goo blog サービス終了のお知らせ 

初マッサージ

2012年01月07日 11時38分51秒 | 体の悩み
朝9時に初マッサージに行ってきました。
昨年の最後は26日だったので11日間治療なしで過ごしたわけです。それでも少~しづつしびれが取れてるようです。2ヶ月、22回通って急性期は脱したようです。
自主的なチベット体操は三が日もサボることなく続けてます。

そこで先生と今後の方針を相談してきました。
僕の考え
 ・これから完治までは時間がかかるだろう。
 ・治療より自主的なメンテナンスが大事だろう。
 ・治療の量を減らして、どう変化するかを見定めることが必要だろう。
先生も了解してくれ、鍼治療は止めることにし、週1回、マッサージと電気治療、それに左膝の超音波療法 これで続けることにしました。
僕は「体の回復力」を信じてるし、大事だと思ってる。だからそれを抑えてまで治療することは間違いと考えてる。それとこの年齢になると日頃のメンテナンスが大事だと改めて考えるようにもなった。医者のいいなりで過大な医療費も使いたくないですしね。
暖かくなって体動かしたくなる頃までには楽になってるでしょう。そうありたいもんです。

年齢別標準健康値

2011年12月24日 14時52分51秒 | 体の悩み
「この歳になると健康維持のために日々小さな努力を続けることだよ。俺はこれがいいように思うから続けてるんだ。」と言って持病持ちの友人がチベット体操を勧めてくれた。
ちょうど首、腕のしびれ、痛みで悩んでたおりなので強く共鳴したわけだ。全くその通りで、衰えと共にアンバランスが生まれ、病につながる可能性は大きくなってるわけです。「しょうがない」じゃなく、「少しでも」と考えるのが正しいのでしょう。

家計面から見ても、不要な出費は「少しでも」さけるべきです。
今年我が家の医療費は10万円を超えました。積り積もると大きい額ですよね。これが日々の小さい努力で減額できるものならやる価値あるでしょう。

国は財政が破綻状態です。今年度医療保険費は20兆円と聞いてます。20年後は高齢化に伴い70兆円との試算もあるようです。国の税収が40兆円の時代にですよ。
10年後には「年齢別標準健康値」なるものが制定され、それ以下の人は「無保険」とまでは言わないが「高負担」という制度ができることも十分考えられると思いませんか。

我々高齢者は自ら「医者にかからない努力」をする必要があるんじゃないでしょうか。高齢者は金は無いけど時間があります。その時間を金に変えるんですよ。新錬金術とでもいいましょうか。
最近は「早く終わらせて」と考えなくなりました。「ゆっくりでいいんだ。」と考えながら体操やってます。

肩痛のその後のその後

2011年12月23日 18時03分10秒 | 体の悩み
肩痛その後のその後です。

整体院へは21回行きました。今年は来週月曜日に行っておしまいかな。
大分よくなりました。整体院治療も効いたろうし、続けてるチベット体操も大いに効いてると思います。
首は回るようになったし、右後ろに倒すこともできます。少ししびれが手首から先に出ますがね。2か月前とは雲泥の差です。
通院20回で治療法の変更を依頼しました。何が効いてるのかを自分で確かめたいとの思いからです。保険の効かない電気治療(PNF)は止めました。金もかかるし。置き鍼も止めました。これはとれてしまわないかと心配してるのがかえってストレスになります。さらに打ってあると、風呂でその部位は洗えんのです。今はマッサージ、保険適用の電気治療、それと鍼10か所を週2回受けることにしてます。
整体院の担当医との意思疎通もしっかりとれるようになってます。「ここ痛いでしょう?」と聞きながら打った鍼を動かすし、「さっき打った鍼のところが痛いです」というと「そうでしょう。そのはずです。」と返してくれます。こういう応対って治療では大事ですよね。
最悪の状態からみると3,4割程度まで回復したように思います。もうちょっと努力を続けます。

肩痛のその後

2011年12月01日 09時06分37秒 | 体の悩み
12月になりました。冷えが戻って来て、雨模様の師走初日。

月水金のペースで整体院にかよってます。もう15回通いました。
左膝は疲れが溜まると痛みが出てくることはなくなりました。まだ裏側の肉にこりが残ってるようです。立ち膝するとお皿の下部に痛みがあります。
右肩から腕は改善してますが、まだまだって感じ。肩甲骨の背骨側はだいぶほぐれました。首が曲げられるようになってます。肩甲骨の脇側から腕にかけての肉がこってるので肩甲骨が外側に引っ張られてるのと、老廃物の蓄積があり血行不良をおこしやすい状態になってるようです。
先生のマッサージを15分、電気マッサージを10分、月曜日からは鍼を10本10分やってます。今は置き鍼を7本やってます。長さが1.5mm位の鍼を刺しっぱなしにしてるのです。肩甲骨の周りに4本、腕手首に3本です。
箸で魚の身をほぐすようなデリケートな作業がしづらい瞬間が時々あります。筋肉がデリケートな動きを拒否してるのでしょう。

健康全般の回復を願って整体院以外に下記の運動もやってます。

 ・ チベット体操  友人が「この歳になると、信じて続けることが大事」と教えてくれた体操です。
        朝夕10回づつやってます。

 ・ テニスボールでゴリゴリ
        近所の体操の先生から教わりました。仰向けに寝て、硬式テニスボールを肩甲骨のあたり
        におく。上体の重さをボールに乗せてゴリゴリやる。筋肉がほぐれるようです。痛いこと
        もあります。
        この体操を薦める生徒さんが多いとのこと。肩甲骨あたりのコリは一般的なのかも。

 ・ 自転車通院  整体院まで自転車で20数分かかります。往復してます。

6か月で体重減、腹囲減の目標を市に提出した経緯もありますからね。

腰痛はヘルニアにあらず

2011年11月17日 08時26分47秒 | 体の悩み
昨夜の「ためしてガッテン」 「腰痛の原因はヘルニアではない」を真剣に見た。
場所は違うけど、右肩から右腕の痛みを頚椎症が原因と決めて1年過ごしてきたが、ここにきて「筋肉のこりから来る痛み」もあることを知り、腰痛の原因も「筋肉の衰えとこり」が答えと期待しながら見てた。
ヘルニアが原因してるのは5%で85%は原因不明だったが、最近ストレスが原因してると解ってきたというのです。僕の期待とは違った答だったが、「こり」もそう遠くないものだろう。僕の痛みも1年前に「頚椎症が原因は5%で、その他が85%あります」と言ってくれれば、違っていたかも。

治療の方はもう10回通いました。手でのマッサージ、電気マッサージ、超音波療法を続けてます。肩甲骨周辺から出てる痛みはだいぶ軽減されてきました。首が右に回るようにもなりました。肩が軽減された分右腕の痛み、しびれを強く感じるようになったかも。静かにしてるとそんなに感じない痛みしびれですが、歩いたり、自転車に乗ったりと運動すると右腕の肘から手首にかけての下半分にしびれがでてきます。医師いわく 「筋肉内に老廃物が溜まっていてそれが血行を阻害してる」んだそうです。そこで前々回から「嗅かく」という療法をやってます。直径が3~4cmのガラス瓶を真空にして、肌にあて、表皮、肉を吸いこませた状態でしばらく放置しておく治療です。美容術の中にもこんなのがあるんじゃなかな。これをやると老廃物が溜まってる部位は強く変色するので部位の特定ができる。もうひとつは老廃物の分離、除去を促進するのだそうです。治療前に医師が「このあたりに多く溜まってるんじゃないか」と予言した場所が強く変色する結果になりました。
今の医院ちょっと遠いので当初の予約10回分の治療が済んだら近所に移ろうと考えてました。ここまで見てくれたのだし新しいところでまた1から説明するのと調べるのが面倒なのでもうしばらく通うことにしました。自転車で片道25分も運動と思って続けよう。年内にすっきりしたいものです。

「ためしてガッテン」でこんなことも言ってた。「脊椎の変形が軟骨を変形させ、それが神経を圧迫することで痛み、しびれが出る。白血球の中のマクロファージがこの軟骨の変形を修復する力がある」んだそうです。どうやってマクロファージを強力にするかは言ってませんでした。

整骨院治療中間報告

2011年11月03日 13時54分18秒 | 体の悩み
右肩・右腕と左膝の痛みをどうにかしたくて整骨院に通い出した話は10月25日の日記で書いた。1日もしくは2日おきにマッサージと電気治療を受けてる。整骨というより整体治療です。
マッサージは患部だけでなく、全身の整体をやってくれる。その中で先生いわく、体中の筋肉が強度のこり状態なのだそうだ。整体治療を重ねれば今困ってる痛みは相当取れるというのです。確かに体中どこを押されても痛みを感じるのです。
老化現象もあるだろうけど、僕の場合ここ数年の生活も大きく影響してるのではないだろうか。55歳まで肉体労働なんてやってこなかった体が急に過激な労働をやった。そして2年前それをぴたっと止めて、その後体の養生もなにもやってない。こんな生活が筋肉のこりとなってでてきたんじゃないだろうか。
先生の言う通り左膝はだいぶ楽になってきた。ところが右肩から腕はむしろ痛みが強くなったようだ。昨日5回目でその旨を伝えた。「こりがきつい。ほぐれにくい筋肉かも。こりがとれてく過程で一時的に痛みが強くなることはある。」「肩は今日から超音波治療をやりましょう」でその治療を初めてやった。筋肉の深層部にあるこりをとる治療だそうだ。
効いたようです。先の4回では感じなかった改善の感じなのです。それはとってもうれしい感じなのですが、今度は肘から手にかけて強い痛み、だるさがでてきたのです。加療後24時間経ってますが、肩の改善感じはあるのだが、腕の痛みはひいてません。明日の治療時にまた相談です。

ふりかえってみれば、1年前から「頚椎症」が前面に出てて、それ以外の原因を考えもしなかった。整形外科医も「薬で痛みを緩和するくらいですかね」と患者を納得させ、あきらめさせる助言しかくれなかった。「整体を試してみたら」くらい言ってくれてもよかったんじゃない。
「わらをも掴む」気持ちで整体にすがったのだが、ちょっと光が見えた気もするし、こりやすく、こりがとれにくい体質ということもわかった。体の養生をもっとまじめに考えないとまずいようだ。

変形性膝関節症でした

2011年10月27日 11時54分03秒 | 体の悩み
整骨院で「骨に異常がないかは整形でチェックした方がいい」と言われ、納得して今行ってきた。
ついでに頚椎症の件もセカンドオピニオンとして聞きたかったので春に行った整形と違う病院をえらんだ。

膝は変形性膝関節症と診断された。骨には全く異常なし、骨間の隙間もある。要するに「加齢による症状」ということでした。もっとひどいと医療的な処置をするが、この程度なら筋肉の強化、筋肉をほぐす、血行を良くする、温める等で養生することをおすすめとのこと。体重は減らしなさいと命令調。始めたばかりの整骨院での治療で様子をみることは間違ってないと納得した。ついでに膝関節用のがっしりしたサポータはどうかと聞いてみた。普段から着用してることはマイナスだそうです。筋肉を強化したいのにそれができないからだそうです。やむなくきつい運動をする時は補助として着用するならわかりますよとの回答だった。

さて首はといいますと、レントゲンも撮られた結果で新しい事実、新情報はなにもありませんでした。「りっぱな変形性頚椎症」だそうです。特に治療法はなく、薬で痛みを緩和する、温湿布するくらい。普段から痛みを感じる姿勢はとらないように。整骨院での治療も悪くはない。痛みが緩和できればいいですね だそうです。

辛いのはつらいんです。四六時中痛いんですから。それよりも61歳でこんな体になっちゃったことが大いに不満だし、不安だし、せつないです。

あ~ぁ!

鍼灸整骨院に行く

2011年10月25日 11時50分23秒 | 体の悩み
1月に「変形性頚椎症」と診断され、「治療法はないね。だましだまし付き合っていくしかないですよ。」と突き放された。夏場は暖かいせいだろうが、そんなに苦痛はなかった。10月にはいってまた痛みだした。去年の10月に痛み、しびれを感じだしたから、とうとう1年だ。これまでは1,2ヶ月で忘れられたのに。
さらにここへきて左膝が痛みだしてる。動かさずにある形で15分ほど固定しておくと、動き出す時異常に痛い。曲げ、延ばしを何回かやってやればそんなでもないのだが。普通に歩いていても正常な荷重なら痛くないが、バランスの悪い荷重だと痛い。
自分でも「困ったな。どうしたものやら。」と悩みつづけてる。先輩がたがテニスやったり、山に登ったりしてるのに、「ぼくはもうできなくなるのかな」と思うとたいへん憂欝。

NETで調べた近所の鍼灸整骨院に今日行ってみた。整体師はどう診断するのか、さらにどういう処置を考えるのかをじっくり聞いてみた。
以下がその要約。
 ・膝は整形でレントゲンを撮り、診断を受けるべき。物理的な欠陥を見定めろ。
 ・整体的には患部の筋肉をほぐし、血行を良くして、痛みを緩和していく処置です。
 ・頚椎症の根本的改善は当然できない。
 ・筋肉をほぐす方法はいろいろあるが、僕の場合はマッサージと電気をかける処置がいいだろう。
 ・首のけん引は改善ぐあいをみてからでいい。
 ・何回やれば楽になるかは人によるのでわからない。
言われてみれば全て想定内の答えでした。

ではあるけれど、何もしないよりはいいだろうし、整体的処置も試してみていいだろうし、なにより説明がうまかったのでここでお願いすることにした。期間は1月、10回の治療予約をして、1回目を処置してもらった。
お風呂とかサウナの後にマッサージ受けるって文化がありますよね。僕は苦手だと決めてるんです。人に体のあちこちをゴチャゴチャ触りまくられるなんてぐすぐったいし、耐えられないと思うんです。
今日女性の整体師さんにゴチャゴチャやられてきました。くすぐったくはなかったし、痛くもなかったですね。じゃ楽になったかというと、あたりまえですが特に変わった感じはありません。11月の半ばころまで10回通ったあとで検討です。
改善の光が見えてくれることを切に願ってるんです。

ラジオ体操とその準備運動

2011年08月01日 10時33分37秒 | 体の悩み
ラジオ体操を日課にしてる。いろいろ予防です。
そうそう先日 福井・白川郷と回ってきた時も朝の散歩時に子供がカードを首に広場に集まるので、参加させてもらったな。ついでに子供と会話ができたり。
書きたいのはラジオ体操も寝起きにはきつい運動になってきたこと。昔はどこにも痛みは感じなかったのに。
今朝気が着いた。ラジオ体操第1は第2のための準備運動になってること。第1は5,6分の力でやって、第2はしっかりやるようにしてる。
そうしかできないのだ。ラジオ体操やるのに準備運動が必要な身体になってるんですね。

[ラジオ体操雑感]
 子供の頃は夏休みの期間毎日朝校庭に集まったのに、今神奈川では全く見なくなった。
 福井白川郷ではまだ残ってたが、それも休みの前後1週間づつなんてことになってるのだろうか。
 小学6年の時は責任者を任された。学校に近かったというのが選考理由だったようだ。6時20分に学校に入り、放送装置をONにして校庭に第1放送を流す。校庭に出て、指揮台に立ち、模範を示す。終わると出席者のカードに印を押す。このカードは夏休みの宿題みたいなもので2学期になって提出したな。
 この仕事では大きな思い出がある。東京オリンピックの3年前頃だった。低学年に貧しい家の子がいた。ボロの着物しか着れず、下着はつけてなかった。そんな子だったが体操には来てた。僕は普通にハンコを押してあげた。ある日その親が家にすいかを2つ、3つもってきた。「家で採れたものだ。食べてくれ」という。今でいう「格差」を初めて実感した出来事だった。

体質の変化or運動不足

2011年06月05日 12時10分06秒 | 体の悩み
昨日朝かみさんが「今日どこか歩きに行こう」と言い出し、多摩川堤を1時間程歩いてきた。
電車で登戸まで行き、そこから堤に出て南下。田園都市線の二子新地まで、4,5kmを散歩してきました。
1時間歩き、座って昼食休みをとりました。再度歩きだすのに立ち上がることの辛いこと辛いこと。かみさんと2人同時に「うっっ、痛い~」。肉は堅くなってるし、関節は油切れみたいな状態。
これって運動不足のせい? それとも加齢からくる体質の変化? 運動不足は日頃から自覚してるが、単純にそれだけじゃないものを思う。こんな調子じゃ山登りなんて行けやしない。いっしょに山に行った先輩達を思い出すと、「体質の変化」は言い訳なんだろうな。

河川敷は老若男女いろんなスポーツで汗してました。ジョギングしてる人、自転車を飛ばしてる人、野球、サッカー、ラグビー、アメフト、釣り、パターゴルフ、新しいとこではフリスビーって言うんですか、フライングディスクっていうんですか、あれを使ったラグビーみたいなゲームがあるんですね。変わったとこではゴムボートでの川下り、ご夫婦でタラタラ下って行きました。
「好きなことを楽しまなくちゃ。楽しんだ分だけは自分のもの。あれもこれもと欲ばらずに。」こんなことを考えました。