先週末は祇園のロシアレストランキエフのライブに行ってきました。
ライブは久しぶり。
今回は海外で活躍されてるピアニストが2名。バルボット成江さんと浅井岳史さん。
バルボットさんはクラシック、パリ在住、浅井さんはサラリーマンからジャズピアニストに転身、 ニューヨーク在住。一時帰国してのライブです。
連弾もあり楽しみ。
先ずお食事
食前酒はロシアの蜂蜜で作ったお酒。蜂蜜味でした。甘くて美味しい。ミードワインより蜂蜜。。
前菜。いつものサーモンやニシン、ハム類のプレートですが、撮り忘れ。。
黒パン
そば粉入りのこのパン、好きなんです。
ボルシチ
メインとキャベツのサラダ
メインはステーキの赤ワインソース。このソースが美味。ポテトとスプラウト添え
デザート いつものロシアンティー
ガトーショコラでした。バラジャム入りのロシアンティー。ここならではの飲み物です。
食後にライブ
それぞれに演奏され、後は連弾。これが面白くて、即興でいろんなテーマにその場で応えてくださるのです。
なんとも不思議な演奏で、こんな演奏会初めてです。
色んな表現があるのだなぁ・・・と感心しました。
演奏の後、他のお客様ともお話して楽しいひと時を過ごしました。
なかでも、京都の有名老舗お肉屋さん三嶋亭のご主人も来られてて、お話しするうちに、共通の知人も多くてびっくりでした。世間は狭いと実感です。
近いうちに、すき焼き、食べに行かねば!お肉は伊勢丹でよく買うのですが。。。(切り落としですが。。)
はとこの美知世さんが出された本。
昨年秋にロシアに語学留学された時の日記を本にされました。お写真きれいですね~~
楽しい本です。するすると読めちゃいます。
是非!