今朝の朝日新聞の兵庫県欄に大和出版印刷の武部健也社長と同社製の万年筆用ノートが紹介されています。
万年筆用ノートは、フェンテの大御所会員の人たちに選んでもらった、万年筆を使うにおいて最高の紙と、大和出版が大切にしてきた活版印刷機とその技術、そしてプロ中のプロと言われている製本家の装丁によって作られた最高品質のものです。
大和出版では武部社長の強力なリーダーシップのもと、一年程前からこのノートの企画に取り組んできて、社長自身の万年筆に対する愛情や情熱が相当強かったことが、このノートによってはっきり分かりました。
武部社長とは、店の準備期間によくお会いすることがあり、大和出版の応接室でよく話をすることがありました。
豪快でありながらも、細心の心配りができる人で、とても楽しく話しをさせていただきました。
本業の印刷やWEB製作(こちらは関連会社である、dig.netの担当)について豊富な知識を持ち、いつも問題意識を持って将来を見据えている所に、会社のトップとしてのあるべき姿を教えられました。
完全な受注産業である印刷やWEB製作だけでなく、自分達で作った物やライフスタイルを提案したいという想いを結実させた記念すべき第一歩がこの万年筆用ノートで、大和出版印刷だけでなく、この企画に関わらしていただいたル・ボナーの松本さんや私たちの夢が託されています。
ノートにとって5,250円という価格は非常に高価ですが、最高の紙、印刷、製本、そしてそれを形にしたいと思ったプロのロマンは、そのノートにお金をいくら出しても簡単には手に入れることのできない、書きたいと思わせる雰囲気を持っています。
当店では12月27日、ル・ボナーさんは12月26日から販売を開始します。
万年筆用ノートは、フェンテの大御所会員の人たちに選んでもらった、万年筆を使うにおいて最高の紙と、大和出版が大切にしてきた活版印刷機とその技術、そしてプロ中のプロと言われている製本家の装丁によって作られた最高品質のものです。
大和出版では武部社長の強力なリーダーシップのもと、一年程前からこのノートの企画に取り組んできて、社長自身の万年筆に対する愛情や情熱が相当強かったことが、このノートによってはっきり分かりました。
武部社長とは、店の準備期間によくお会いすることがあり、大和出版の応接室でよく話をすることがありました。
豪快でありながらも、細心の心配りができる人で、とても楽しく話しをさせていただきました。
本業の印刷やWEB製作(こちらは関連会社である、dig.netの担当)について豊富な知識を持ち、いつも問題意識を持って将来を見据えている所に、会社のトップとしてのあるべき姿を教えられました。
完全な受注産業である印刷やWEB製作だけでなく、自分達で作った物やライフスタイルを提案したいという想いを結実させた記念すべき第一歩がこの万年筆用ノートで、大和出版印刷だけでなく、この企画に関わらしていただいたル・ボナーの松本さんや私たちの夢が託されています。
ノートにとって5,250円という価格は非常に高価ですが、最高の紙、印刷、製本、そしてそれを形にしたいと思ったプロのロマンは、そのノートにお金をいくら出しても簡単には手に入れることのできない、書きたいと思わせる雰囲気を持っています。
当店では12月27日、ル・ボナーさんは12月26日から販売を開始します。