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ソチ冬季五輪・アジアでは日本(113人)中国は韓国より5人少ない66人

2014-01-30 | 資料提供

ソチ五輪の韓国選手団は過去最多…中国より多い

2014年01月29日/中央日報日本語版

 

  ソチ冬季オリンピック(五輪)の開幕が10日後に迫った。すでに韓国選手団は歴代最多記録を更新した。

  大韓体育会は28日、理事会を開き、選手71人と役員49人の計120人をソチ冬季五輪に派遣することを決めた。

  スノーボードのアルペン種目でシン・ボンシク(22、高麗大)とキム・サンギョム(25、江原道スキー協会)が追加の出場権を獲得 し、フリースタイルのスキーハーフパイプ種目でキム・グァンジン(19、ドンファ高)、パク・ヒジン(35、光州スキー協会)がソチ行きチケットを獲得し た。また、女子モーグルではソ・ジウォン(20、GKL)が追加で合流した。

  韓国選手団が70人以上の選手を派遣するのは初めて。これまで冬季五輪に最も多くの選手を送ったのは2002年ソルトレークシティー 冬季五輪の48人だったが、これより22人多い。それだけ多くの種目に選手団を派遣することになったからだ。今回の五輪にはカーリング、ボブスレー女子2 人乗り、リュージュ女子2人乗りなど初めて出場する選手も多い。また、これまで1人ずつ派遣された種目にも多くの選手が参加することになった。

  アジアでは日本(113人)に次いで参加選手規模が多い。人口13億人の中国は韓国より5人少ない66人の選手をソチ冬季五輪に派遣する。