



写真はどれも午前中の「場あたり」(最終確認練習かな)のひとコマです。本公演の写真はさすがに撮れません。
新年コンサートを終えて帰ってきました。聴きに来てたかみさんは「楽しかったわよ」と言うし、長女からも「後半の聞かせてくれるソロ、合唱は良かった」と言ってくれた。りっぱに成功でしょう。
僕自身では想定内かな。大きくはないけど細かいミスをいくつかやった。こんなものですよ。でも及第点は点けられるでしょう。
今回のようないいとこどりのいろんな歌を歌うコンサートは疲れました。出たり入ったりが多く、そういうことに神経を使ってるのはえらく疲れるもんです。衣装も考え、お色直しもあるしね。僕としては一つの作品を丁寧にきちんとやる方が好きですね。疲れないという意味だけじゃないですよ。「作品を作る」意識があって楽しみが大きいようです。
またひとステージ経験しました。いい歌もいくつか覚えました。もっと知りたい、覚えたいですね。
これからは8月のカヴァレリアと道化師の2作公演に向かって集中できます。
道化師にはいいメロディーをまだ見つけていません。そんなに好きになれてないということ。これからでしょうがね。そこがこれからの問題です。カヴァレリアは今日も半分は歌ったし、すきなメロディーの連続だから覚えるのはノープロブレム。
この場を借りて、今日聴きに来てくれた友人の方々、ありがとうございました。8月の公演にもいらっしてください。