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記憶情報量

2020年10月10日 08時55分47秒 | つれづれなるままに
ラジオを愛聴してる。ほとんどNHK第1なんだが。最近は「聞き逃しサービス」というのがあって、過去1週間なら遡って聞き直すことができる。当然インターネット経由でだ。ほんとに便利になったもんだと思う。昔なら何らかの記憶媒体に自分で録音しなくちゃならなかった。
今朝もラジオ深夜便4時からの「明日への言葉」を聞いて、「いい話だ」と思い、かみさんに「良かったよ、聞いたら」と薦めておいた。かみさんはスマホで「聞き逃し」を聞きながら〇〇する生活スタイルが身についてるので、これだけ伝えれば後はかみさんまかせ。何と便利な世になったものか。TVの「見逃しサービス」もぼちぼち始まってるような。録画の設定もいずれ不要になるだろう。
これみな「情報化」と「インターネット」の普及によるものなのだが、ふと気になったのが「情報化されてるデータ量」って地球上にどれだけあるのか という点。「その広さは東京ドーム〇〇個分」という表現があるが、こと情報量についてはこんな表現聞いたことがないし、できない話だろうとも想像はする。
「地球は情報の運搬船」状態なんじゃないかな。しかも、日々増加してる。無価値になった、なっていく情報も大量にはあるんだろうけど、間違いなく量は増えてるはず。いったいどこにどんな形で蓄えてるんだろう。そこに興味を覚えるんだが、「地球上は記憶媒体で埋まってきた」というわけでもない。記憶媒体がどんどんコンパクトになってきてるというのもあるんだろう。
過去との比較で記憶媒体の集積度比較(例えば、1立方cmに記憶できるバイト数)と記憶されたデータ量比較を見てみたいと思う。どっちも幾何級数的に増えてるんだろうな。
ある意味益々便利になることは間違いないのかな。だとすると希望するような統計自体がまだ不要で、無意味なのかもしれない。
コメント (2)
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