6月2日の「わんだふるプリキュア!」第18話の放送をもって、プリキュアシリーズの放送が通算1000回を迎えるとのこと。
私自身は「スプラッシュスター」をチラホラと見た後、「ハートキャッチプリキュア!」から本格的に見始めたので……700話ちょっとですかね?
で、そういえば初代の第1話を見たことが無かったなと思い、今回初めて視聴しました。
20年前の作品ということを加味しても、最近のシリーズとは結構雰囲気が異なるんだなと。それは、夜という時間帯も相まった戦闘時のやや不気味な雰囲気に加えて、なぎさの「たまには男の子にモテたいよ」という発言から感じ取ったものだと思います。最近のシリーズでは「主人公に恋心を寄せる男の子」は描かれますが、その逆は殆ど見受けられません。全く無いわけではないにしろ、しばらく見ていない気がしますね。
弟にいじわるをしたり、メップルに頼まれたとはいえ人の家やお店の厨房を突っ切ったりといった行動も、昨今では見受けられないなーと。昨今の主人公たちが「良い子」だとすれば、なぎさは良い意味で「普通の子」といった印象を受けました。
客演時には頼もしすぎる初代の二人も、最初は身体能力の向上になかなかついていけず、どことなくフワフワした感じの戦闘でした。特にキュアホワイト、どこかぽわんとした表情をしていましたが、これは状況を理解しようとする方に頭が働いていたからとか、そういう理由があるのかな?
何にせよ、これがいつから乱打を繰り広げるようになるのか、それはそれで楽しみです(笑。
といった感じでかえって新鮮に感じた初代プリキュア第1話でした。しかし1000回、1000回かぁ……全ては見ていませんが、その中でも最も心に残っているのは「スマイルプリキュア!」の第19話「パパ、ありがとう!やよいのたからもの」です。キュアピース=黄瀬やよいの名前の由来、ピースサンダー、本当に素晴らしい回でした……今後もああいった素晴らしい話が繰り広げられていくことを願っております。
私自身は「スプラッシュスター」をチラホラと見た後、「ハートキャッチプリキュア!」から本格的に見始めたので……700話ちょっとですかね?
で、そういえば初代の第1話を見たことが無かったなと思い、今回初めて視聴しました。
20年前の作品ということを加味しても、最近のシリーズとは結構雰囲気が異なるんだなと。それは、夜という時間帯も相まった戦闘時のやや不気味な雰囲気に加えて、なぎさの「たまには男の子にモテたいよ」という発言から感じ取ったものだと思います。最近のシリーズでは「主人公に恋心を寄せる男の子」は描かれますが、その逆は殆ど見受けられません。全く無いわけではないにしろ、しばらく見ていない気がしますね。
弟にいじわるをしたり、メップルに頼まれたとはいえ人の家やお店の厨房を突っ切ったりといった行動も、昨今では見受けられないなーと。昨今の主人公たちが「良い子」だとすれば、なぎさは良い意味で「普通の子」といった印象を受けました。
客演時には頼もしすぎる初代の二人も、最初は身体能力の向上になかなかついていけず、どことなくフワフワした感じの戦闘でした。特にキュアホワイト、どこかぽわんとした表情をしていましたが、これは状況を理解しようとする方に頭が働いていたからとか、そういう理由があるのかな?
何にせよ、これがいつから乱打を繰り広げるようになるのか、それはそれで楽しみです(笑。
といった感じでかえって新鮮に感じた初代プリキュア第1話でした。しかし1000回、1000回かぁ……全ては見ていませんが、その中でも最も心に残っているのは「スマイルプリキュア!」の第19話「パパ、ありがとう!やよいのたからもの」です。キュアピース=黄瀬やよいの名前の由来、ピースサンダー、本当に素晴らしい回でした……今後もああいった素晴らしい話が繰り広げられていくことを願っております。