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全国各地で原発再稼動反対・子どもを守れ、お近くに参加してください。

2012-09-06 | お知らせ・一般資料

あす官邸前行動  列島各地 “原発なくせ”


 「原発なくせ」「大飯をとめろ」「原子力規制委員会の人事案撤回」を要求して、7日午後6時から8時まで首相官邸前や国会・霞が関一帯で抗議行動がおこ

なわれます。首都圏反原発連合(反原連)の有志がよびかけているもの。

 官邸前と国会正面前の2カ所のスピーチエリアのほか、原子力規制委員会準備室のある合同庁舎第4号館前に人事案反対抗議エリアを設置します。国会

正門前にはファミリーブロックが設置されます。  反原連は、9月も毎週金曜の抗議行動を続けます。

 7日に計画されている原発反対の行動を紹介します。本紙の調べで40都道府県82カ所。カッコ内は開始時間です。(「午前」とあるもの以外はいず

れも午後)


北海道・東北

 【北海道】札幌市・北海道庁北門前(6時)。函館市・市役所前(6時)。旭川市・4条買物公園(6時)【青森県】青森市・青森駅前(5時)。

八戸 市・市庁本館前市民広場(5時)【岩手県】盛岡市・内丸緑地(6時半)【宮城県】仙台市・東北大学本部北門前(6時10分)。

大崎市・あさひ中央公園(5 時半)【山形県】山形市・市役所前(7時半)【福島県】福島市・街なか広場(6時)。郡山市・郡山駅西口広場(6時)。

いわき市・いわき駅前(6時)。南 会津町・会津田島駅前(5時半)


関東

 【茨城県】水戸市・日本原子力発電茨城総合事務所前県庁側歩道(6時)【栃木県】宇都宮市・オリオンスクエア前(6時)。宇都宮市・二荒山神社下

ひろば前(6時)【群馬県】高崎市・高崎駅西口前(6時半)【千葉県】茂原市・茂原駅前(5時半)。大網白里町・大網駅前(6時)。八街市・八街駅前

(6 時)。市原市・五井中央西交差点(6時)。柏市・柏駅東口前(6時)【東京】財務省横の中央合同庁舎4号館前(8時半)


北陸・甲信越

 【新潟県】新潟市・民主党新潟県連前(6時)。柏崎市・市役所前広場(6時半)【富山県】富山市・ホテルアルファーワン富山駅前店前(7時)

【石 川県】金沢市・北陸電力石川支店前(6時半)。同市・県庁前(6時半)【福井県】福井市・県庁前(4時)。福井市・関西電力地域共生本部前

(6時)【山梨 県】甲府市・甲府駅南口「信玄公」前(6時)【長野県】長野市・長野駅前(6時)。諏訪市・上諏訪駅前(6時)


東海

 【静岡県】静岡市・青葉公園(6時半)。富士宮市・神田川広場(6時)【愛知県】名古屋市・関西電力東海支社前(6時)。名古屋市・金山駅南口

(6時半)。豊田市・豊田駅前(6時)

【三重県】津市・まん中広場(5時半)。いなべ市・員弁庁舎元うりぼう前(5時半)【岐阜県】岐阜市・岐阜駅前(6 時)。岐阜市・金公園(午前

11時)。各務原市・市民公園(6時)。大垣市・大垣駅前(6時)。垂井町・垂井駅前(6時)。関ケ原町・国道21号沿い大垣 共立銀行前付近

(6時)。中津川市・アピタ前緑地公園(6時)。恵那市・恵那駅前(6時)。高山市・中部電力高山営業所前(7時)


近畿

 【滋賀県】大津市・関電滋賀支店前(6時)【京都府】京都市・関電京都支店前(5時)【大阪府】大阪市・関電本店前(6時)【兵庫県】神戸市・

関 電神戸支店前(6時)。姫路市・関電姫路支店前(5時半)【奈良県】奈良市・奈良駅東口前広場(6時半)。奈良市・関電奈良支店前(5時半)

【和歌山県】 和歌山市・関電和歌山支店前(6時)。新宮市・関電新宮営業所前(6時)


中国・四国

 【鳥取県】鳥取市・鳥取駅北口(6時)。米子市・文化ホール前(6時)【島根県】松江市・県庁前(6時半)【岡山県】岡山市・中国電力岡山支社周

辺の歩道(0時15分)。倉敷市・倉敷駅南口2階デッキ(6時)【徳島県】徳島市・徳島駅前(6時)【香川県】高松市・高松三越前(6時)

【愛媛県】松山 市・県庁前(6時)


九州

 【福岡県】福岡市・九州電力本店前(6時)。北九州市・リバーウオーク北九州前(6時)【佐賀県】佐賀市・県庁横(6時)【長崎県】長崎市・

市役所前(0時20分)。諫早市・西友諫早店横(6時)

【熊本県】熊本市・下通(6時)【大分県】大分市・旧パルコ前(6時)【宮崎県】宮崎市・県庁前(6 時)【鹿児島県】鹿児島市・県庁前(6時)。

鹿児島市・九電鹿児島営業所前(6時)。鹿児島市・鹿児島市役所前(5時)。薩摩川内市・九電川内営業所前 (6時)。霧島市・九電霧島営業所前

(6時)。鹿屋市・リナシティ前(6時)。屋久島町・安房Aコープ前(6時)。奄美市・九電奄美営業所前(6時)


                   今月は土曜日、日曜日を中心に全国各地でデモもおこなわれます。

中央日報日本語版 9月6日 そのまま紹介しています。

2012-09-06 | 大韓民国
<韓国大統領選>安哲秀側「朴槿恵側が大統領選挙に出馬しないよう脅迫」




写真拡大  安哲秀(アン・チョルス)ソウル大学融合科学技術大学院長

安哲秀(アン・チョルス)ソウル大学融合科学技術大学院長側がセヌリ党の朴槿恵(パク・クンへ)大統領選挙候補側から「不出馬脅迫」を受けたと暴露

した。韓国政界にメガトン級の影響が広がると予想されている。

6日午後3時、ソウル中区(チュング)のプレスセンターで安院長の側近である琴泰燮(クム・テソブ)弁護士が緊急記者会見を開いた。琴弁護士は

「突然、連絡を差し上げることになり申し訳ない。深く悩んだ末にこの席に来た」と口を開いた。

琴弁護士は「私は9月4日月曜日朝7時57分、セヌリ党の朴槿恵候補側の鄭濬吉(チョン・ジュンギル)公報委員の電話を受けた。7分間の通話の中で

『安院長が大統領選挙に出馬する場合、賄賂と女性問題を暴露する』と脅迫した」とし「大統領選挙への不出馬を促しながら脅迫した」と暴露した。また

「これは大統領選挙を控えて新しい変化を望む国民に対する脅迫です。これは重大な犯罪行為です。私たち国民の変化への熱望を踏みにじる行為です」と非

難した。

この日、記者会見に同席した民主党のソン・ホチャン議員が壇上に上がり、「安院長についてのこの脅迫の根拠になった具体的な内容は、情報機関や国家

機関が徹底的に査察しなければ確認が難しい」とし、民間人の不法査察と違わないと主張した。

ソン議員は 「これは朴正煕(パク・チョンヒ)軍事政権時代にもありそうな不法査察の証拠が出たもの」とし「セヌリ党と朴槿恵候補は安哲秀の裏調査

疑惑について直接釈明すべき」と述べた。また最近、李明博(イ・ミョンバク)大統領と朴槿恵候補の青瓦台(チョンワデ、大統領府)での会談の中で、

このような内容が交わされたのか、あるいはこの事実を知っていたのかについて明確に釈明するよう促した。

記者会見後、記者らの質疑応答で琴弁護士は「(通話内容の)記録はない。しかしこれは私が想像できるような内容ではない。法律家として間違ったこと

は話していない」と述べた。

外務省からのメールを必要部分、そのまま掲載(平成24年9月4日

2012-09-06 | お知らせ・一般資料
     外務大臣会見記録(平成24年9月4日(火曜日)11時10分~ 於:大臣接見室前)

 冒頭発言

(1)大臣就任1周年について

【玄葉外務大臣】

ちょうど就任1周年ということで、一言申し上げたいというように思います。
 1年前の就任会見で、「兵・食・信」という言葉を使って国益の最大化に全力を尽くしたいというように述べたわけでありますけれども、この一年間で努力した点を若干振り返りたいというように思います。
 まず、最近は領土をめぐる問題がございます。竹島につきましては、ご存じのとおり、国際司法裁判所への付託の提案を含め、これから堂々と国際法に則った主張を日本として行って、国際社会の理解を、今、まさに求め始めたところでありますし、これからも求め続けたいというように考えております。
 また、尖閣諸島に関する中国独自の主張に基づく言動に対しては、適切に対応しているつもりでございます。また、北方領土でありますが、これはいつも申し上げているとおり、諸合意・諸文書、法と正義の原則を基礎にして、静かで建設的な環境の下でロシアとの交渉を進めるべく取り組んできたし、これからも取り組んでいきたいというように考えております。
 「兵・食・信」と申し上げましたので、「兵」、すなわち安全保障の分野でありますけれども、まず日米同盟の深化に全力・注力をしてきたところであります。クリントン国務長官とは7回、会談をいたしたようでありますけれども、本年4月の「2+2」では、在日米軍の再編に一定の成果を得たと考えております。昨年には、米軍属に対する裁判権の行使などについて、日米地位協定の運用を改善いたしました。
 また、近隣諸国とも、協力関係が着実に強化されている分野があるというように思っていまして、特に、東アジアの首脳会議(EAS)であるとか、ARF等の場を通じて国際法に基づくネットワークの構築の必要性を強調、この間してきたところでありますし、ASEANというものを大変重視をしてきたところであります。そういう意味で、海洋における協力等の分野について成果があったと思っています。
 また、中国とは、先ほど申し上げた尖閣をめぐる事態についての中国独自の主張はありますけれども、昨年12月の野田総理訪中の際の「6つのイニシアティブ」に基づいて、戦略的互恵関係の深化に努めているところでもあります。特に、海洋協議、海洋機関間同士の協議というものが第一歩を踏み出したというのは、私(大臣)は非常に意味のあることであるというように考えています。
 北朝鮮の問題では、日米韓の連携、さらには中露との協力というものをしっかりと行っていると考えていまして、現在、日朝の政府間協議の実施というものを調整中でございます。
 民主化が進むミャンマーにつきましては、昨年12月に私(大臣)が訪問しまして、また、4月には28年ぶりに大統領が来日をしたところであります。7月にも再度、外相会談を行って、民主化、国民和解、経済改革の配当を国民が実感できるよう支援を強化するという旨、伝達したところであります。
 国際社会の課題でありますけれども、南スーダンへの自衛隊部隊の派遣、これは就任直後に決定をいたしました。また、防衛装備品等の海外移転に関する基準の策定、また、アフガニスタンに関する東京会合は成功裡に開催できたというように考えています。さらに申し上げれば、新たなフロンティアとして、宇宙・サイバー、こういった分野で態勢を整えて、取り組みを強化をしているところであります。
 また、日本とイランの外相会談(7月8日)も行ったのですけれども、核問題の解決に向けた働きかけを現在、実施をしているところであります。ホルムズ海峡をめぐる問題についても、挑発的な言動を控えるように働きかけをしているところであります。
 「食」、すなわち繁栄でありますが、過去15年間で半減したODAを反転させる端緒を開いたというように思っていまして、何とか来年度の予算の編成におきましても、このODAにつきましては、この反転を確かなものにしたいというように考えています。
 経済連携強化を推進をしてきました。日中韓のFTAは年内の交渉開始に合意をしたところであります。EUとは、EPA交渉のためのプロセスの開始を完了いたしました。TPPはご存じのように、関係国との協議というものを現在、推進しているところです。東アジア包括的な経済連携(RCEP)、これは11月に交渉立ち上げを目指しているところであります。
 「信」、すなわち価値の問題では、フルキャストで「日本的な価値」を発信する外交ということで、今、外務省の機構改革を実施をしているところでありますし、例えば、ASEAN向けのODAの中身なども、内容をこういった観点から、今、見直しをしているところです。
 また、3月に、国家戦略担当大臣と共に「国際広報連絡会議」を立ち上げて、国家戦略として日本の文化というものを海外展開させて、日本的な「価値」に対する理解の増進に積極的に取り組んでいきたいと考えています。
 引き続き日本の国益の最大化のため全力を尽くしたいというように思っています。