特養の姑から自筆の暑中見舞いが来た。
何を隠しましょう、姑は実はペン習字の準師範で、
元気だった頃は自分でも教室経営をしていた人である。
私がヨメに来て最初に姑から習ったのは、
料理でもお茶お花でもなく、ペン字だったものだ。
尤も私は不肖の弟子で、いくらも昇級しないうちに、
姑のほうが体調を崩してペン字指南を引退したので、
結局、曖昧なところで終わっちゃったのだけれど。
それはともかく、だから姑にとって字を書くなんてのは、
昔とったキツネヅカ(違)なので、
こんな筆ペンくらい、お茶の子サイサイなんである。
達筆過ぎて、何を書いてるんだか、
御本人にもわからなくなっちゃってる様子だが(爆
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