みつばやま小零庵だより

宇宙の塵、その影のような私ですが、生きている今、言葉にしたいことがあります。

明るい声

2008-11-12 19:32:45 | 化学物質過敏症

茶道の稽古から帰ってきた昼下がり、電話を受けました。K子さんからの明るい声です。

フラワーレメディ(西洋医学系の代替療法の一つ)には、症状に応じた多種類のレメディ(薬に相当)がありますが、K子さんは自らの感覚と判断でレメディを選定し、確かな効果を実感してきました。

その上K子さんは、心身の不調に悩む二人の親しい方へ、効果が確かと思われるレメディを選定してあげたそうです。あんなに苦しんでいた化学物質過敏症(CS)のK子さんが、自分自身のことから他人のことへ一歩を踏み出せたことに、感無量の思いがしました。

CS独特の過敏な感覚を、K子さんは良い意味で逆手に取って、自分のため・人のために役立てることが出来るようになられた感じがします。

気功についても、公民館の講座は終わりましたが、K子さんの提案が発端となって、同好会の形で気功を続けられることになりました。CSによる心身の不調に時々見舞われながらも、名簿作りや連絡などを率先して引受けて下さっています。

素敵な変身を次々に獲得していかれるK子さん! 次なる変身が楽しみ


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