだろう。
途中、関係のありそうな人が名乗り出てくれて、
良い線まで行っていたようだったので、
それなりに収穫のあった旅ということで終わるかな、
と思ったが、結局、当初の目的は達成できなかったから、
ご家族としても心残りということになるのだろうか。

それにしても、この記事の続きの部分に、
『22日に青森を離れるのは、武道家の妻と長男ら6人』
とあるのだけれど、最初、ご一緒だった、
「近所の人々」はその後、どうなさったのだろう(^_^;。
確か、奥さんと、息子さん2人と、それに近所の人が10人
総勢13人で来日し、班ごとに別れて行動していたりして、
ちょっとした団体さんくらいの規模だった記憶があるのだが、
あと7人いた筈の人々は、先に帰国なさったのかしら(^^ゞ。

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海外の某検索エンジンで、ivo pogorelichを調べると、
私のつくっているファンサイトが何番目かにヒットする。
そのことは前から知っていたのだが、きょう、改めて見てみたら、
ご丁寧に、「translate this page」という欄があるのに気づいたので、
自動翻訳にハマっている今ではあるし、面白いからクリックしてみた。

すると。
うちのトップページが無理矢理な英語に翻訳されて出てきたのだが、
笑ってしまったのが、管理人の名前だ。

Revolution wife

ええやん!
「転妻」を自動翻訳で強引に(飽くまで、強引に、です)英訳したら、
「Revolution wife」になるんだったのか!初めて知った。
西川氏はご迷惑でしょうが、TMRから貰ってきたみたいで、
私としましては、光栄っていうか、もう、願ったり叶ったり。
翻訳サイトもたまには気の利いたことをするじゃないか!

しかし、なぜにRevolution?
私は、今度は英語→日本語の自動翻訳で、
Revolution wifeがどういう日本語になるのか、試してみた。
そうしたら。

革命妻

ということは、我がサイトは、
革命妻による波の兄のローリー奇・私的ファンサイト」。

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昨日の話を私は、笑い話として披露したつもりだった。
「鼻孔を突いた。オマエは、もう、噴いている」、なーんちゃって、
と、私はひとりで、へらへら、ウケていた。
が、ことここに至って、どうも、問題は、
自動翻訳で悶絶したという次元では終わりそうにない、
複雑な様相を呈して来たことを、告白せねばならなくなった。

実は私はあれから、問題の記事を、今度は別の自動翻訳サイトで、
繁体字中国語から英語へと翻訳して読んでみることにした。
語順などは日本語よりも英語のほうが、中国語に近いから、
英語にしたらもう少し読みやすいのではないかと考えたのだ。
場合によっては、どうして「鼻孔」の話が出てきてしまったのか、
その構造もわかるのではないか、と。

そうしたら。驚くべきことに。
出てきた英語は、ざっと以下のような内容だったのだ。

『和音をつかむときの動きについて、ポゴレリチ氏は言った。
「列車に乗るたびに、私は、しばしば乗客を観察しているのだが、
人々は鼻の穴をいじるときに、大抵は指をそっと回転させている。
決して、突然に指を鋭く鼻の穴に突っ込んだりしない

(と彼は生き生きとしたジェスチャーまでしてみせた)。
ゆえに、貴女も、こんなふうに鍵盤を叩いたりしないで下さい」』

どうやら、ほんとに鼻の話だったんですね~!!

わかりやすければどんな例でも良いってもんじゃ、
ないのではないかと、私などは思うのですが!???
そもそも、鼻の穴のいじり方と、ピアノの弾き方に、
どうしてそのような深い関連性を認めなくてはならないのか。
鼻の触り方がこうだから、ピアノもこう弾け、
と結びつける必然性は、一体、どこに!?
鼻孔と鍵盤って、何か、共通点がありますか??

それに、マエストロ、アナタは列車に乗っていらっしゃるときに、
よりによって、そんなものを観察していらしたのですか!
もちょっと、マシなもんは、お目に留まらなかったのでしょうか?

そして何より、生徒さんのためとはいえ、
実演してお見せになった、とゆーのですか?

・・・・・orz。
以前、私は、ポゴレリチにNHK「スーパーピアノレッスン」を
やって貰ったら面白いのではないか、と考えた。
BBSにもそのような書き込みをして下さった方々がいらした。

が、これを読んで、私は自分の考えが、まだまだ、
てんで、甘いものだったことを知った。
イーヴォ・ポゴレリチは、やはり、そこいらのピアノ教授とは
全く違う世界に生きている人だったのだ。

彼の、スーパーピアノレッスンは、私の想像よりハードだ。
お見それしました<m(__)m>!!!

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半月ぶりくらいで、久々に姑のところに行った。
ずっと気にはなっていたのだが、引越騒動で忙しく、
なかなか、佐伯区まで出向くことが出来なかったのだ。
ばーちゃん、ごめんなさい<m(__)m>。

と思っているのは私だけで、実は、姑のほうは全然、
私が前に来たのがいつだったかなどは覚えていなかった。
それどころか、姑は日々新たに生きている人なので、
私が誰であるかにも興味がなく、定着しないのだ。
だが、姑は相変わらず、元気で機嫌が良かった。

私「タツコさん、お元気でしたか?」
姑「タツコさん?私が?」
私「・・・違いましたか(^^ゞ」

姑の名はタツコさん(仮)といい、私はもうずっと以前から、
姑を、名前そのもので呼んでいる。
元気だった頃は、普通に「おかあさん」「おばあちゃん」等々と
家族の間で呼んでいたのだが、病気になってからは、姑は、
私が「おかあさん」と呼ぶと、
「あなたのおかあさんは、お元気?」
などと、自分が呼ばれたとは思わないようになってしまった。

目の前の人間は自分の息子の嫁であり、
自分は嫁から見れば『おかあさん』である、
というような、視点の転換が出来なくなってしまったのと、
根本的な問題として、私が自分にとっての何なのかが、
姑にとってわからなく(=どーでもよく)なってしまった、
ということなのだろうと思う。

それで私は、もう、自分の立場は度外視して、
姑を名前で呼ぶことにしたのだ。
これはここ三年くらい、実に巧く行っていた。
姑は「タツコさん」と呼べば、間違いなく返答してくれたのだ。
なのに、きょうは、反応が変だった。

私「タツコさん、というお名前では、ありませんでした?」
姑「昔は、そういう名前だったことも、あったね」
私「(『昔の名前で出ています』ってか)昔ですか」
姑「ふぅん」
私「じゃあ、今は、名前を変えられたんですか?」
姑「カツコ、いうて、変えたこともあった」
私「カツコさんだったんですね。それから(^_^;?」
姑「まあ、いろいろね」
私「では、今は、どういうお名前なんですか」
姑「今はね、カズコ
私「カズコさんですか。改名なさったんですね」
姑「ほうよ。だんだん、若い名前にしていくの」

タツコよりカツコが、カツコよりカズコが若い、
というのは、これ、いかに。

姑「じゃけね、あなたも、変えんちゃい
私「はい・・・・・・(^_^;」

よしこ、とゆーのは、どう変えたら若くなります(^_^;?

それにしても、年齢に逆行して、徐々に若い名前に変えて行く、
というのがまた、摩訶不思議な話だった。
例えば、『竜崎麗香』なんてのは、絶対に老けられない、
顔と年齢を厳しく選ぶ名前だと私はずっと思っていたが、
姑的には、案外、典型的おばあちゃん名前だったということか。

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今夜、久々にネットサーフィンをしていて、
ポゴレリチ関連の記事が何かないかと探していたら、
昨年10月の台湾公演の際に、ポゴレリチが現地で
マスタークラスを開いた、ということが読み取れる、
中国語(出た(^_^;)のblogに行き当たった。

北京公演の合間にマスタークラスを行う予定は、当時、
早くから私にも把握できていたのだが、
それが実際にはどのようなものだったかは知るすべがなかったし、
更に、それに先だって、台湾公演の時点でもしていたとは、
きょうまで、全然、考えてもみなかったことだった。
こうなると、東京でもやって欲しかったな、と思ったりして。

ともあれ、この話は、現地の学生さんのものとおぼしき、
個人のblogに、中国語で書かれていたので、
当然のことながら私には、詳細はほとんど理解できず、
ただ、僅かに、固有名詞と日付などが読み取れただけだった。
だがポゴレリチが一体、どんなマスタークラスを行ったのか、
彼の指導とはどのようなものだったのか、
ファンとしては、いたく興味があるのが、当然ではないだろうか。
これは、なんとしても解読せねば。

なので。
とにもかくにも自動翻訳サイトに、読んで貰いました

マスタークラス受講生となった学生さんは、書いている。
『夜6時の初めを予想して、
私はわざと先輩を落ち着けてと世間話をして、
自分の顔色の白くなる6時15分かどうかを心配して、
波の大家はのんびり遅れてやってくる』

「波の大家」とは、ポゴレリチのことだ。
彼の名前は中国語だと「波哥雷里奇」と表記される、
ということを、私は既に知っている。
そして、これを自動翻訳で日本語にすると
「波の兄のローリー奇」というものになり果てる、ということも。

さて、この、死ぬほど緊張して待っていた学生さんらを尻目に、
ポゴレリチは、いい加減遅刻して、のんびりと会場にやって来た。
だが、学生さんのショーゲキは、勿論、演奏以前のもので、

『私を身につけていてこの一生最も怪しい服装に会ったことがある。
金色の中国服のオーバー、中の鎧甲を身につける暗いスカーフ、
胸先は常に玉の装身具の2連に掛かる。
糸の質の田舎くさい黄色の百慕達のズボンのデザイン(??)、
黒色のストッキングに行く資格があって、黒色の何皮の革靴
』。

私は、ポゴレリチを描写するのに、これまで、私なりに工夫を凝らし、
様々な表現の仕方を試みてきたけれども、
自動翻訳の自由闊達さには、到底勝てない、と思うことが多い。
よくもここまで、言いにくいことをハッキリと(T.T)。

それはともかく。んなことより、気になるレッスン内容なのだが。
『手は鍵盤を離れて力を入れて和弦をたたいてきたて、
この動作は彼に私が毎回列車に乗る時"を言われて、
私がよく人々を観察することができるのが
どのように鼻孔を掘ったので、
通常すべてやさしいのが回転するのあなたの指で、
突然突然自分の鼻孔を突くことはありえない
だからあなた達も鍵盤"をこのようにたたかないでくたさい』

ほほ~~~!!目からウロコ!!!
イーヴォ・ポゴレリチによる指導とは、
鼻の穴の突き方をよく考えて、ピアノの鍵盤に触れなさい、
というものであったらしい。
そーゆーことをイメージして、あのような面白い手つきで、
彼はピアノを弾いていたのか・・・。
「やさしいのが回転するのあなたの指で」、か・・・・。


(追記:もうちょっとマトモな内容が把握できましたら、
この件は別途、ポゴレリチblogのほうにUPしたいと思っています。
ファンの方(って私もファンだが)怒らないで下さいませ<m(__)m>。)

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この物語の、ほとんど冒頭の部分で、
小説家のキャサリンは、自分の小説が映画化される企画について、
演出の方向性が気に入らず、制作披露パーティに乗り込み、
こんなものは許可できない・弁護士を呼ぶと言って監督に抗議する。

そこに、偶然居合わせた写真家のジョルジュが、
その彼女の必死の形相を面白がってカメラで撮影し、
「きみ(女優で愛人のエレン)の映画より面白いスチールが撮れた」
と笑う。

興奮しているキャサリンはもっと怒って、ジョルジュに、
フィルムを返せと迫るが、ジョルジュは、
「無理だね。弁護士を呼びたまえ」
とキャサリンをからかい、とりあわない。

「わかったわ!」
と踵を返した彼女に、ジョルジュは追い打ちをかけるように言う。
「さようなら」。
すると、キャサリンは、キっとジョルジュを見て、
「フィルムを貰うまで、さよならは言わないわ!」

これが、ふたりの、初めての出会いだった。

・・・のだが。
私はここを聞いて、『まるで翻訳モノみたい・・・』と思った。
この舞台は小池修一郎のオリジナルであって、
決して、英文による原作小説などは存在しない。
しかしこの部分は、もし英語で脚本を書いたなら、
完全に、タイトルそのままになる箇所ではないだろうか。

  George: Goodbye...
Catherine: Till I get the film back from you, I will never say goodbye!

出会いの場面で、結末を暗示する、タイトル通りの台詞が出る、
というのは、ありがちではあるが、なかなかキマっていて、
よろしいのではなかろうか、と私は思った(^_^;。

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我が家はそもそも、四年前にADSLを導入したときから、
パソ夫とパソ子はそれぞれ別の部屋で使う状況だったので、
無線LANでの接続をするようになった。
NTTから買ったモデムは、ルータと合体している代物で、
専用カードは高かったが、これがパソコンの台数分ありさえすれば、
家の中でどこに移動しても、電源ひとつでネットに接続できる、
という便利さに、我々はいたく感動したものだった。

さて、このほどマンションに移るにあたって、
主人が何をどう思ったのか知らないが、今度はUSENにする、
ということを決めたので、私は素直にそれに従い、
送られてきたスターターキットを使って、
先日、さっそく、つないでみた。
私にとっては、ネットが今まで通りできるなら、
つなぎ方はなんでも良いと思ったのだ。

ところが、紆余曲折あって接続ができたのは良かったが、
今度は、なんだか、今までとは様相が違って来てしまった。
部屋中が不本意なほどコードだらけだし、
一台(今ではパソ子は隠居しているのでパソ太のほう)しか繋げず、
しかも電話の隣でしかネットができない状況になってしまったのだ。
そうだ。ADSLのときと較べて、いろいろなものが足りない。
このモデムにはアンテナが立ってないし、カードもないじゃないか。

私は、例のテクニカルサポートみたいなところにまた電話をした。
私「どうしたら、複数のパソコンでネットが出来ますか?」
係「それには専用のブロードバンドルータをお求め頂きまして」
私「いえ、その図はマニュアルで見たんですけど、
 それじゃなくて、ワイヤレスで複数台、使いたいので」
係「でしたら、別途、無線製品をお買いあげ頂くことになります」
私「アンテナのついた機械と、電波を受けるカードが
 セットになったヤツを買えばいいんですか(←ド素人)」
係「さようでございます(^_^;」
私「どこのメーカーのなんという機械ですか」
係「それは、当方でお売りするものではなく、
 一般品がいろいろとございますので、家電量販店などで、
 お尋ねになって、お客様のお住いに合ったものをお求め下さい」

ということで、昨日は主人が街の大型家電屋さんに出かけ、
早速、無線ルータと専用カードを買って来た。

夫「店の人、鉄筋だと電波が届きにくいかも、って言うとったぞ」
私「そうなの?だったら無線の価値、半減だよね」
夫「ルータにもよるけど、壁を隔てると弱くなることがあるとか」
私「でも官舎で出来てたよね。いくら狭いといっても」
夫「あの官舎ってもしかして、鉄筋じゃなかったのか~

鉄筋に見せかけた木造建築だったのか、あれは。
結露までしやがって、念の入ったことだったが。

と、新たな官舎木造疑惑まで浮上したところで、
結局、またしても無線の設定は私がやることになった。
無事に出来た。2台ともだ。
有り難いことに、ルータも元気で働けることがわかった。

転夫よ、そこにひざまづいて、
「ありがとうございます、奥様」と、お言い。

(私のしたことは、具体的に言えば、つまり、
CD-ROMをとっかえひっかえ出し入れして、「実行」をクリックし、
終わるたびに再起動していた、それだけだったけど(爆))。

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USENに変えてから、ずっと有線接続になっていたので(^_^;、
きょうはワイヤレスでネットができるよう、設定した。
例によって例のごとく、電器屋でルーターを選ぶのは主人で、
マニュアルを見ながら接続するのは私の仕事だった。

主人のと私のとパソコン2台設定して、無事、開通した。
自分が何をやっているのか全然わかってないのに、
ちゃんと使えるようにしてくれるなんて、
近ごろのCD-ROMは偉大だなあとつくづく思った。

詳細はまた明日。

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青森空手家:認定書を授与 シンガポールの一行に(毎日新聞)

武道家だった亡き夫の遺言に従い、
妻と息子たちと、その近所の人々(爆)とが、
伝説の空手家を探して来日し、青森で遭難までしていた事件に、
なんと決着がついていたとは!と昨日書いたところだったのだが、
残念ながら、コトは、そう簡単でもなかったようだ。

『妻は「条件が違う。(空手家は)福田さんではない」と断言。空手家探しの旅は、振り出しに戻った。一行は22日の帰国ぎりぎりまで探し続ける。』

トキがいると聞いて尋ね歩き、ようやく探し当てたら、
それはトキに化けたアミバだった(@北斗の拳)、
・・・みたいな話でもないようだが・・・(^_^;。

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・Hey, Girls!

宝塚のお稽古風景を撮影したテレビ番組を観ていたら、
振り付けの羽山紀代美先生が、パレードの振りを指導するのに、
「それで、ここで、女の子は、今度は・・・」
と仰っていて、稽古着姿の生徒さんのうち、
娘役さんたちがその指示に「はい!」と返事をしていて、
男役さんたちは、返事をしていなかった。
そして、そのことが、稽古場では少しも変ではないのだった。

キミら、全員、女の子やんか!
と私は内心でツッコんでいた。

言うまでもなく、羽山氏の言葉は、
「女の子(の役をしている人)は」
と補って聞くべきものなのだった。


・オジさま

私は、自分がオバさんだからというのもあるが、
オジさまと言えるような年齢の男性が好きである。
考えてみたら、「素敵だわ~~」と心底、見とれるのは、
自分が未婚の頃から、どういうわけかオジさまが多かった。
私はおそらく、一種のオジさま趣味を持つ女なのだと思う。

で、先日の宙組公演を観ていて、私が愛人にして欲しいと思ったのは、
ソ連の諜報部員を演じる、専科のソル(磯野千尋)さんだった。
ソルさんは、溜息が出るほど素敵なオジさまだ。
軍服があまりにも見事に似合う。一挙手一投足にスキが無い。
あれほど洗練された身のこなしができる男性は見たことがない。
何より、深みのある、大人の男性だ。醸し出す余裕が桁違いなのだ。
ああ、ソルさんは、まさに、いぶし銀の魅力だ。素敵過ぎる。
いつまでも変わりなく、くらくら来るほど素敵だ。
どうしたら、あんなに素敵な年の取り方が出来るのだろう。
おいくつになられても、頭髪もふさふさと豊かで・・・、

・・・って、だから女やろ!髪は、あるて!

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