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いろいろ試して今は

2022年11月14日 10時03分13秒 | 体の悩み
先月 理学療法士の娘に診てもらって、お尻にある細い数本の筋肉をマッサージするよう指示された。右足太ももの後ろ側にある神経系的痛み(はり)は指摘された部位のコリが原因だろうは納得してる。
日中座ってることの多い椅子と試行してきたマッサージ材の写真。  
当初は言われた通り硬式テニスボールの上に坐ってた。右のお尻の下に入れるのだが、この大きさだと高過ぎて、左右のバランスが取れず、患部にちゃんと当たらない欠点を感じてた。
そこで次に試したのが写真の赤いボール。孫が遊んだやつで、変に強いバウンドする硬質樹脂のが昔あったでしょう、あれです。これだと高さはいいんですよ。ところが理学療法士に聞いたら、「患部をピンポイントで刺激することになり、全体を柔らかくほぐす目的には不適。ピンポイント過ぎて、かえって悪くすることも」と言われた。 なるほど。
先日白州にいった時、ワインのコルク栓を見て、「おっこれ使えるかも」とひらめきました。これがいいんですよ。高さは高くなく、低くなく、バッチリ。ピンポイントになることは無い。さらに発見したいい点は1個じゃなく、2個同時に、しかも直角において尻を置くんですよ。こうするといろんな方向、角度で、かつ広範囲にマッサージできるんです。
理学療法士には聞かない事にしました。素人考えでも真の目的に合致してると感じてます。療法士がこんど帰ってきた時、「上手いことやってるじゃん」と感心させてやろうと思ってます。
僕が発見した「廃品利用の治療法」を教えてやるくらいのつもりです。
じゃ症状は良くなってるのか と見直すと、そんな簡単なものじゃないです。和らぐ方向にあることは確かなようですが、痛みが「へばり着いてる」ようです。気長に気長にです。

理学療法士が診断、処置法まで

2022年10月23日 11時37分50秒 | 体の悩み
昨日の「体が痛い」記事書いてる時に理学療法士の長女が来た。これはいい機会だ、診断を受けてみようと思い立った。自分としては老化から来る痛み、ことによっては脊柱管狭窄症の走り位に捉えていて、諦めてる部分があった。
さすが療法士20年近い経験、それで飯食ってる技師ですね。まぁ詳しい事詳しい事。理論的に捉えようとする僕をもうならせる解説と施術。症状を2つ3つ伝えただけで、納得顔。こういう症例が多いんだそうです。右臀部の奥にある右膝を左右に開閉する筋肉、これは細い6本の筋肉で構成されてるんですって。そこに強い「コリ」があって、そのコリが近くにある神経を圧迫してるから、ある運動姿勢になった時痛みが出るんだそうです。な~るほど ですよね。 なぜそこがコルのかは人によるけど、座ったままの姿勢が長いことが大きいらしい。僕は多分これ。老化でコリ易いのは絶対ある。
解説の後、うつ伏せに寝てその筋肉周辺のマッサージを10分位やってくれたかな。「この程度じゃ取れないコリよ」といいながら。ときにはコブシをグリグリ当ててたんじゃないかな、あるピンポイントでは強い痛みがありました。「なるほど、ここがコリの元か」でした。それから仰向けになって、右膝を静かに開閉しながら痛い筋肉を延ばしたり、縮めたり。
この後「立って、前屈やってみて。さっきよりは曲がるだろうし、痛みも少ないと思うけど」でやってみた。曲がるんですよ。我ながら驚きでした。
この後、日頃自分でできるマッサージ方法を教えてくれました。仰向けに寝て、臀部のツボと思う場所に硬式テニスのボールを入れて、痛みを感じながら静かにしてる。次に少しおしりを回して、ツボの周りもマッサージする これを続けろ だって。 これを聞いてから椅子に座ってる時もその部位にボールを入れて座るようにしてます。今朝の散歩昨日より快調でしたよ。痛みが少し和らいでます。
半分諦めてた「痛み」ですが、光がみえてきました。これが取れればジョギングもできるぞ。
焦らずに少~しづつ取っていきますよ。我が娘ながら感服いたしました。

話変わって、例のバトミントン対決ですが、
車で来れなかったからなのか、道具を持ってこなかったのです。それに「負けないわよ」なんて話ひとつも出て来ないで今に至ってます。中1長女の中でもう「対戦相手」とは見てないのかもしれません。それか、彼女が成長して「いじめないでおこう」まで行ったのかもね。ここはあえて話題にすることもないのでほってありますが。いえいえ、彼女の試合の話はしてるんですよ。やり始めて6か月ほどなのに、ちゃんとした公式戦に出てるようです。興味、モチヴェーションを持続させてやるためにも、対外試合の機会を作ってるんでしょうね。彼女が今日負けた子に「今度は勝ちたい」と思い続ける部活であってくれればいいんです。僕に勝つことよりはるかにいい刺激のはず。「はりきってる」ようだからいいじゃないですかね。 応援するだけですよ。

ストレッチポールを使ってます

2021年07月10日 10時07分20秒 | 体の悩み
     使ってる人もいるでしょう。「ストレッチポール」です。
              スリッパはその大きさを確認するため。汚くてすみません。
大分前になるんですが、理学療法士の娘が「これいいわよ」と老夫婦にプレゼントしてくれた健康補助器具です。仰向けに寝て、腰の下に横に置いて、腰を伸ばす。腹筋もきつく伸びますね。背骨の下に真っ直ぐ置いて、上に寝る。体が後ろに大きくひらき、肩甲骨あたりが柔らかくなる。股関節あたりも軽くなります。そんな用途です。
1か月程前から腰が後ろに曲げづらい、上体をそらせるのが辛くなってきたんです。老人がよくやってる膝がちょっと前に出て、前かがみなんだけど、上体は後ろにそらせるような姿勢、さらに腰の後ろに両手を添える恰好で「イタタって」呻くことが多くなってきたんです。朝一番なんかきついきつい。それと今朝のように、昨日長時間車運転してきた後なんかはひどいです。
こんな時このポールの上に体を置くようにしてます。最初はそりゃきついですよ。でも数分もすれば、痛みはなくなり、伸びた気持ちよさを感じるようになります。上に寝ながら新聞を読んだり、30分も寝てることが。 気持ちいいですよ。
根本的改善ではないですが、この歳になると「付き合って」いくしかないので、こういう方法もありですよ。ついでにお腹のふくらみもとれたらいいんですがね。

健康診断 体力 老化

2021年05月12日 10時23分57秒 | 体の悩み
今年も早々と市の健康診断を終え、結果が返ってきた。大腸がん検査の結果だけまだなんだが、特にそれらしい症状もないから問題はないでしょう。
今年は肺がんと胃がんの検査はやらなかった。隔年でいいかとしてる。この年齢だ、そんなに早い進行とも思えないし。
さて結果なんだが、「いたって正常」「但し、尿酸値だけ基準以上」 例年通りでした。
尿酸値だけは困りましたね。痛風を2度発症してて、今回の検査をやってくれた医者(僕の主治医みたい)に駆け込んだ経験あり。尿酸値は7.0が基準値で、それ以上は要注意。僕は7.4とか7.5なんです。「気になるなら酒やめるのが一番」と言われた。「そんな呑んでないけど」と思いつつ、その場で頂いた痛風の資料では僕の呑んでる量では適量を超えてるようだ。まっ酒だけが原因じゃないだろうから、減酒とはしないけど、体質になってる高尿酸値はいやだな。
その他大きな心配点が無いこの体、先日は山にも上がれたし、健康な体に産んでくれた母親に大いに感謝なんだが、逆にこれから崩れ出した時のことを考えると重くなる。今でも朝布団から立ち上がる時の辛い事辛い事、毎朝「おっ、今日も立てた」と安心が走るほど辛いんですよ。まっそれから着替えて散歩してくれば体中に油が回って、辛さの消えた体に戻るんですが。そうだな、庭仕事も3時間程で止める体力になってるな。確実に退化、老化してます。
意識しない中でジワジワと衰えていく道を行きたいな。これなら付き合って行けそうだから。突然「ガタッ」ていうのはやめてほしい。ショックで気力面の老化が加速しそうだから。

人生2度めの痛風(診察追記)

2020年06月14日 14時50分33秒 | 体の悩み
実に変な、皮肉なタイミングで発症した。
2日前に健康診断で採血し、1週間後に結果が聞ける。 痛風がらみで言えば「うん、相変わらず尿酸値高目だね」と言われることは想定内。だって体質だから。
昨日の土曜日 午後になって右足の親指付け根が痛くなってきた。だんだん痛みも増してくる。変だなと思うだけで、「痛風」とは考えなかった。自分がそういう体質だということ、昨年人生で初めて発症したことなんか全く忘れてた。その意味では血液検査の結果で「尿酸値高いよ」と言われることすら忘れてる。
かみさんに「痛風じゃないの?」と言われて昨年の記憶がよみがえってきた。そして100%の確信。昨年のBLOGを検索した。 半年前なんだ。
昨日の夜はシップだけで寝ようとしたが、どうにも痛くてまともな睡眠はとれず。「やばいな、明日は日曜で、病院休み。どうするのがいいかな」で寝不足の朝。 痛さはピークだったような。散歩は当然行けない。
せめてこれだけはと思い、薬箱から鎮痛剤(それがなんと賞味期限2009年物でしたが)を探し出し、2錠飲んだ。これが効いてくれれば、明日まで持たせられる。効かなかったら新品の鎮痛剤を買いに行こう だった。
7時に飲んで、11時頃から痛みが和らいできた。 薬にまだ効果があったのか、時間経過で和らいだか いずれにせよ今日は過ごせそう。 
明日朝一で健康診断やってもらった病院に行こう。先生に皮肉られるかもな。それで尿酸値を下げる薬と鎮痛剤を貰えたら、予定通り白州に行きたいのだが。梅雨前草刈りの残されたチャンス週なんですよ。

(6/15追記  白州にて)
今朝一番で医者に行きました。今日の段取りとしては「痛風を宣言され、薬をもらう。それを持って真っ直ぐ白州へ」こうなると決めて行動開始。
医者に行ったら、金曜日採血の結果がでてた。医者が即座に「出て当然だな。うんこれ痛風だね」で終わり。前日当たりに血液検査の結果も戻ってきていて、医者としての所見を考えた後に、本人が「痛風が出た」と駆け込んできた構図。 「うん来たか、だろうね」の流れ。
尿酸値の許容MAX値は7.0 今回の僕は7.5でした。
こうなりゃ想定通りに行動だ。家に戻らず、真すぐ白州に向かいました。そして明日は朝一番から草刈りやるぞと力入れてます。

タイヤ交換で腰痛っ

2020年02月20日 13時28分41秒 | 体の悩み
まだ2月、でももう雪降らんだろう、降ってもその日に車使いたいが重なる確率も低いと見て、予定になかった「タイヤ交換」を午前中にやった。僕は外したタイヤを白州で保管してる。そして晩秋と初春に自力で交換してます。軽自動車でタイヤも軽いからどうにか自力でやれてる。
今日やって、今までになく腰が痛くなるので歳を感じた。腰をおろして作業やって、立ち上がった時腰が伸びない。伸ばそうとするとやたら痛い。フーフー溜息をつきながらどうにか完了で来た。これまでも「痛さ感じるようになったな」と気付いてはいたんです。
そういえば先日免許更新で「高齢者講習」をうけた際、「動態視力」がひどく低下してた。運転する能力が低下し、メンテする体力も低下していくんでは運転できなくなるじゃんね。運転できなきゃ白州に来る事も出来ん。困るな。全て低下を遅める努力しかないな。
スポセンで体動かして、維持に努めてるつもりでもこうなんだからどうすりゃいいのかね。

やはり加齢のせい?

2019年08月22日 11時11分26秒 | 体の悩み
最近朝起きた時腰回りが痛くて不自由を感じてます。特に前屈するのが辛い。自慢じゃないけど、傷みを感じなければ膝を伸ばした状態で前屈して、手のひらがピタッと床につきます。それが朝一番では手が膝の高さ位でもう痛くてたまりません。痛みを我慢しながら、ゆっくり前屈角度を深くしていって、柔軟性を取り戻すようにしてます。それだってそんな簡単に戻らんですよ。そんな痛みを感じながら散歩するのは、それも辛いんですね。かえって腰が重くなるような。
ラジオ体操も腰系の運動は辛いです。他の部位運動の時も腰の柔軟回復運動にあててる始末。
これってやはり「老人性」なんでしょうね。経験者、今まさに同じ経験してる方 情報をください。 夜中の暑さ対策で敷き布団を薄くしてます。上向きに寝て5,6時間腰伸ばしたままだから、固まってしまうんだろうかとも考えますが、そんな布団の硬さくらいで出る症状じゃないでしょう。「すぐ油切れする」まさに老人性なんでしょうね。 そうそう3,4時間普通に動いていると痛みも消え、腰の曲がりも普通に戻ります。  困ったもんです。

今年最後のSC

2018年12月21日 13時34分30秒 | 体の悩み
今日の午前中、今年最後のスポセンに行ってきた。今年もよく通ったものだと振り返ってる。
大和に居る時は週2回を基本に利用してきた。3週に2週は大和が基本だから3週で4回行った計算。だいたい年に70回行ったことになるのかな。
もう何年前なのかな、10年経ったかも、市の健康診断で「メタボ予備軍」ですと言われ、講習を受けに言ったら「数値的目標」を立てさせられ、「行動予定」を宣言させられた。おまけに3か月後だったかな、その目標、予定の達成、進捗具合をチェックまでされた。「オレがメタボであるないだろう」怒ると同時に、そこまでバカにするんなら「改善してやろうじゃないか」と始めたのがこのSC通いだ。
暇潰し的な動機もあるんだが、長年続いてきたものだ。おかげ様で体重は当時から5kgは減っただろう。コンスタントに70kgを切ってる。ウェストも3cmは減った。ちょっと筋肉質にもなり、筋力も増してる。
そんなことより、医療費がほとんどかかってないのがいい。医者には健康診断で行くくらい。定服してる薬はない。こんな体でいるのもSC通いのおかげだろう。来年も暇潰しを兼ねて70回を目標に通うことにしよう。
一方でこんなことも考えてる。いったんこういう体になると、これが崩れるのが嫌というか怖いというか、恐怖心に近いものもあるんです。

視野検査

2018年07月22日 11時19分57秒 | 体の悩み
6月に受けた市の健康診断で「目が弱ってるよ、眼科で診察受けたら」と言われた。こういうのはまさに「善は急げ」で、すぐ近所の眼科に行った。それが6月6日。そして20日に視野検査を受けて来た。視野検査は初体験です。
視野検査の理屈は解るから、まっあんなことをするんだろうと推測はしてた。 でも疲れる検査ですね。目の検査なのに、その目がまず疲れる。次に反応しようとする脳が疲れる。しまいには「これじゃまともな検査結果はでないんじゃ」と思うほどに誤反応が多かった。
なかなか解説しづらいが、眼の前に直径が50cmくらいの白いドームがある。解りやすく言えば、卵の殻の内側の中心に自分の目がある状態。小さいプラネタリュームを横から見つめてる感じ。そのドーム型の内側のいろんな所でパッと光が出る。光が見えたら、スイッチをおして「見えた」ことを知らせる検査。上下左右いろんな所で、いろんな光量の光が出る。最後は見えたのやらみえてなかったのやら。もう幻想でも見えちゃうような検査。片目5分ほど続ける。
結果どのあたりが見え、どのあたりが見えにくいかを把握する。被検者の誤操作もあるだろうから、何度も試験して全データを統計分析して結果を出す。医者は眼底写真と視野検査の結果をかさねて判断する。

その結果、軽い緑内障、白内障がある。でも年齢に合ったほぼ標準的な劣化状態の判断。現段階では特別治療は必要ないが、3か月後にまた検査してみましょう となった。 まずはひと安心。
この歳だものな。各所が傷んでくるのはあたりまえ。うまく付き合っていくしかないもんな。 

健康診断結果

2018年06月13日 21時29分40秒 | 体の悩み
今日白州から戻った。 その足で早速先日やった「市の健康診断」の結果を聞きに行った。
一般的項目はほぼ健康数値、大腸癌もなし、前立腺癌もまったく見受けられないとの診断。但しどういう訳か「尿酸値」だけが危険値に近い数値だった。これは毎回出る結果で、自分の体質だと考えるようにしてる。ほんとに悪いと「痛風」の原因なんですよね。気にはなるのだが。
いたって健康体であると証明されて「当然でしょう」って気持ち。5,6年前に「メタボ予備軍」と呼ばれてから、しっかりスポセンで運動するようにしてる。それがしっかり効果出してるんだろう。
今年は胃癌の検診はやってない。2年に1回と決めてるからだ。他に肺癌の検査を受けてる。これの結果は7月中旬とのこと。肺に何か異常を感じてもいないから大丈夫でしょう。 となれば今年も健康体を維持してることになる。いいことだ。
健康な肉体に健康な精神であり、健全な生活ですからね。