ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

箱根駅伝の練習をしていた

2007-10-09 12:09:19 | ランニング

今朝、雨の中を代々木公園へ銀杏を拾いに行った、むろんジョグを兼ねてです。

すると、インコースに何やら速そうなランパン・ランシャツの一団が、、、。

おおおおぉぉぉこれは、三浦しをんの「風が強く吹いている」かただ、とスグにわかりました。

そうです箱根駅伝の練習をしていたのです。佐藤多佳子さんの「一瞬の風になれ」は短距離リレーのお話でちーと違うけど、このかた達はマゴウカタナク箱根駅伝の主人公。

大学名を伏せたランシャツだったが、マジモードだったんで声をかけて聞いた。

以前にそこの大学生達が大勢で練習していたら、苦情があったらしく、公園の管理者から注意されたそう。それで、今日は学校名を伏せて、高校時代のランシャツを引っ張り出して走っていた。苅谷高校とかがあったぞ。

たぶん○学院大学あたりだと思うけど、出雲大学駅伝が日曜日にあったから、予備の選手達じゃないか。一年生と二年生のよう。給水係りもいて、本番さながらに走りながらボトルを手渡していた。

こっちも走っていたので、、ジョグですが、何周目かに抜かれたんで200mほど付いていって見たが、キロ3分40秒を切るぐらいだと思う。速い人はもっと先に行っていて、私は後ろの組についただけですが。マネージャ係りの人は、今日は本番よりはダイブゆっくりだと言っていた。箱根では速い人でキロ3分ぐらいだし、普通は3分15秒ぐらいの間でしょう。21kmと同じ距離で練習だそうです。
そんなコンナで、銀杏を拾うと思って袋、箸まで持参したが、引きずられてしまった。銀杏セットを握り締めた私に並走されたから、ギョッとしたことでしょう。良い練習になった、気分的にもね。
よいものを見たって感じかな!

コメント (6)
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