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閣僚をお辞めいただきたい

2013年08月04日 09時27分33秒 | 国を憂う
懲りない人だと諦めて、もの申すのはやめとこと自制してきたが、やはり一言書いておかないと怒りがおさまらない。麻生さんです。

この人は「自分は絶対に正しく、周りは解らん奴等ばかり」「おれに任せておけばなんでもうまくいくんだから」そういう思想に固まってるんでしょうね。だから自己顕示欲も類を見ないほど強い。外遊する際のあのハットが全て。要するに「苦労を知らん、お坊ちゃま」ってことでしょう。
そう言えば彼の口から「国民目線で」という流行語を聞いた覚えはない。

こういう人が閣僚をやってて我が国にプラスはあるんだろうか。
  もたらすプラスがあるとしても、それは他の人でも生み出せるだろう。
  仮に7割しかもたらせないとしても、マイナスを考慮したら他の人の方がいい。
即刻閣僚をお辞めいただきたいのです。本心を言えば「議員さんを辞めていただきたい」のですが。

こういう政治家の失言騒ぎを聞くにつけ僕はこの映像を思いだす。10歳の時の鮮烈な記憶です。「こうやって人が人を刺し殺すんだ」。ものすごい印象でした。
今の政治屋は保護されてる分だけ言動に責任が無さ過ぎると思うのです。「いつ暴徒に刺されるか」そんな状況の中で、「麻生さん!貴方はあの発言できましたか?」と問いたいです。身の安全を確保する制度を自分で作って、その過保護な檻の中でわがままのし放題。

政治屋の中に忘れてきた緊張感が再生するなら、暴徒が現われるのもいいかななんて考えます。
でもそんなことはあってはいかんでしょう。ならば、国民の多数決力で議員辞職に追い込む道があってもいいのでは。
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紫蘇に小型バッタ

2013年08月04日 08時38分04秒 | つれづれなるままに
      毎年庭にでてくる現象です。

庭の一か所に紫蘇が10本ほどでてきます。栽培してるわけじゃなく、梅干しに使うわけでもありません。その昔亡き母が植えたのかも。
この紫蘇、葉っぱがそれなりに大きくなると、穴だらけになります。食べるのは小型のバッタ。大きさは1~2cm、これより大きいのはみかけません。大きいのはかわいいと思いませんが、こんな小さいのはかわいいね。
そのかわいさもあって葉っぱは採らないのです。バッタへのプレゼント。
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舞台稽古始まる

2013年08月04日 06時24分36秒 | オペラに挑戦
    今月25日が本番。まともな練習は6回しかない。

昨日から演出家(馬場紀雄)が来て舞台稽古が本格化。解ってはいたが、われわれ村人が出る場面はとっても少ない。女性は20分、男性は10分、それと舞台裏で歌うのが5分か。だから昨日2時間でひととおりの動きは説明されちゃった。「な~んだこれだけ」といった感じ。
昨日は小ホールでの練習。平面の床にテープで構造物をマークしての練習。6段の階段があって、そこを降りながら歌い、演技する場面も。独唱者も5人参加された。「スズキ」役の二瓶純子さんは着物姿での参加。歌だけの練習と比較にならん興奮と緊張。
「この歳になって、今さら恥も外聞もない。ありのままの自分で、緊張もあがることもなく、でもその役になりきって舞台立てたら」がオペラ参加の動機。とってもとってもそんな状態じゃない。動きを考えると歌が出ない。歌に神経をやると動きがぎこちない。だめだ、だめだ、だめだ。本来が小心者。そこを克服というか、尻をまくって生きたいんだけどな。演技するって難しい。「てれる」自分はいらない。

これまでは歌錬で個人個人がバラバラだったけど、舞台で入り乱れると一気にお近づきになる。これはよかったね。横におばさんの美しい(?)ソプラノが聞こえたり。
今日は大ホールでの練習。ここは舞台が最初から観客席より高いからもっと臨場感があるだろう。緊張、テレが増すのか、素の自分でいる力が増すのか。小心者だからな・・・・。
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