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10年前の日本を見てるよう

2025年04月22日 11時11分48秒 | つれづれなるままに
FRBのパウエルさんに圧力をかける。言うことを聞かなければ解任する。「金利を下げろ」と言い出す。 大学(学術)に向かっては「自分の政策に違をとなえるなら補助金を減らす」という。
こういう政策って安倍さんがやったことのマネしてるようじゃないですか。安倍さんはアメリカにも先んじて新時代の政策をやったってことですかね。
違う違う、平民にとっていいことは何も無かった訳で、結局「負の遺産」だけがしっかり残ったというのが実態だと思うんだが。 トランプさん 今の日本から学ぶというスタンスは無いんですかね。「力」で強引に変化を起こしても、社会には馴染まないもので、結局「歪み」が残るもんですよ。
変化をもたらすものは結局「人の日常活動」「市場の動向」で、徐々の変化でしかない。行政は人が、市場が変化に向けて動きやすい環境を作るまででしかないんだと僕は考えてるが。
まっ トランプさんは 何でも自分の絵どうりに力で変えればうまく行く それしかない人。 米国民が「これっておかしくないか」と気づいた時は負が溜まり過ぎて、取り戻すのに長い時間を要する社会になってるってことでしょう。

ついでにもう一つ。 ウクライナ
イギリスが第二次大戦後イスラエル建国を力でやって、かつ中途半端で手を引いたことが今のパレスチナ問題につながってると解釈してるが、トランプさん流で見せかけの停戦、解決策をウクライナに押し付けるのは第二のパレスチナだと思うのですが どうですか。 ゼレンスキーはそこがわかってるから徹底して反論するだろうが、そこは世相、「もう戦争はいい」の思いが強くなると、「とりあえずの解決」に流れることもあるからな。禍根だけは残る。
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白州 庭笑う

2025年04月22日 09時18分56秒 | 白州の四季
           

まさに「庭笑う」の白州です。 一番色が多い時季かな。 今年はヤマザクラもちょっと過ぎてて、散りかけてるけど満開の風情。ミツバツツジ、オオカメノキ、リキュウバイ、ユキヤナギ、ヤマブキ それに当然だが「新緑」が優しい。
写真左:2階窓から撮った全景、 中:リキュウバイと終わったミツマタ、 右:自生のスミレ

    この時季の厄介者 タンポポ。 ほっとくと数年で庭中がタンポポに占領される。それが嫌で探してでも根から刈り取るようにしてる。近所の空き地に比べたら断然タンポポの少ない庭です。毎年の努力の結果。
朝の体操の後 10本取ることを目標に鍬を持って庭をうろつきます。早朝は花が開いてないのでなかなか見つけられない。朝飯終わって庭を見ると、あちこちに黄色い花が。 「さっきあの辺も見たよな」の連続。 取っても取っても2時間後にはどこかに黄色い花が。 そして明日は明日の花が咲く。 懲りずに日課としてやるしかないんです。

今回の白州滞在の主テーマは来月の訪京段取りをやること。 92歳で施設生活してる叔父さんの見舞いだ。墓仕舞いをきっかけに訪京となったのだが、京都の方は墓仕舞いに来てくれた神戸の従姉妹がやってくれる。まず彼女にメールしてと考えてたら、昨夕先方から詳しい情報が送られてきた。昼食を共にすることにしてるが、参加予定者が広がってて、楽しい会になりそうで嬉しい。 早速タイムスケジュールえお作ろう。
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