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あれっ 眼科?

2018年06月06日 12時12分18秒 | 体の悩み
僕のBLOG カテゴリーに「体の悩み」というジャンルが用意されてるんだ。作った本人が忘れてるほどこのジャンルの話題を持ち合わせない僕です。これが自慢でもあるんだが。
毎年市が用意してくれる一般健康診断と癌検診は受けることにしてる。今朝一番で健康診断に行ってきた。いつもは検診のその場で何か注意されることはなく、検査結果を聞く際に血液検査の中から「これがちょっと高め、ここは注意だな」位の話が出る程度で終わって来た。
ところが今日は「眼底検査」の写真を見ながら先生が(といってもこの先生専門は内科)「う~ん、眼圧が高いかも。薄いけど白内障もあるようだな。眼科で検査受けた方がいいね」と言ってきた。おやおや だ。 かみさんも含め、おなじ年ごろの仲間がなにかと眼の病を訴え、いろいろ知識は持ってる。「老化による劣化」は避けがたい部位だからしょうがないのは十分理解してる。
となりゃ、「善は急げ」だ。 近所の眼科に早速行った。いろいろ検査されて、「それなりの緑内障あるね。白内障も人並にある。眼圧は特に高くないよ。」の診断。「緑内障の程度を知るために『視野検査』をやって、今後の治療、または何もしないを決めましょう」となって、検査予約まで進んだ。
まっこれもきっかけと思い、眼の状態を確認するのもいいだろう。後15年と考えても、その間に視力が悪くなるのは防いだ方がいいにきまってる。

ベルトが短く

2017年06月30日 09時15分02秒 | 体の悩み
1か月ほど前に気づいたが、ズボンのベルトが違和感なく穴1つぶん短くなった。ウェストが細くなったらしい。SC(スポーツセンター)効果ですね。4月ころから始めた「腹筋運動」が直接効いてきたかも。
腹中央部の前へのふくらみは小さくなったと見えない。でもその両サイドの脇腹にはへこみと言っていい「細り」が見られる。付きやすい肉、付きにくい肉、取れやすい肉、取れにくい肉があるらしい。腹の中央部は取れにくい部類なんだろう。それに比べて脇腹は取れやすいんじゃないか。
今まではいてたズボンが不格好になるのは嬉しくないが、体がシャープになったのは「ウ フッフー」ものですね。体重はそんなに減ってません。

SCで機械を使った筋力トレーニングもやってるが、どのトレーニングも掛ける負荷が始めた頃に比べて2割ほどは重くなってる。筋力もだいぶ付いたってことでしょう。
筋肉モリモリの肉体にしようなんて考えてもいないし、なりもしない。ただシャープ感のある体っていいじゃないですかね。こういうのを「ナルシスト」っていうのかな。でも歳とみられる「たるみ」よりはシャープでしょう。「維持」するのもそれなりに大変なことなんですから。

近視が弱くなってる

2017年06月22日 21時55分31秒 | 体の悩み
僕は15年ほど前から遠近両用眼鏡を使ってる。近視で眼鏡を使い始めたのは高校からだと思う。今は近眼+老眼+乱視で裸眼では0.0xだと思う。
最近見え方が悪いし、疲れるようだし、新聞読む時などは自然に眼鏡外してる。眼鏡も相当傷んでるので「新しくしないとな」と考えていた。そして今日眼鏡屋に行った。
僕は眼鏡を2つ持ってる。普段使ってる廉価10年選手とちょっと高価な7年選手、ちゃんとした場所に出る時は7年選手を使うように気を使ってる。それと眼鏡は2つ持ってないと壊れた時に生活できなくなっちゃうから予備でもある。でも作った時期が今からみればほぼ同じで、眼の方の状況が変化してれば予備も予備でなくなってるわけだ。
そんな不安も考えながら検査に臨んだが、思わぬ結果に驚いた。
結論は簡単。「目の状況がだいぶ変わってます。この眼鏡では見えにくいでしょうね。」というものだった。そして驚いたのは「近視が弱くなってて、合わなくなってるんです。」だって。
近視って進行が止まるか、さらに進むものだと思ってた。ところが「加齢による筋力の低下」が「視力の回復」につながることがあるんだそうです。加齢は悪いことばかりじゃないのが驚きだし、面白い。
といっても僕の目は「裸眼でOK」ではない。現状の目に合った眼鏡を作らざるをえない。注文してきました。古い10年選手は廃棄だな。あまり使ってない、まだまだ無傷の7年選手をどう使う? 現状に合ってないんだからこれが非常時の予備だろうな。
将来また眼鏡作る必要があるのかな? あるんだろうな。5年もすれば眼も加齢による多大な変化を生ずるんだろうから。たまりませんな。

風邪 例年より早い

2016年10月31日 09時53分17秒 | 体の悩み
今日で風邪1週間だ。きっかけは1週前の月曜日に行ったスポーツセンター。汗かいた後の養生が不十分だったようだ。冷え込んだ日にシャワーの後、自転車で帰ってきたのだが、体が一機に冷えたようだ。家に帰ってPCに向かってた時異様な、でも「うん、これって風邪につながる」冷えだなを感じた。

僕の風邪は年1回の恒例行事で知識としては全て解ってるしろもの。今回のも「お決まりパターン」そのもの。ちょっと異様なのは始まりがやたら早かったってこと。
僕の風邪パターン
 ・ 冬場に1回だけ悩まされる。
 ・ 「異様な冷え」を感じたらもうだめ。何をしても直らない。
 ・ すぐに鼻、扁桃腺、喉が痛みだす。
 ・ 高熱が出ることはほとんどないが、布団の中でしっかり汗する。
 ・ 2週間から20日間続く。この間体特に関節系がだるくなる。

例年だと新年になってからひくのだが、今年は10月の末とは・・・・。多いきっかけは正月のお屠蘇。昼間っから飲んで冷やして、ハイお布団に が多いかな。

考えようによっちゃ、この時季に済ませるのはありがたい。「もうこれで今シーズンはひかないな」と絶大な安心感を持てる。いやいや待てよ、お屠蘇は要注意だな。うん、油断大敵を心して頂こう。

先週月曜日に始まって、火曜日は1日寝てた。水木は温泉旅行。湯冷めしなよう注意すれば温泉で温めるのはいい事と決めて、夜2回、朝1回温まってきた。今振り返るとこの温泉療法は何がしかの効果があったかもしれない。1週間経った今、もうピークは過ぎた感があるから。
金曜日は翌日に備えてまた寝てた。土曜日は結婚式。都内からの帰還で「酔い覚め、冷える」はいやだからいつもの調子では呑まないように注意した。
昨日は第九の練習。「歌わなくてもいいや。連絡事項を聞いてくるのと、合唱での注意事項を聞いてくるだけでも」と暖かい恰好で参加した。周りが歌い出せば聞いてるだけってできないタイプですからね。龍角散と水で喉を養生しながら歌ってきましたよ。力入れて歌うのも案外風邪にいいかも。悪化することはなかったですからね。
そして今日、だいぶいいですね。「風邪パターン」にてらしても直りが早い感じ。もう寝てなくても大丈夫でしょう。
これから合唱公演が2つあるが、快調な声で参加できそうだ。そしてこれで今シーズンの風邪は終わりにしてほしい。

股関節の痛み

2015年06月23日 08時11分26秒 | 体の悩み
ここんとこ左股関節に異様な痛みがあって、悩み続けてる。症状が出始めたのは2,3ヶ月前頃か。不思議なのはランニングはできること。鈍痛はあるのだが、時速10Kmでも走れる。それなのに階段を上ろうとすると左足は上げづらい。ひどい時は左腰、お尻、左膝の上あたりまで鈍痛を感じることがある。
これだけはっきりしてて、かつ「走れる」という奇怪な症状だから病院へ行けばすぐ原因は解るものと考えてた。
数日まえ長女(理学療法士)と話す機会があり、相談してみた。すぐさま「自信ありげな」解答が返ってきた。専門用語で「○○症」と言ってたが、そこはどうでもいい。彼女の説明が100%納得いくものだったので「そういうことか」と合点した。

体には「力を出す」筋肉と「細かい動きを制御する」筋肉がある。関節周辺は小さい後者の筋肉(インナーマッスル)が多くあり、老化で衰えることがあるらしい。これが衰えると、そこをかばうために周りの肉を本来の使い方じゃない使い方で使い、それが無理となって周辺に痛みがでてくるものらしい。  納得。
よくある症状らしいです。「典型的」とまで言われた。「整形外科にいってもだめ。マッサージとかリハビリ系に行け」とも指示された。「筋肉を鍛える」=「負荷を掛けて、反復」と思いがちだが、負荷をかけると即「大きい筋肉」が運動してしまい、小さい肉はなにもしなくなっちゃう。だから負荷を掛けずに対象の肉専用の運動をつづけるのだそうだ。解説しづらいが、2つの運動を教えてくれた。
老化が原因だし、痛み出してだいぶ時間が経ってるし、元々簡単に鍛えられる筋肉じゃないだろうから時間かかるのだろうな。しょうがない、のんびり付き合うしかないなと考えてる。

整体と健康保険

2012年11月14日 10時57分38秒 | 体の悩み
右肩のコリが痛みだし、また整体に通いだした。今回は保険の効かない治療で経済的にはきつい。
昨年から今年の春にかけて半年通ったところは保険が効いた。おてごろ費用で治療してくれたのはいいが、根本的なところまで治癒することはなかったとふりかえってる。
今回は1時間みっちり手でもみほぐしてくれる。機械は全く使わない。ツボを探し、そこを入念に、こっちが我慢できるぎりぎりの痛みを与えながらほぐしてくれる。それと先生が「なぜこってるのか、どの筋肉がこってるのか」を探しながら、かつその都度説明してくれるので納得でき、任せられる気がする。4回の治療で改善過程にあることも実感できてる。

そこでだ、このての治療に保険を効かせることの是非を考えてみた。
現代、コリをかかえて痛い思いをしてる人多いんじゃないかな。保険が効いて治療してくれるなら受けたいと考えてる人多いように推測する。通常の病気と認識すれば保険を効かせてもと思うのだが、どうも簡単じゃなさそうだ。
保険を効かせない理由はいくつか思いあたる。
最大の理由は「患者が多すぎて、保険医療費がパンクする。」ことだろう。なんか後ろ向きな理由だけど、今以上の保険医療費の増はまかないきれないだろう。
保険を効かせると病院が老人達の語らいの場になる可能性も考えられる。老人って(僕もその1人だけど)筋肉痛がないわけないですからね。
「病気じゃない」との考えがあるかも。日頃から体操して予防しなさい。コルなんて自己管理不測と一刀両断なのかも。
治療内容が標準化しづらいことも問題だろう。医者の手によるほぐし行為が基本だから何をしたら何点と決めにくいでしょうね。所要時間を単位にするのもおかしい。よほどひどい医者は患者側の選択で淘汰されるだろうけど、医側の不正は簡単に想像できる。

そんなこんなで保険の対象になることはないのでしょうね。プチ整形とか歯の矯正なんかは「美容」との認識から保険が効かないのはけっこう。でも「コリ」はやはり病気ですよ。これから患者も増えるんじゃないですかね。

マッサージに行く

2012年10月12日 18時57分07秒 | 体の悩み
夕方近所の医院にマッサージを受けに行った。
触診してもらった結果が
 ・体じゅうが鉄板のように堅くなってる。
 ・いわゆる「つった」状態がそこらじゅうででてもおかしくないのだが。
 ・痛みを感じてる部位が特に強くこってるだけ。
 ・痛みを感じるのは人それぞれ差がある。君の体は感じにくくなってるようだ。
  普通の人なら痛くてたまらんはず。

要するに人の体としてそうとう異常らしいのです。
「ほぐれますか?」の問いに「とれます。が時間がかかります。」
「すっきりした後でまたこるということは?」の問いに「あります。個人差がありますが。」

まだ30代の若い先生ですが、話が信用できたのと、こってる部位を見つける技術、ほぐす技術もあるようなので、この先生をたよってみようと決めました。それともう1点。ここは電気などの機器を全く使いません。鍼もやらないとのこと。100%先生の技術でやってくれるようです。
1回1時間のマッサージを2週間に1回のペースで3か月続けてみようと言われました。

問題は高額であること、保険がきかないこと、所得税の医療費控除対象にならないこと。
背に腹は代えられんでしょう。  来週の月曜日が初回です。

また右肩が痛む

2012年10月10日 18時13分46秒 | 体の悩み
5日程前からまた右肩の肩甲骨の脇の所が痛みだした。昨年の10月から半年マッサージに通った箇所が再発したみたいだ。
5月に通院をやめたが、すっきり直ったわけではなく、だいぶ楽になり、「様子を見ます」ということで行くのを止めてた。
ここ1週間急に冷え込んだが、そのせいじゃないだろうか。暖かいといいのだが、冷えると強張り、コリになるのかもしれない。

悪くならないうちに処置するのが賢明だろう。
かみさんの友人がある先生を紹介してくれた。うちのすぐ近くの病院で診てくれるらしい。
早速電話し、その先生を指名して金曜日の17時に予約をとった。
以前の医院は保険が効いた。今回は効かないようだ。整体、マッサージは保険が効かず、高額になる話はよく耳にする。
問診を受けた時点で明確な説明をしてくれて、自信のある処置法の解説をしてくれる先生でありますように。

鼻から内視鏡

2012年09月10日 14時17分08秒 | 体の悩み
3年ぶりに内視鏡検査を受けた。10数年前十二指腸潰瘍で緊急手術して以来、毎年検査を受けてきた。ところが、再発の兆候がないこと、仕事を辞めたことで原因のストレスもないと思えること、めんどくさいことなどなど、ついつい忘れて3年になった。
春の市のガン検診でも胃ガンは「別途胃カメラ検査します」と宣言してやらなかった。こうなるとやらんといかんと思い、今年は白州の医院で受けることにした。こっちの医院を選んだのは、費用、時間が都会に比べ安く、早かったことと、鼻から挿入する機器でやってくれると聞いたから。
従来の口から入れることに抵抗はない僕です。むしろ「僕ほど飲むのうまい人はいないだろう」位に自信もってるほどです。でもより楽な方法があるなら経験しておかないものでもない。
聞いたほどに楽な挿入ではなかったと思う。最初の鼻から喉に通る時はちょっと痛かった。「口から」は「つらい」で「鼻から」は「痛い」がいい表現ではないか。ただ入ってしまうとしゃべれるし、息もつらくなかった。それより使う麻酔の量が少ないので検査後の復帰が早く、「これは楽だ」と思えた。
肝心の検査結果は「いたって健全」と言われました。ストレスを感じない生活してるんだもの。

整体終了

2012年05月11日 21時53分49秒 | 体の悩み
右肩右腕のしびれ痛みで通った整体院 今日でいったん終了にした。
すっきり直ったわけではない。でも昨年10月に通いだしてから最もいい状態と思える。GWだったこともあり2週間ほど治療しなかった。でもほんとに少しづつだが良くなっていくのを感じてる。「日々1%づつ良くなってる」と表現してるのだが、ほんとにそんな感じ。
右手の薬指と小指にはまだ軽いしびれが常時有る。でも生活で苦になるほどではない。首を右後に強く倒すとしびれ・痛みが増す。肩甲骨の背骨側にこりがあって、どうかすると刺すような痛みが走る。
まだまだこんな状態だけど、だらだらと金をかけてもしょうがないし、1%づつの改善が感じられるので今の生活(チベット体操とトレーニングセンターでの運動)を継続する中で様子をみることにした。
こういう考えを医師に話たところ、「それも悪くないですね」との返事。なかなか治らんやっかいな患者だったろうから、医者も内心ほっとしたんじゃないだろうか。それとも「金づるが1人減る」と思っただろうか。
1月にそれまで3か月の治療が無になった再発を経験したが、あんなことはないように願いたい。遅くてもいいから良くなっていきますように。

おもしろい話があります。今かみさんが同じ症状で悩んでます。彼女は左側です。半月ほど前に急に痛みを訴えだしました。しびれはないようです。西洋医学の整形にかよって、電気マッサージと湿布薬(西洋医学での唯一の処方)を処方されてます。整体治療は怖いと宣言してます。原因が同じかどうかはわかりませんが、僕の痛み、苦しみが理解してもらえるようになった点は良かったと思ってます。