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秘密保護法は、世界が情報公開を求めている時に180度後ろを向いた法律

2014-01-16 | 投稿・投書・私の意見

秘密保護法廃止へ共同を

 

マスコミ九条の会とJCJ会見     ジャーナリストら62人呼びかけ

 

 マスコミ九条の会と日本ジャーナリスト会議(JCJ)は14日、東京都内で記者会見を開き、秘密保護法廃止と安倍内閣の退陣を求める共同行動を呼びかけました。

 


 

写真

(写真)会見する(左から)澤地、小林、むの、原、落合の各氏=14日、東京・千代田区の日本記者クラブ

 

 ジャーナリストら62人が呼びかけ人となっており、今後、さらに賛同を広げていくとしています。

 

 会見では、作家の澤地久枝さんが「秘密保護法は、世界が情報公開を求めている時に180度後ろを向いた法律。政治家がやっている政治にどれほど自信がないかのあらわれ」と批判しました。

 

 元NHK経営委員で国立音楽大学の小林緑名誉教授は、「NHKは『アベさまの』ではなく、『みなさまのNHK』に徹していい番組を作ってほしい」とのべ、NHK経営委員の選考での安倍内閣の政治介入に強い危惧を表明しました。

 

 元共同通信編集局長の原寿雄さんは「靖国神社の参拝と秘密保護法の二つをみても安倍首相が国家主義者であることが確認できる。国民運動を発展させるために私もやれることをやりたい」とのべました。元朝日新聞記者の、むのたけじさんや作家の落合恵子さんらも発言しました。

 



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