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パソコンを病院へ

2015年01月26日 17時02分38秒 | つれづれなるままに
年末にCDを飲み込んだままのノートパソコン、他にも2,3調子悪いこともあるので、今日近所の病院に持っていった。入院が必要なのか、どうしようもないのか、診断だけをやってもらうつもりで。

・飲み込んだCDの取り出し
  分解しないと出せない。ただ分解後に元通り組み立てられるかが心配という。
  このレベルはメーカーにお願いするのが安全らしい。

・相当前からCD、DVDを物理的に受け付けてくれなくなってた。
  (年末に再度試験をやったところ、CDを変な溝に突っ込んじゃったらしいんだな)
  物理的に故障してると診断された。飲み込んだままなのでテストはできないけど、
  ソフトには異常がないこと、拒否のしかたを考慮するとほぼ故障だそうだ。
  故障となるとメーカーでユニットごと交換する手しかない。

以上がDVDユニットに関する診断。どうするかだ。
メーカーに頼むと高額な費用発生があるだろう。まかり間違うと新品買うくらいの出費になりかねない。若い医者から「CD飲み込んだままにしておいて、外付けのユニットを買うのが早くて安価なのでは」というアドバイス。
売り場で商品を見たら4,5千円であるんですね。納得。
即決です。修理やめて、機器購入しました。

オペラ練習用CDの取り込み、IPodへの編集ができなくて困ってたんです。早速編集しましたよ。
これでスポセンで自転車こぎながらでも歌練できるようになったというわけ。
こんなことならもっと早くに購入すればよかった。そうすれば貴重なCDを1枚飲み込ませずに済んだろうに。

今日の診察でもう1点診てもらったのだが、その現象が再現せずソフトなのかハードなのか診断つかず。
他に異常に高温になる部位があるとの診断。バッテリーでもなく、モーターがある所でもない。すぐにどうかなるというわけではないだろうが、注意が必要と言われた。
これだけ診断されるのに1.5時間ほどかけたが、「診断費用はいいです」と言われた。「なにもしてませんから」だって。結局機器購入の4000円ちょっとで使える物に戻ったわけだ。なんか病気は持ってるけどね。
コメント (8)
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