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「Change.org」新しい民主主義の形

2020年10月14日 10時08分21秒 | つれづれなるままに
だいぶ以前から「運営母体」「目的」「制度」そんなことの知識もなく、「そうだそうだ」と思える意見には「賛同」の一票(署名)をNET上で投じ、自己満足してきた。
安倍さん時代の有名な社会問題には全て「そうだ!」を送ったものです。
最近も「日本学術会議 6名否任問題 菅首相は説明を」「杉田水脈議員は議員辞職を」の意見に賛同の一票を送ってます。
杉田議員の件では13万票以上が集まり、提案団体が自民党にその署名をもって行ったようですね。まっ自民党はなんだかんだ言って、受け取らなかったようですが。昨日でしたね。
日本学術会議の件では10日間で14万票が集まって、昨日内閣府に提出したようです。
どちらも僕の1票も含まれて「抗議の意思」となって相手に届いてるんだを実感してます。
 (公文書改ざんで公務員が自殺した事件は50万票までいったんじゃなかったかな)
確かにまだまだ変化を生む程の力にはなってない。でも僕は「新しい民主主義の形」じゃないかと思うんです。デモに参加するのはなにかと気にするし、時間も取られる。でもNETで署名なら簡単に意思表示できる。「1か月で100万人の署名」が頻発するようになるのは批判される側からするとちょっと「脅威」じゃないですかね。「これだけの人がこんなに関心持ってるんだ」を可視化していくだけでも変えていく力を生みそうな予感がしてます。社会問題が他人事から自分事になりやすいのとちがいますかね。
コメント (2)
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