goo blog サービス終了のお知らせ 

また雪そして頚椎症

2011年03月07日 16時07分51秒 | 体の悩み
また雪降りましたね。戻ってきた寒さはより寒く感じます。早くすっきりした暖かい春になってほしいものです。
予定では今日白州に戻る予定でした。雪でいろいろ不便そうなのと年末来の右腕のしびれがいっこうに和らがないのとで気がしぼみました。かわりに病院に再診にいってきました。
経験ではひと月もするとしびれが薄れて、いつのまにか忘れて普通の生活に戻れたんです。ところが今回はもう3カ月近くになります。しかもしびれの範囲が広がったようなのと、右手の温度が左に比べて低いと感じる症状が出てます。さらに右肩がこるようにもなりました。
今日の天気みたいに「すっきりしない」体をひきずって生活してる状態です。
再診の結果は
  いわゆる頚椎症で真の原因は特定できない。それを探っても打つ手はない。
  いつのまにかしびれ、痛みがなくなる。
  高齢になると症状が出てこなくなるケースが多い。
  薬で痛みをおさえることはできるが、病根の治療はできない。
  手術が必要なレベルではない。
と説明されたうえで、「うまく付き合っていくだけです。」と冷たいお診たてでした。

想定内の診断ですが、こうまではっきり言われればあきらめもつくというものです。我慢することにしますが、1日も早くしびれがとれてほしいものです。いい春を遊べないじゃないですか。

歯治療が終わった

2011年02月01日 10時22分47秒 | 体の悩み
1月も早終わりました。今日は少し暖かい。福井の豪雪を聞くに、昭和38年の「38豪雪」を思いだす。

9時に歯医者にいってきた。左下一番奥の7番は半分取られて小さくなってる。その7番と手前の6番をひとつの金属で覆う処置をして今回の治療は終わった。まさにブリッジ状態になった。この橋下が虫歯になりやすい、歯間ブラシでケアするよう注意されてきた。歯がだめになると食べたい物も食べられなくなる。これは辛いことだろう。心してケアに励もう。

インフルエンザは完治のようだ。5日間朝夕タミフルを服用した。「これぞ薬」を思わせる稀有な薬でした。ありがたい、ありがたい。

頚椎からくる右肩右腕のしびれがまだ残ってる。今回はなかなかしびれがとれない。それと右手が左手に比べて冷たい。血行不良なんかもあるのかな。もう一度医者に相談かも。

親戚に心配事もある。そんなこんなで2月が始まった。すぐ立春だ。暖かくなってくれ。


タミフルを処方

2011年01月28日 08時24分22秒 | 体の悩み
26日の夕方からぞくぞくしてきて、27日朝39度の熱が出る。
ふらふらで医者に行き、鼻水の検査を受けたら、出ました。みごとに「A型のインフルエンザ」でした。
27日の昼、夜2錠タミフルを服用して今(28日の朝)37度をきってます。
この薬はさすがに効きますね。驚きです。
まだ体のだるさはあります。今日も1日寝てます。

28日夕方 今日の午後は36度台をキープでした。だるさはとれません。
     丸2日床の中、よく眠れるのに驚いてます。
     夕飯は通常食にします。

イボ冷凍凝固療法

2011年01月13日 10時08分09秒 | 体の悩み
新年早々病院づいてます。暇な時にやるべきことはやり終えておこうとの考えもあります。
左のほほに相当昔からイボ状の塊があるのです。そんなに気にしてこなかったのですが、暮れあたりから何となく大きくなったような。そう思うとついつい指が行っていじるんですね。それがまた悪くて大きくすることにつながったかも。美しくないなと思うし、娘たちも「取ったら」と言うので皮膚科、形成外科を受診した。
切り取って、縫合されるんだろうと覚悟してたんですが、今は違うんですね。液体窒素(-190度)で凍らせ、細胞を死滅させ、除去するんですね。
液体窒素をめん棒のようなものでイボにあてるのですが、チクチクと痛いんです。はねる窒素が周りの正常な皮膚にも飛んでるんでしょう。周りも痛いし、処置後イボの周りも赤くなってました。
処置はこれだけです。薬があるわけでもないです。風呂にはいってもいいし、普通に洗顔してもいい。
処置後半日くらいでイボが硬くなって、盛り上がったようでした。30時間後洗顔してたら表面がはがれました。細胞が死んだんでしょうね。血は出ませんでした。
丸2日すぎた今はがれた中央部は下から新しい組織が再生してるようです。周りは死にきれてないんでしょうか、まだイボ組織が残ってます。
この療法は1週間から10日間隔で何回かやるようです。じょじょに死滅させるんでしょうね。シミが残ることもあるとか。まっそれくらいはいいか。いまさら・・・・。

驚いた事 御幼少時の勉強で-273℃以下は存在しないと教わった。-5℃、-10℃、-40℃があるんだから-100℃、-200℃もあるだろうと想像はできたけど、全く実感できない世界、物質ですよね。そんなものがこんな身近にあったんですね。特殊な保存容器から治療用容器に移されて僕の前に出てきたのですが、モクモクと白い煙を吐き出してました。一気に気化しないのが今でも不思議で疑問です。

新年早々病院へ

2011年01月07日 16時42分36秒 | 体の悩み
12月中旬からしびれと痛みが始まってた。持病の再発だ。年が明けても楽にならない。病状が進行してるのも怖いので受診することにした。
首の骨のn番目とn+1番目の間が詰まっていて、神経を圧迫し、右肩甲骨の中央から右手の小指、薬指に向かって鈍痛としびれが出る持病なのです。前回がいつだったかも忘れてました。寒さで体をこわばらせるのも再発のきっかけでしょうか。
今回の病院は初診同様なので「どうされました?」の質問があり、持病を説明し「その再発による症状だと思う」まで書いた。新年最初の開院日だし、混雑する整形外科、患者の説明通りの病状と即決されたようだった。診察前にレントゲンを指示されたしね。診察の医師も若僧でどことなく正月気分のような反応。レントゲン写真を指さして「ここがちょっと詰まってるかな。よくあるんですよ。付き合っていくしかないですね。神経が鈍感になるのを待つだけです。」「薬4週間分出しときますから。」
知ったかぶりで解説のしすぎでしたね。患者がこうだと言ってるんだからそれでいいじゃないの的な診断で終って薬で納得させられた感じです。ただ確信のひとつ「手術が必要な症状じゃないですよ」を聞けたのでまっいいか。
空気圧で首を延ばす器具も買って痛みに耐えてるさえない新年です。

奥歯を半分抜歯

2010年12月20日 18時45分56秒 | 体の悩み
11月初旬からの歯の治療 まだ続いてます。今日で8日目です。
前回までで今回痛みの原因だった左下奥から2番目の治療は完了し、もう金属をかぶせればいいところまできました。このまま型とって、かぶせて、おしまいと思ったらそうはいかなかった。
一番奥の歯に縦に亀裂が入っていて、欠けるのは時間の問題らしいのです。一番奥も2番目も長年加療してきた歯で削って、かぶせてをくりかえしてきた。その都度力がかかって、亀裂につながったようです。
「分割して抜歯しましょう」と言われた。奥歯を縦に分割し、片方を抜き、残った方を使ってかぶせる処理をするらしいのです。
今日抜いてきました。抜いた半分をしっかり観察してきました。奥歯です、1.3cmくらいあったかな。よく写真で見る奥歯の形そのままでした。虫歯で痛んでる状態も確認しました。
今麻酔がきいてるし、止血用にガーゼを噛んでます。晩飯が食べられません。化膿止めと痛み止めの薬ももらってきました。まだどんな状態になってるのか見てません。
奥歯を半分にして抜歯なんて治療があるんですね。知らなかった。

また歯の治療

2010年11月11日 09時10分45秒 | 体の悩み
ちょうど1年前に加療した左下奥歯2本がまた疼きだし、通院を始めた。
元来僕の歯は頑丈な方で親不知もまっすぐ上を向いてでてくる進化していないが現代の軟弱さなんて持ち合わせていないしろものなんです。その慢心が左の奥歯では災いしたようです。
虫歯に対する対応が悪かったようで、歯下の骨がだいぶなくなってるんだそうです。わずかだが歯がぐらついてるし、歯周ポケットも11mmの深さになってる。
この歯周ポケットの深さが問題でどうしても虫歯菌が発生し、歯と骨の損傷を進めてるようだ。もうひとつ、虫歯の炎症で歯が持ち上がってくるんだそうで、これがかみ合わせを悪くし、さらに虫歯を進めることになるらしいんです。
今回はまず歯周ポケットを浅くする治療をされた。無駄な歯周肉を切り取ったんです。歯周ポケットはしっかり掃除するよう注意されてるので痛い思いをして歯ブラシを入れてます。いまだに出血します。
これからどうするかはまだ未決定です。医者としては今残してる歯の基部(損傷もしてるし、ぐらつきもある)が今後どれくらいもつかの判断に困ってるようでした。「抜歯するかな」「もったいないな」治療しながらつぶやく先生なんです。
通院始めて2週間今は疼きもほとんどなくなってます。このまま金属をかぶせるのであれば今月中に終わるだろう。「もう諦めて抜きましょう」となったら越年かな。来週16日に結論が出る。