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外気22℃

2013年08月21日 06時45分05秒 | 白州の四季
今朝5時、外気温度は22℃でした。期待の涼しさ。2階で寝てるのですが、東側以外の3面は窓。南側は他人の目がありそうなので雨戸(のようなもの)をして寝る。ここを締めてるので風が通らんようです。今朝この雨戸を取ったらいい風が通って、1枚かけないと寒いほどでした。
昨日は夕方から小雨の予報でしたが、降りませんでした。近所まで雨が来たのでしょう、空気がどこかひんやりしてます。

           

 (左) 草刈されてすがすがしい庭。昨日の成果。
 (中) カツラの葉。水不足だと思います。もう色が抜けたのがあります。
 (右) 熱中症気味のノリウツギ。下はうなだれるヤマアジサイ。

さて今日は何するか。「庭健全化計画」は進行中で倒したい木はまだある。でも薪にすることを考えると、今度の冬、次の冬分もどうにかありそうな状況で増やすことは得じゃないとの思いもある。こういうことをああでもない、こうでもないと考えることも楽しみのひとつ。
今、朝7時。外気は25度。薄雲があって陽射しがない。涼しい~。
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期待ほどの涼しさでは

2013年08月20日 07時08分14秒 | 白州の四季
昨日白州に戻った。木曜日にオペラ練習があるので今回は木曜朝帰る予定。その関係でちょっとあわただしい。昨日は家に入る前に直接小淵沢の友人の画廊に個展を見に行った。42歳の女性の作品。大きな刺激は感じなかったけど、友人との雑談を楽しんだ。
今日は草刈だ。今年3回目かな。庭の草木も水不足、熱中症状態で全てしょぼくれてる。刈る相手の雑草も元気がなく、こっちの戦闘意欲も減少する。でもやる気で来てるからやっておこう。
昨夜は期待したほど涼しくなかった。お風呂仲間は「開けっ放しじゃ寒いよ」と予告してくれたのに、朝まで開けっ放しで寝た。夜中1時頃にはうっとうしくて目が覚めた。風がなく、室内に熱がこもってたのは事実だが。神奈川より涼しいのは間違いない。今夕は雨が降るかもと予報されてる。雨降れば一機に涼しくなるだろう。寝貯めしたいものだ。
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本番1週間前(8/18)

2013年08月19日 04時41分23秒 | オペラに挑戦
今度の日曜日が本番。22日のオケ合わせ、24日のGP(本番と全て合わせて最終練習)、そして本番 それぞれのタイムスケジュールが発表された。臨戦モードに突入した感。開演2時の3時間前には楽屋に集合、それからあれして、これして、昼食もとって待機。僕は難しい着付けがあるわけじゃなし、お化粧するでもないので暇になることが予想される。女性30人程が狭い楽屋で変装するのはさぞや時間が必要なのだろうと想像。
昨日の練習はあらあらだけど最初から最後まで通したものだった。やってみると我々合唱隊の出番はなんと短いことか。ちょっと居眠りしてたら見逃したになるほど。「蝶々夫人」はほとんどソリストの歌で構成されてる。しかも蝶々さんが歌いまくってるオペラだ。あたりまえか。また蝶々さんのすばらしい歌声に聞き惚れてました。そんな練習内容だから我々のところも1回歌って、軽い駄目だしがあって終り。ここまで来るとああだこうだ言っても、もうこれ以上にはでしょう。
初めて蝶々さんの子供役が参加しました。歌わないし、主体的演技があるわけじゃないから「やりたい気」があればできる役ではあります。本当は「男の子」なんですが、今回は「女の子」です。しかも5歳くらい(?)。大きいのです。蝶々さんも女中のスズキさんも重そうにその子を抱かえて歌うのにはびっくり。眠ってる子供をスズキが抱いて出てきて、蝶々さんに渡すシーンがあるのですが、練習が止まるほどに苦労してました。今回の蝶々さん何が心配って、あの子渡し場面が一番心配なのではとお察しします。
本番スケジュールには「カーテンコールがあります」、「その後ロビーで観客と会話ができます」なんてことまで。ここまでくると役者気分になりまっせ。
ついでに公演後の打ち上げ会予定まで発表されました。ただしソフトドリンクと軽食だって。「その後の二次会は?」なんて会話も。さてどうしたものやら。
公演は未就学児童は入れません。おじいちゃんの晴れ姿を孫に見せてやれません。そこでGPを見せて欲しいと画策してきたのです。客席には座れませんが、後方の「親子室」で見ることを許可いただきました。孫どもにいい刺激になってくれればと思います。公演前暇な待機時間に孫どもを誘導する仕事がぼくにはあるのです。
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今日の蝶々さん(8/17)

2013年08月17日 22時09分26秒 | オペラに挑戦
本番までもう1週間、基本練習は3回しかない。まずいところのレベルUPが全体を良くするツボかも。今日は小ホールでの練習でした。

        左は1幕の後半、蝶々さんが女性合唱に先導されて出てくるところ。ここは初めて蝶々さんがでてくるところなので、女性合唱隊への要求も厳しい。毎回ここは繰り返し練習させられる。男の出番はもう少し後なのでここは客席から観賞。右はまだ蝶々さんが登場する前のピンカートン、シャープレス、ゴローの掛け合い場面。こんな風に最初から「通し」で練習です。
合唱隊には
 ・「歌う」だけじゃなく、その場にふさわしい演技をしようよ。
 ・首振ってリズムとるな。
 ・後で噂話してる時声を出さない、口パクでやること。
基本事項の指摘がきつい。できんもんです。
女性には
 ・口を横に開く発声をするな。イタリア語は縦に開くんだ。ベタッとした声はだめ。
男性には
 ・(最後の漁師のかけ声で)高くなりすぎる人、高く上がりきらん人 もっと神経使って。
こんな指導が飛んでます。

ピンカートンと蝶々さんが2人で歌うアリアはみんな席で聞いてたんですが、10分ほど歌い終わった時、拍手がわくほど。いいですね。
明日も練習です。

今日は午後2時半に福井から帰ってきての練習参加。福井は中味濃い3日でした。やるべきことは全てしっかり務めてきました。義理は果たした。
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板橋警察署から

2013年08月14日 18時22分06秒 | つれづれなるままに
来ました。今日14日夕方郵便受けにはがきが入ってました。
「貴方のものと思われる拾得物が・・・」。出ましたね。世の中善良な方達が多いね。うれしい。感謝感謝。
板橋警察から来たということは新宿からの帰りのタクシーの中でリュックから落ちたのではないだろうか。ここは警察で確認しよう。

「26日までに取りに来い」とのことだけど、明日から1週間は忙しい。23日の金曜日じゃないと行けない。不都合はないのでゆっくり行く。
恥ずかしい思いで事後処理をテキパキとやった。こういうものだよね。ちゃんと事後処理をやったから出てくるんだよな。
受け取りの際、身分証明書を持って来いという。当然だよね。再発行してもらった運転免許証と健康保険証を持って行くよ。
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鉄砲ユリ

2013年08月14日 06時51分40秒 | つれづれなるままに
            鉄砲ユリが咲きだした。

毎年2,30本咲く。増えてもいるんだろう。   レッドロビンの垣根の中にも咲く。
真ん中の写真、珍しくてこの記事を書く気になった。
何が珍しいか? この茎、頭に花芽を9つつけてます。普通は3つ、4つ。多くても5つ、6つでしょう。
週末はユリの花でいっぱいになりそう。

明日から2泊3日で福井へ法事で帰る。暑い中の移動、炎天下での墓参り。気が重いところもあるが、従兄妹連中と再会できるのは楽しみ。
金曜の夜は友人宅で宿泊予定。家族同然でつきあってる友。彼の両親は高齢ながらまだ健在、近所の友人達は次々に亡くなっていく。「お前が来ることも両親の楽しみ」と半強制的に招かれて泊まりに行くことにした。こういうのも僕らの仕事かも。一時の笑いを提供してこよう。
土曜日はすっ飛んで帰ってきて、そのままオペラ練習だ。忙しいな。でもうれしい、暖かい忙しさだ。
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雷雨 涼 寝れた

2013年08月13日 05時44分52秒 | つれづれなるままに
一昨日は東京で最低気温が30℃超。深夜0時から24時間温度計が30℃以下にならなかったってこと。こんなことしょっちゅうだろうと思ったら史上初だったらしい。まちがいなく異常猛暑。
さらに昨日は高知で最高気温41.0℃、観測史上の日本最高気温。どうなっちゃってるの?

そんな猛暑だけど、昨夕はひさしぶりの雨。しかも雷雨でどしゃ降り。何日かぶりにうちじゅうの窓を全部締めました。夜半には小降りになったので、何か所かまた開けました。おかげで快眠。何日ぶりだろう? 気持ちよく眠ったのは。今朝がたはタオルケットをかけたほど。
朝6時外の温度計(いつも35℃以上をさしてるやつ)は25℃、地面は湿ってて気持ちがいい。でも空はここ何日かの空に戻ってる。暑くなりそう。日中は暑いの我慢するから毎日夕立がきてくんないかな。
「夕立」なんていい日本語があるんだから。「夕立に虹」久しく見てないな。
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貴重品紛失 続き

2013年08月12日 18時34分41秒 | つれづれなるままに
木曜日夜紛失して、金曜日に届け出して、土日は吉報なし。かといって、運転しない、医者にかからない生活は不便と不安。
今日免許と健康保険証の再発行手続きに行ってきた。

免許証 : 紛失、盗難で再発行を申し出る人も多いんですね。毎日毎日大量の免許証が紛失されてるってこと? 再発行に1時間半待たされました。それでも待てばもう車運転できるようになるんだから耐えますね。再発行費用は3600円。安くないよな。

健康保険証 : 運転できるようになったので、午後車で市役所へ。免許に比べてえらく簡単に再発行されるのに驚き。盆休みもあってだろう、来てる人も少なかったけど、再発行受けて家に戻ったら、かみさんが「えっ、もう終わったの?」だって。身分証明書のチェックはされましたが、その時点では新しい保険証が印刷されてました。費用はなし。
「これだと何枚でも再発行してもらえるね」と窓口のお姉さんに言ったら、「そうですね、身分証明されますと」だって。ましてや写真無しで身分証明証として利用される物だけに、もうちょっと厳密さがあってもいいんじゃないの? です。

今回の手続きで身分証明はパスポートをつかった。でもパスポートの現住所は昔のマンションになってる。ここを何か言われるかと心配したが、言われなかった。写真付き証明証の威力、パスポートの威力ってことでしょうか。

あとは通帳の再発行が残った。通帳紛失は口座そのものが停止されてるわけではない。自動引き落としも可能だし、カードでの引き出しも可能です。NETで入出金を確認もできます。通帳での処理ができなくなってるだけ。だから不便はない。ゆっくり処理すればいいだろう。
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貴重品の紛失

2013年08月11日 05時24分58秒 | つれづれなるままに
お恥ずかしい話ですが、貴重品を紛失してとっても困った生活をしいられてます。
先日新宿に出かけた時、新宿から家に帰るまでのどこかで落としたか、置き忘れたかです。リュックの中を整理しておく為に貴重品だけまとめておく小物入れを愛用してます。と言っても金とカードは財布だからこれらは大丈夫。入っていたのは運転免許証、健康保険証、預金通帳が1通、通帳と関係ない三文判、予定・連絡先をまとめた手帳、こんなところだと思うのです。
もっとも困るのは運転免許ですか。なんせ車に乗れない。買い物も歌の練習にも自転車。この猛暑の中をです。当然遺失物として交番に届けたのですが、若いおまわりさんがこっちを見透かしたように、笑顔で「車運転しちゃいけませんよ」。  「くっそっー」。
この情報化の時代に交番での受付って紙と電話なんですね。指定用紙に届け出内容を書かせ、それを電話で本署に連絡、受付番号を聞いて、それを申請者に渡して作業終了。FAXも使わないのです。なんと前近代的な処理であることか。こんな処理で届けられた拾得物との照合は大丈夫? 疑っちゃいます。ついでに言うと最寄りの交番、冷房ないんです。こっちは弱い立場ですから我慢しました。おまわりさんは防弾チョッキまで着てる。汗を滝のように流しながら僕に対応してくれました。仕事環境良くしてあげないとまずいんちゃうか。(「安倍さーん!」)
さらに驚いたのは次の忠告。「失くしたらしい場所が東京もからんでるね。東京の交番にも届けて」「新宿まで行かなくてもいい。都下であれば。ここなら町田でいいね。」 なんじゃ、「情報の一元化、共有化されてないの?」
町田まで行ってきました。だされた指定用紙は神奈川と違いました。形式はいっしょです。おまわりさんが書き方の説明を始めたので「大丈夫です。昨日神奈川で書きました。」なんてなまいき言っちゃいました。町田はクーラーついてましたね。交番にも「格」があるんだろうな。

明日運転試験所まで行って再発行してもらう。市役所に健康保険証の紛失を届け出して再発行してもらう。こんな余計な仕事をせにゃならんとは。
通帳は無効にする処理をしてもらいました。その時点で知らない払い出しがないことも確認済み。いずれこれも再発行のお願いにいかんとならん。通帳と健康保険証がセットで人手に渡ったわけだから、印鑑の紛失届をすれば引き出しが可能になったろうに。よかった、よかった。

今日警視庁か神奈川県警からいい知らせがないかな。「来い」と言われれば、どこまででも受け取りに出向くんだがな。世の中善良な人達ばかり祈ります。
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本番15日前

2013年08月11日 04時23分54秒 | オペラに挑戦
       舞台稽古はあと5回しかない。

昨日は蝶々さんを歌う西本真子さんも初めて参加された。3時間の練習、我々合唱団が舞台で動く20数分を繰り返し練習する。演出の馬場さんがしきった練習、これは演技指導、指揮の田邉さんがしきった歌の指導、分けて練習するんです。写真は女性が歌指導を受けてるところ。左側のグループはソリスト達。その前で動いてる黒の上下が演出家、右側の緑の上着が指揮者。一番右の男性2人はサブ(合唱隊専用)の指揮者。われわれ男性は休憩中です。
ソリストさん達は別の機会に集まって練習してるらしいです。そのせいでしょう、演技指導はほとんでなしで我々との歌、演技の合わせがテーマ。あたりまえだけど、歌の指導はなし。自分の責任で歌えってことなんでしょうね。
プロですね。歌と演技がひとつになってる。そしてすらすらとこなしていく。我々は悲しいかなこうは行かんですよ。動きを考えてると、歌に乗り遅れる。まともな演技もしてないのに。その瞬間は「走ったけどバスは行っちゃった」って感じです。レベル低いところで「良し」とせんと虻蜂取らずになりそう。
男性は出番が少ないので客席で鑑賞できる間が多い。見てて、今回のオペラの姿が見えてきた。これだけのソリストさんの歌をあの音響効果の中で聞ければ4000円は高くないんじゃないか。「オレの歌声に4000円は・・・」との恥ずかしい思いが薄れてきた。
各自衣装を持ってきて、着て練習に臨むようになってる。演出家の意見を聞くために必要な作業かも。僕も今日は衣装着て練習に臨むつもり。自前で家にあるものを着る予定。「こんなことでもないと着る機会ないんだから着物にしたら」とかみさんは言うが、汗かいて汚してもせんない。もっと軽装で臨みます。動きやすいことも大事。
今日はもうちょっと細かい演技指導があると予告されてる。恥も外聞も捨てて臨もう。
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