神戸市西部や明石市周辺では春先からイカナゴのくぎ煮を炊くという習慣があります。
高槻から垂水に引っ越してきた時に、遠くに来てしまったと子供心に思ったのは、このイカナゴのくぎ煮を炊くという習慣がこの地方にはあると知った時でした。
3月終わり頃になると住宅街ではくぎ煮を炊く甘い香りがそこここからしていて、私たちはそれで春の訪れを実感するのです。
ご飯を食べるために全てのおかずがあると豪語(?)するほど、白いご飯が何よりも好きな私はイカナゴのくぎ煮さえあれば何杯でもご飯が食べられるというのは決して大袈裟に言っているのではありません。
ご飯と言えば、毎晩ご飯を大きめの茶碗に3杯食べますが、それを見ている妻は私の身を案じています。
昼食を摂らないので、そんなものだと思うけれど、彼女から見ると明らかな食べすぎに映っている。
白いご飯に具を乗せてしまう丼はあまり好きではなく、私の分だけご飯と具はセパレートになっています。
これはご飯を白いまま食べたいという美学(?)の追究からだと自分で分析しています。
昼抜きもよくないしね。
もう、若いようで若くないんですから、気をつけましょう。
ジム通いは続いてますか?
ありがとうございます。皆様から食べすぎだとお叱りのコメントが届いています。以後気をつけます。
ジムは続いていますが、過激なウェートは止めて、ひたすらランニングマシンをしています。私が無理矢理連れ出して、行き出した妻の方がマメに行っていますが。