弦楽アンサンブル

地元のアマチュア弦楽アンサンブルを聞きにいった。
このグループ毎年この時期に発表会を開催してる。昨年初めて聞きに行った。帰りにアンケート用紙を出した時に住所を書いたのだろう。今年は御丁寧に案内状が郵送されてきた。60歳以上無料とありがたい扱いもあり、聞きに行かないでは失礼だ。
演目は
　・モーツァルト　　　　ディヴェルティメント　へ長調　K138
　・レスピーギ　　　　　リュートのための古風な舞曲とアリア第一組曲
　・チャイコフスキー　　弦楽合奏のためのセレナード
　（アンコール）　バッハ　　Ｇ線上のアリア
以上の４曲。レスピーギ以外は知ってる曲だからなじみやすい。レスピーギも弦楽器を楽しく聞かせてくれる作品で楽しかった。こじんまりしてて、そんな堅苦しくなく、弦楽の生の音が聞けるのはうれしい。
この団体　ヴァイオリンが第一、第二で11名、ヴィオラが4名、チェロが3名、コントラバス1名とちいさな団体。昨年より人が減ったんじゃないかな、しきりと新規団員の募集もやってた。弦楽演奏となると敷居高いよな。
団体の存続に何も協力できないけど、毎年聞きに行くことはできる。なくなってほしくないです。
来年もぜひ開催してください。