1/10の公演が終わってひと段落したせいもあるし、その後の最初の練習(1/24)は新年会と重なって欠席したこともあってこの話題書いてない。やってないわけじゃないです。これからは8月末の公演に向けて2作品を作っていく本格的な練習になるわけです。
「カヴァレリア」と「道化師」 この2作品を2日連続で公演するのが8月。
「カヴァレリア」は10日の公演でその半分を歌ったこともあって、その部分はもうすっかり覚えた。残る半分の修得に励んでるのです。残ってる部分は大きく分けて1分そこそこの歌が3つある。2月中には全て覚え、歌えるようになることが目標。只今最初の1分に集中してるが、8割は覚えたかな。
10日の公演の為に練習用CDを聞きまくってたわけだけど、覚える必要のなかった部分でも聞いてたわけで、「門前の小僧習わぬ教を読む」式で「正しい詞」ではないけど、メロディーも「うそ発音」も頭にコピーされてるようです。
まっ正しいイタリア語の詞、発音が一番問題なんですがね。でもイメージができてるのは大きい。2月中旬ころからはYoutubeの本物と合わせた練習ができるようになるだろうと想定してる。
「道化師」の方は4月から練習にはいるとのこと、まだCDももらってない。僕としては4、5、6の3ヶ月で完全マスターが目標。道化師には好きなメロディーが無いとの第一印象があって、その思いこみ部分がちょっと障害になるかなとの心配はしてる。
[意味の解らんイタリア語の詞を覚えるということ]
いつものことだけど苦労してる。今やってる1分の部分、単語が40数個並んでる詞なんだけど、当然最初の単語から記憶されていく。次に何度やっても覚えられない部分が出て来る。そこを飛ばして次の単語、詞が覚えられたりもする。そんな風にまばらに記憶していくみたい。覚えられないところはほんとに覚えられない。ここが不思議、なにか原因理由があるんだよな。
そんな状態だけど、翌朝1番でそらんじてみるとスラッと出たりする。でも完全修得じゃないらしく、また出てこなくなる。そんなことを1日何回も繰り返してる。ジワジワと腐りかけてる脳味噌に沁みて行って、いつか形、色をともなった「確かな沁み」になる見たい。
あんまり覚えられないと、今までいくつかの曲を覚えてこれたことが不思議にもなる。でも「覚えてきたじゃないか」とポジティブに考えるようにしてる。記憶媒体がもう中古なんだから。
「カヴァレリア」と「道化師」 この2作品を2日連続で公演するのが8月。
「カヴァレリア」は10日の公演でその半分を歌ったこともあって、その部分はもうすっかり覚えた。残る半分の修得に励んでるのです。残ってる部分は大きく分けて1分そこそこの歌が3つある。2月中には全て覚え、歌えるようになることが目標。只今最初の1分に集中してるが、8割は覚えたかな。
10日の公演の為に練習用CDを聞きまくってたわけだけど、覚える必要のなかった部分でも聞いてたわけで、「門前の小僧習わぬ教を読む」式で「正しい詞」ではないけど、メロディーも「うそ発音」も頭にコピーされてるようです。
まっ正しいイタリア語の詞、発音が一番問題なんですがね。でもイメージができてるのは大きい。2月中旬ころからはYoutubeの本物と合わせた練習ができるようになるだろうと想定してる。
「道化師」の方は4月から練習にはいるとのこと、まだCDももらってない。僕としては4、5、6の3ヶ月で完全マスターが目標。道化師には好きなメロディーが無いとの第一印象があって、その思いこみ部分がちょっと障害になるかなとの心配はしてる。
[意味の解らんイタリア語の詞を覚えるということ]
いつものことだけど苦労してる。今やってる1分の部分、単語が40数個並んでる詞なんだけど、当然最初の単語から記憶されていく。次に何度やっても覚えられない部分が出て来る。そこを飛ばして次の単語、詞が覚えられたりもする。そんな風にまばらに記憶していくみたい。覚えられないところはほんとに覚えられない。ここが不思議、なにか原因理由があるんだよな。
そんな状態だけど、翌朝1番でそらんじてみるとスラッと出たりする。でも完全修得じゃないらしく、また出てこなくなる。そんなことを1日何回も繰り返してる。ジワジワと腐りかけてる脳味噌に沁みて行って、いつか形、色をともなった「確かな沁み」になる見たい。
あんまり覚えられないと、今までいくつかの曲を覚えてこれたことが不思議にもなる。でも「覚えてきたじゃないか」とポジティブに考えるようにしてる。記憶媒体がもう中古なんだから。