みつばやま小零庵だより

宇宙の塵、その影のような私ですが、生きている今、言葉にしたいことがあります。

齢をとったから話せる

2013-01-15 19:16:29 | 家族

昨日の雪が残っている道を、恐るおそる愛車で最寄駅へ。電車に乗って北千住まで。兄の上京の機会に、姉と共に3人きょうだいで久しぶりの再会です。

Dscn3089駅ビルのレストランで食事をしながら、子供時代のことも近況のことも、お互いに話したいことが矢つぎばや。同じ屋根の下に一緒に暮らしていた頃は、こんなに話してはいなかったのですが。齢をとったから話せることってあるんですね!

Dscn3090姉は緑内障を患いながらも、生涯学習サークルやカラオケサークル、そして絵の趣味などを楽しみ、兄は釣、菜園、囲碁、テニスなど。二人とも元気溌剌で、子供時代の不遇を帳消しにして余りある風でした。最近落ち込みがちの私には良い刺激でした。


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