信楽 作家市

昨日、毎年恒例の信楽作家市に行ってきました。
今年は高速道路1000円ということもあり、例年より早く出ました。
道中の新緑と藤の花が素晴らしいです。特に朝の光がキレイに見せてくれます。お茶の新芽も。景色も楽しみです。
9時過ぎに到着。信楽の街中の道は、予想外に空いていて、スイスイ到着。
きっと皆さんもっともっと遠いところにお出かけされてるんでしょうね。

この作家市、滋賀県立陶芸の森でひらかれるようになって3回目。
それまでは、山野草の販売店の隣の空き地でされてました。
駐車場と同じところなので、狭くて、土ぼこりもすごく、結構大変だったのですが、陶芸の森に移り、出展者も多くなり（８０名）、空気のきれいなところでゆっくり見られて、楽しいイベントになりました。

今年は全体的に今までと比べ、お値打ち、お手ごろ価格のいい器が多く、ワクワク。
気に入った器は迷いません。迷う器は一周してもう一度見ます。
それで購入するか決めます。
いやぁ～・・随分買ってしまいました。
中鉢6枚、小さい飯茶碗６つ、鳩口大鉢（白磁）１つ、薄いブルーの大皿１枚
お気に入りの作家さんのラッパ型の器１つ、同じ作家さんの焼酎カップ１個。
以上です。
このイベントで作家さんとも何人かお知り合いになれて、毎年お目にかかるのを楽しみにしています。個展をされて、どんどん活躍されてる方もいらっしゃいます。

この日は、この後伊賀に行き、伊賀焼きの窯元へ。

信楽作家市　５月５日火曜日まで開催
午前９時～午後５時まで。滋賀県立陶芸の森　太陽の広場

お弁当 １８

まだまだ、以前のお弁当

この日は海苔ご飯、ごはんの真ん中に焼き海苔にお醤油をつけたものをたっぷりはさんで。清見オレンジ。
小芋、春ごぼう、人参、薄揚げ、うすいえんどうの炊き合わせ。
茹で鶏と茹でキャベツのゴマダレ添え。
卵焼き。以上です。

茹で鶏は、お弁当初登場のメニュー。
鶏ムネ肉を土生姜、白葱入りのお湯で茹でたもの。お酒をふってレンジで加熱しても。
そのまま冷まし、１cm幅に切、茹でたキャベツの上にのせました。
ゴマダレはたっぷりのすりゴマに、千鳥酢と濃い口醤油、お砂糖、ごま油を加えたもの。
ポン酢を使えばもっと簡単。

茹で汁はハム、白葱、椎茸の千切りと春雨を入れ、塩、砂糖、オイスターソースで味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつけ、仕上げにごま油を入れます。晩のおかずの1品。