THE IDOLM@STER 第4話「自分を変えるということ」
今日はローカルテレビの料理番組の撮影の日。メンバーは春香、千早、響、貴音の4人。カエルの着ぐるみという面妖な物を着せられつつ、意外と気に入っている貴音。しかし一方で千早は歌のパートが無くなった事で、あまりノリ気では無い様子。
ハム蔵によれば、2チームに分かれての料理バトル。ミニゲームに勝ったら豪華食材がもらえるとの事。何なんだこのハムスターww
滅多に無いテレビ出演に落ち着かない社長。そしていよいよ放送がは始まった。ビーチフラッグのようなミニゲームで勝ったのは響。元気良く撮ったげろ!春香&千早、響&貴音はそれぞれ桜海老とイセエビで料理を作り始める。が、料理中に話題をふられた千早は上手く返す事が出来ず、MCのカエルにノリが悪いと言われてしまう。相方の春香は、鍋の中に仕込まれていたタコにナイスな驚き方をするも、千早は何が面白いんですか、と場の空気が・・・かろうじて春香のフォローによりその場は凌げた。
一旦何かしらのドラマが放送されるようなので、その間休憩。小鳥さんの目的は料理番組じゃなくて、そのドラマなんじゃないかとw
歌を歌えると思っていたのに歌えない。千早にはこれが歌の仕事に繋がるとは思えない。いなくなった千早を探すプロデューサー。楽屋では相変わらず貴音がカエルをお気に入りw
千早はスタジオの外で歌を歌っていた。本当に千早が歌が好きだという事を感じたプロデューサーは、もっと歌の仕事が来るように頑張らなければ成らないと決意。そんなプロデューサーを見て、後半もよろしくお願いしますと千早。
本番前、貴音から料理の隠し味は心を込める事、美味しい料理を心を込めて作るという事は、歌を歌う事と似ているのではないか。一生懸命相手に届けようという思いは同じ。
千早は春香のフォローに感謝し、響が皆のために美味しい料理を作ろうとしている事を知る。
後半は髪をまとめ、本気でミニゲームを取りに行き、撮ったげろ!と叫ぶ千早。千早のミスも、手に入れたドリアンも春香は上手く使いこなす。結果として勝負には負けた春香&千早だが、千早は心を込めて作ってくれていた2人に拍手を送り続けていた。
そしてカエルはお持ち帰りできない貴音w
春香たちに感謝しつつも、甘い物の誘いを断り、家に帰る千早でした・・・
感想
千早回。歌う事にどこまでも情熱を傾けていそうな感じがする千早。今回は歌の仕事ではなく、最初はこれが歌に繋がるとも思えなかった千早ですが、プロデューサーが頑張ってくれている事、貴音の言葉や春香、響のおかげでちょっとは変われたのでしょうか。EDも合わせて、何となく寂しい雰囲気が漂っていた今回。千早がこれからどのように変わっていくのか、また変わらず歌に心を込めていくのか注目です。
料理の隠し味は心。相手に美味しさを、心を届けるというのは歌と同じ。料理と歌とは無関係ではなく似ている。貴音回で無かったにしろ、出番が多くて何よりでしたw春香も上手く千早をフォローしていましたし、響&ハム蔵も良い仕事していたなぁと。響は料理番組に向いている気がします。
プロデューサーも、仕事を取るだけではなく、もっと個人が何を考えているのか知っていかなければなりませんね。
さて次回は水着回。もう誰回でも良くなってきました。もちろん、良い意味で。
余談
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!「俺はアイマスを見ていたと思ったらコブラを見ていた」。何を言ってるのか(略。
今日はローカルテレビの料理番組の撮影の日。メンバーは春香、千早、響、貴音の4人。カエルの着ぐるみという面妖な物を着せられつつ、意外と気に入っている貴音。しかし一方で千早は歌のパートが無くなった事で、あまりノリ気では無い様子。
ハム蔵によれば、2チームに分かれての料理バトル。ミニゲームに勝ったら豪華食材がもらえるとの事。何なんだこのハムスターww
滅多に無いテレビ出演に落ち着かない社長。そしていよいよ放送がは始まった。ビーチフラッグのようなミニゲームで勝ったのは響。元気良く撮ったげろ!春香&千早、響&貴音はそれぞれ桜海老とイセエビで料理を作り始める。が、料理中に話題をふられた千早は上手く返す事が出来ず、MCのカエルにノリが悪いと言われてしまう。相方の春香は、鍋の中に仕込まれていたタコにナイスな驚き方をするも、千早は何が面白いんですか、と場の空気が・・・かろうじて春香のフォローによりその場は凌げた。
一旦何かしらのドラマが放送されるようなので、その間休憩。小鳥さんの目的は料理番組じゃなくて、そのドラマなんじゃないかとw
歌を歌えると思っていたのに歌えない。千早にはこれが歌の仕事に繋がるとは思えない。いなくなった千早を探すプロデューサー。楽屋では相変わらず貴音がカエルをお気に入りw
千早はスタジオの外で歌を歌っていた。本当に千早が歌が好きだという事を感じたプロデューサーは、もっと歌の仕事が来るように頑張らなければ成らないと決意。そんなプロデューサーを見て、後半もよろしくお願いしますと千早。
本番前、貴音から料理の隠し味は心を込める事、美味しい料理を心を込めて作るという事は、歌を歌う事と似ているのではないか。一生懸命相手に届けようという思いは同じ。
千早は春香のフォローに感謝し、響が皆のために美味しい料理を作ろうとしている事を知る。
後半は髪をまとめ、本気でミニゲームを取りに行き、撮ったげろ!と叫ぶ千早。千早のミスも、手に入れたドリアンも春香は上手く使いこなす。結果として勝負には負けた春香&千早だが、千早は心を込めて作ってくれていた2人に拍手を送り続けていた。
そしてカエルはお持ち帰りできない貴音w
春香たちに感謝しつつも、甘い物の誘いを断り、家に帰る千早でした・・・
感想
千早回。歌う事にどこまでも情熱を傾けていそうな感じがする千早。今回は歌の仕事ではなく、最初はこれが歌に繋がるとも思えなかった千早ですが、プロデューサーが頑張ってくれている事、貴音の言葉や春香、響のおかげでちょっとは変われたのでしょうか。EDも合わせて、何となく寂しい雰囲気が漂っていた今回。千早がこれからどのように変わっていくのか、また変わらず歌に心を込めていくのか注目です。
料理の隠し味は心。相手に美味しさを、心を届けるというのは歌と同じ。料理と歌とは無関係ではなく似ている。貴音回で無かったにしろ、出番が多くて何よりでしたw春香も上手く千早をフォローしていましたし、響&ハム蔵も良い仕事していたなぁと。響は料理番組に向いている気がします。
プロデューサーも、仕事を取るだけではなく、もっと個人が何を考えているのか知っていかなければなりませんね。
さて次回は水着回。もう誰回でも良くなってきました。もちろん、良い意味で。
余談
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!「俺はアイマスを見ていたと思ったらコブラを見ていた」。何を言ってるのか(略。
>どんなことであれ、発信する側が相手のことを思っていないと成立しないんですよね。
そうですね。独り言ならまだしも、会話という時点で相手の事を考えなければなりません。相手がどう思うか、相手の心にどう届くのか。心を込めない言葉は、相手の胸にも響かないでしょう。
プロデューサーや仲間達が一緒に頑張ってくれていることを知り、少しは歩み寄ったようですけど、まだ心に距離を置いている。EDもそんな終わり方でしたね。千早が今後どう代わっていくのか気になります。
>料理の隠し味は心。相手に美味しさを、心を届けるというのは歌と同じ。
今回は、貴音の歌も料理も相手に心を届けるものであるという言葉がよかったです。当たり前のことなんですけど、言われて見ないとピンと来ないものですし。どんなことであれ、発信する側が相手のことを思っていないと成立しないんですよね。
>ちなみに、"ツンデレと称した喧しい"釘宮さんのキャラクターも好きではないので伊織も好きじゃないんです。
伊織は良いですが、最近だと1話をチラッと見たアスタロッテは何となく苦手なキャラクターでした。他に演じられているキャラクターは難なく受け入れられますが、アスタロッテは何故か・・・
>ゼノグラシアなんかはいくら"黒歴史"呼ばわりして黙殺しようとしても、当時としては(良くも悪くも)話題性がありましたし実際にゼノから入った現在原作ファンの方も実は相当数いるので無かった事には事実上は不可能と言える訳ですが(否定している人も逐一「ゼノグラシアなんて無かった」とむしろネタ扱いにする人が多数いる現状です)、逆に初期のドラマCDや件のラノベの方が本当の意味で"無かった事"な状態な気がします。
友人はゼノグラシアが1期で、今回が2期だと言っていたような。確かに「初のアニメ化」というのはたまに目にしますね。見たことが無いので何とも言えませんが、そこまで無かった事にしなくても、と思います。アイマスのラノベがあったのは初めて知りました(汗。機会があれば探してみようかと思います。
>地デジ唯一の恩恵足るBSで明日から放送が始まるので3週後に録画します。
思えばもう4話放送されたんですね。あっという間に一ヶ月が過ぎていきます。
>千早は本当に気難しい子なのでゲーム序盤では苦労します。
私はプロデュースできる自信が無いです(汗。
もうこれは、キャラクターとして嫌な要素が存在するのではなくて単純に好みの範疇なんですけどね。
ちなみに、"ツンデレと称した喧しい"釘宮さんのキャラクターも好きではないので伊織も好きじゃないんです。
彼女は未だにゼノグラシアの田村ゆかりさんの方が印象が強いキャラクターだったりします。
このアニメ作品を観ているとまだ序盤ですが、自分にとって最初の(原作の方の)アイマスに触れた作品であるファミ通文庫で出版されたライトノベルを思い出します。
ゼノグラシアなんかはいくら"黒歴史"呼ばわりして黙殺しようとしても、当時としては(良くも悪くも)話題性がありましたし実際にゼノから入った現在原作ファンの方も実は相当数いるので無かった事には事実上は不可能と言える訳ですが(否定している人も逐一「ゼノグラシアなんて無かった」とむしろネタ扱いにする人が多数いる現状です)、逆に初期のドラマCDや件のラノベの方が本当の意味で"無かった事"な状態な気がします。
千早がメインストーリーの1巻と律子がメインで雪歩&春香が絡む2巻しか発売されなかった(と記憶しています)ですが、これが結構今回のアニメに近い雰囲気が出ていたという印象がありますね。
特に2巻は2になってから一番立ち位置が変化したと言える律子の初期当時の様子が描かれていますので、もし機会があれば読んでもらえたら幸いです。
千早は本当に気難しい子なのでゲーム序盤では苦労します。