ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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パルデア地方旅日記 8日目

2022-11-24 07:49:44 | ポケモンシリーズ
 いしのなかにいる(そらをとぶで出られました)




 さて、図鑑集めを視野に入れてバイオレットも始めました。現在はバイオレットちゃんで進めています。ミライちゃんとクワッスは……図鑑完成の礎になりました(汗。


 バイオレットでは、ホゲータでサクサク進めたい。そんな思いから一度スカーレットに送り、レベル上げて進化させてから帰したのですが……いうことをきかなくなりました。先にエスパータイプのジムに行ったら、ジムテストのトレーナーのブーピッグに負けました。ルビサファからおよそ20年。初めてブーピッグに負けたかもしれん……一からやり直すってのも手なんですけど、ぶっちゃけアカデミー入学から旅立つまでの間が地味に長くて、ちょっとダレそうなんですよね……かといって、このまま言うことをきかない子を引き連れて、負けを繰り返すと、それこそ時間がかかりそうですし……もう一度バイオレットちゃん、作り直すかぁ……



 で。改めて一から見直すと、ネモは最初からネモってたんだなって(汗。「ポケモンバトルが大好きな女の子!」と言えば聞こえは良いですが、実際のところ「バトル脳」「戦闘狂」としか言いようのないバトル中毒っぷりは、ストーリー終盤でも遺憾なく発揮されます。
 それでいて、ハッサク先生の授業では手を膝の上において、めっちゃ綺麗に座ってるんですよね、この子。そんなギャップも魅力かと。



 さてスカーレット。ポケモンリーグを制覇し、秘伝のスパイスを集め、スター団の問題解決も終えたところで、いよいよ目的地はエリアゼロ、パルデアの大穴へと移ります。
 仲間3人を引き連れて向かった先に広がるのは、まさしく絶景。「メイドインアビス」を思い出して「上昇負荷ありそう」などと思いつつ、底へ底へと降りていくに連れて、明らかになっていくコライドンと博士の真実。そして現れたのは、研究所や学校の本に書いてあった未知のポケモンたち。見たことがあるようで、全く異なる彼らとの戦いは苦戦を強いられました。テラスタルもそうですが、どうしても元々のタイプを先に思い浮かべてしまうので、対処がし辛かったですね。

 それらをどうにかこうにか乗り越えての最奥部。待ち受けていたのは、自由な冒険とは正反対な生涯を送ってきた存在でした。これまで戦ったことが無い存在、未知の舞台、知っているようで知らないポケモンたち、そしてあのボール……いやー楽しかったですね!そこからの展開も上手いこと出来ていましたし、熱く、時にホロッとさせられる場面もあったりと、最後まで楽しかったです。

 
 これにて宝探しの旅は一区切り……かと思いきや、ネモってる人物の発案により、まーた物騒なことになりそうです。とりあえずそちらも進めつつ、並行してバイオレットをやり直そうかと。あとは杭探してー、未だ進化しないカルボウの謎を解いてー、テラレイドバトルこなしてー、図鑑埋めてー……やることが、やることが多い!(汗。でも楽しいなぁ、ポケモンSV。細かい要望はいくつかあるけど、やっぱ楽しさが上回ります。




 ……これ何?キリキザンに持たせて通信交換?……違うな……
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