初霰 2009-01-12 17:38:38 | 俳句 暁近し女草履出せば初霰 真白な霰粒に浄めてもらって、裏千家茨城支部の初釜へ出掛けました。大先生は昨夜から泊り込みで御尽力です。水戸のホテルの貸切で数百人が集う、厳粛かつ華やかな大茶会でした。 縁側に簾を展げてギッシリ並べていた当菜園産大根の銀杏切りです。初釜を了えて帰庵した時には、乾燥収縮が進んで隙間が広がっていました。 私の太腿といい勝負?の太大根ですが、数日で本当に小さくなります。 寒気に当たった切干の味は格別 « 初稽古 | トップ | 杖と車椅子 »
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