ワクワクすること(しあさって、京都「夜想」でライヴ)。

2013-08-28 15:56:03 | Weblog



”誰にでも好かれるような奴”にはなれない。

俺は

万人に愛されたい、などと願わない(だってそんなの、手に負えないぜ)。

何が望みか?っていうと、

ただ「君」に伝わればいいな、と思っている。


不特定多数の「君」よ、

人生は短くて、我々が成し得る事には限りがある。

「青春」は終わったみたいだが(あたりまえだ)、

「ライヴ」は辛うじて続いている。



今週の土曜日、俺は「ROCA’66」というバンドのヴォーカル/ギターとして、

京都、御池の「夜想」という、小さいけど趣味のいいライヴハウスのステージに立ちます。

現在の心強い仲間、ドラムスの樋口和也と、鍵盤奏者のソヲラと3人で。


ギターを弾き始めてから、ずいぶんと年月が経つのだけれど、

ロックは今でも、昔と全然変わらない「ワクワク」を俺に、くれます。


切ないような、懐かしいような、泣きたくなるような、嬉しくなるような、

大暴れしたくなるような、ぜんぶ忘れてしまいたくなるような、

一瞬で恋してしまうような、そんな感じ。



「夜想」は、京都地下鉄の「烏丸御池」駅か、「二条城」駅の近く。

その日の出演バンドは「不知火きりひと」(ソロ)、

大阪の「THE UP & DOWN TRIPS」、

京都のギャルバン「カーマスードラ」、

そして我々「ROCA’66」。





夏休み最後の日、京都の「夜想」に、来てください。









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