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美しい木々

2015年05月25日 16時00分09秒 | つれづれなるままに
    フィソカルパス ルテウス と言う木です。ガマズミの仲間、洋物だと思います。
先週の白州からの帰りに庭での1枚。花の大きさは径が3cmほどかな。新葉が綺麗な黄色なのがいいのです。
  

    ナンキンハゼ 先週土曜日に孫の運動会を見に行った時学校の周りの街路樹がこれだったのです。
なんともかわいい葉っぱ。これは耐寒性がなく、白州では育たないと聞いてあきらめてるのです。
大木になるので、神奈川の庭では無理だし。
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メトロポリタン オペラ

2015年05月25日 15時17分50秒 | 映画・演劇鑑賞
今日新宿までオペラを見にいってきた。といっても映画。ニューヨーク メトロポリタン劇場(MET)で上演されたオペラを映画にして全世界に配信してるMETの文化企画。昨年はボエームの公演前にボエームがあったので見に行った。今日はこの夏の演目「カヴァレリア」と「道化師」の2つ。
映画だけど本物はいいですね。4月の15日にニューヨークで公演された舞台がもう見れる。ちょっと高価だけど、行くことを考えたら です。
Youtubeでいろんな公演をみてるけど、今日の演出は現代的で斬新な演出だった。演出家っておもしろいんだろうな。「ああしたい、こうしたい」との夢が多くあって、それをひとつづつ舞台で実現していく。1回演出すると、「今度はこうしてみたい」との次の夢がでてくるんじゃないだろうか。蜷川さんとか三谷さんという有名な演出家を思い出し、演出をやってみたいと志す気持ちが解るような気がする。
もちろん掛け出しの演出家では「次の形」を夢みても、機会、資金が伴わないという現実は見てる。

オペラなのか、人間の歌声なのかどっちなのか定かじゃないけど、オペラ系にますますはまってる自分を認識した。あんな風に歌えるはずはない。それが解ってるから惚れちゃうのかも。

オペラ関係でもうひとつ。6月20日に病院のロビーでコンサートやる話がきまった。リハビリを受けてる歌の先生、彼を励ますのが第一目的、ついでに入院してる患者さんに楽しいひと時を。さらに8月の公演の客集め、これだけを意図にわれわれの演出家(歌の先生と学生時代から親しい)が病院とかけあって決まったようだ。病院側もこれまでいろんな催しをロビーでやってるようで、「ぜひやってください」となったらしい。
男性で参加すると手をあげた人がいなくて、じゃあやめようと思ってたけど、公演の都度助っ人できてくれるセミプロが何人か来るというので参加することにした。それと病院から歩いて2分の所に住んでて、「出ません」とは言いずらい面もあった。
やるのは1月にやった「ニューイヤーコンサート」の演目を中心に、他に患者さんと合唱できそうな曲、今定番の「ふるさと」などが候補になってる。これ用の練習は6/6に1回やるだけ。大胆なものだね、1回の練習で公演やっちゃうんだから。

8月の公演に向けて追加の練習日も設定された。これから3ヶ月はオペラ、オペラの日々になりそうだ。
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