お持ちの日々お使いの手帳と万年筆の風景を写真におさめた「手帳のある風景展」の締め切りが近付いています。
まだ作品がそれほど集まっておらず、こちらの呼び掛けも弱かったと反省しています。
作品の集まりにくい理由は他にもあって、手帳の中身で人に見せられるものが少ないという理由もあるようです。
確かに人に見られると思うと気が引ける、なるべくなら見られたくないという気持は私にもあります。
人に見られてもいいページを作り上げるのもヤラセみたいだし、その労力も大変です。
そこで中身が写っていない写真でもいいのではないかと思い始めました。
すでに作品をお預け下さっている方には申し訳ないけれど、日々お使いの手帳と万年筆が醸し出す独特の雰囲気が収まったものを募集したいと思います。
初めての企画で、なかなか定まらず、申し訳ありませんが、ご協力お願いいたします。