土曜日に録画した NHK ETV特集「膨張と忘却 〜理のひとが見た原子力政策〜」を今見た。
我が国の原子力政策は こういうことが裏で行われてるだろうと想像はしてた。ただ確固たる資料がなかったので、誰も言及して来なかったのだろう。しかし「科学史家 吉岡 斉」が残した膨大な資料が出てきた。
この特集の38分過ぎたところに当時の長計会議の座長 近藤さんという方が真事実についての見解を求められて、返答に窮してる場面がある。ここを見ると吉岡資料が的を得てるものだろうと思われる。 さて、これからどう吟味され、正されていくのだろうか。
国民としてこれを見、評価する義務があるんじゃないでしょうか。過去の裁断ではなく、今まさに進行してる原子力政策の是非じゃないでしょうか。
また、資料を残す=歴史を記録することの重要さも改めて認識できました。 これは必見です。
我が国の原子力政策は こういうことが裏で行われてるだろうと想像はしてた。ただ確固たる資料がなかったので、誰も言及して来なかったのだろう。しかし「科学史家 吉岡 斉」が残した膨大な資料が出てきた。
この特集の38分過ぎたところに当時の長計会議の座長 近藤さんという方が真事実についての見解を求められて、返答に窮してる場面がある。ここを見ると吉岡資料が的を得てるものだろうと思われる。 さて、これからどう吟味され、正されていくのだろうか。
国民としてこれを見、評価する義務があるんじゃないでしょうか。過去の裁断ではなく、今まさに進行してる原子力政策の是非じゃないでしょうか。
また、資料を残す=歴史を記録することの重要さも改めて認識できました。 これは必見です。