”誰にでも好かれるような奴”にはなれない。
俺は
万人に愛されたい、などと願わない(だってそんなの、手に負えないぜ)。
何が望みか?っていうと、
ただ「君」に伝わればいいな、と思っている。
不特定多数の「君」よ、
人生は短くて、我々が成し得る事には限りがある。
「青春」は終わったみたいだが(あたりまえだ)、
「ライヴ」は辛うじて続いている。
今週の土曜日、俺は「ROCA’66」というバンドのヴォーカル/ギターとして、
京都、御池の「夜想」という、小さいけど趣味のいいライヴハウスのステージに立ちます。
現在の心強い仲間、ドラムスの樋口和也と、鍵盤奏者のソヲラと3人で。
ギターを弾き始めてから、ずいぶんと年月が経つのだけれど、
ロックは今でも、昔と全然変わらない「ワクワク」を俺に、くれます。
切ないような、懐かしいような、泣きたくなるような、嬉しくなるような、
大暴れしたくなるような、ぜんぶ忘れてしまいたくなるような、
一瞬で恋してしまうような、そんな感じ。
「夜想」は、京都地下鉄の「烏丸御池」駅か、「二条城」駅の近く。
その日の出演バンドは「不知火きりひと」(ソロ)、
大阪の「THE UP & DOWN TRIPS」、
京都のギャルバン「カーマスードラ」、
そして我々「ROCA’66」。
夏休み最後の日、京都の「夜想」に、来てください。
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